ねぇ消えたいな 水彩画のように

寝れずに起きたの午前零時
寝言は喋った記憶無いし
「そっか、ここは病院か。」
眠気で記憶はぐちゃぐちゃだし
好きな人とか居なかったのに
好きでいる人居なかったのに
スーッと楽になりたかったのに
吊った首が痛かったのか

外的要因 環境要因
居ない監視員 私が原因?
あなたが悪い みんなが悪い
ホントの悪いは病んでる私?

ねぇ 消えたいな 水彩画のように
会いたいな 彼女らのように
愛されたいな 無理だと理解ったのに
「助けてよ、助けてよ助けて。」ねぇ
消してくれ 水彩鉛筆で
描かれた 私に水をかけ
何もかも 無かった事のように
白紙に戻してくれないか?

みんなの記憶から消えてしまいたいの

あなたの朝は6時だよね
朝ごはんは何かしら?ねぇ
あなたに頼みがあるのよね
私の事は忘れてね
あなたに連絡できないし
明日を生きてる自信もない
明るい未来のあるあなた
私を忘れて自由に生きて

邪険な様子 怠惰な様子
見て感じてる 嫌いな様子
嫌われてるなら 除かれてるなら
呪われてるから嫌いになって

ねぇ消えたいな 水彩画のように
描いてよ 水の筆を使って
消してくれ 記憶から私を
「濁してよ、濁してよ濁して」ねぇ
溶けたいの 世界と飽和して
成りたいの 空気の窒素へと
変えたいの 私の視界さえ
だれにも気付かれずに溶けていたい

みんなの記憶から消えてしまいたいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

水彩記憶 歌詞

閲覧数:78

投稿日:2023/04/06 21:23:41

文字数:607文字

カテゴリ:歌詞

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