涙など 流さないよ 喚いたって 喉が渇くし
忘れよう ミルク注ぎ 沈む気持ち 全部飲み干す

明日 雨が降って 世界が 滲んでも
笑う 君の側で 手と手 繋いで

名もなき願いは 種と埋めた いつの日にか きっと
小さな花へと 変わるだろう 水を あげる
ねえ 君に もし 咲いたら
褒めて ほしい
澄み きった その 笑顔で
これは 美しいと 


願いごと 君にだけは 教えないよ 恋は乾くし
だけどただ ここにひとり 君にだけと 誓う者あり

もしも 雨が止まず 世界が 変わっても
きっと 君の事を 見付け 出せるよ

名もなき願いは 風に吹かれ 花を散らし てもね
新たな種へと 繋ぐだろう 起きろ 強く
ねえ 君が ふと 隣を
離れ てもね
もう 怖く ない 信じる
種は 花へ育つ


少しだけ 震えても
風揺らす 花めいた 願いごとは 君の素顔


名もなき植物 雨に打たれ 恋を踊る そして
君へと綿毛を 飛ばすだろう そっと 手へと
さあ 見せて 素の 表情
私 だけに
受け 取った その 綿毛は
きっと 私だから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

名もなき綿毛

名前のつかない願いと、
言葉にしきれない恋心を、
花や綿毛に重ねて書きました

雨に打たれても、
散ってしまっても、
また誰かの元で芽吹いていく。

そんな静かな強さを込めた、
植物のような恋の歌です。

作曲していただけるととても嬉しいです。

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投稿日:2026/05/27 19:47:14

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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