悲しい結末を迎えても
いつだって夜(よ)は明けるから
明日を信じて歌う
これは訣別の歌

振り返ってみれば
色んなことがあった
並んで歩いたあの日も
手を繋いだあの日も
とても幸せな毎日だったけれど
それはキミが生み出した
欺瞞のエデンだった

突然に襲いかかった
聞きたくなかった言葉
積み上げてきた思い出は
一瞬にして砕けて散った
キミが最後に言った
言葉は何だっけな
頭が真っ白になって
思い出せないんだ

月に照らされ映る影すら
私を置いていきそうで
独りにしないでよって
小さく呟いたの

通知音が鳴れば
その度に嬉しくて
重ねたメッセージの数
仮初の浹日(しょうじつ)
また会おうねって
約束をしたはずなのに
どうしてこんなにも
キミは離れていくの

ずっと一緒にいられると
そう信じていたのに
叶うことのない未来は
一瞬にして泡沫となる
キミが最初にくれた
言葉は覚えてるよ
でもそれは最後まで
嘘偽りだった

溢れる涙を手で拭って
夜の街を歩いていく
目的地もないままに
星の軌跡を追って

君色に染まりたくて
いっぱい努力したよ
髪型も服も香水も食事も
趣味も好みも全部変えてきたんだ

それでも届かなかった
キミの心の奥に
愛し愛されの関係
とっくに破綻していたんだね
気付いた時はすでに
何処にもキミはいない
残されたのは過去と違う私だけだ

二度と戻らない刻(とき)のことを
悔やんでも仕方ないから
東雲の空に向けて
永遠(とわ)の別れを告げる

「さよなら」

たとえ夢路が終わるとも
いつだって陽は昇るから
自分を信じて歌う
これは訣別の歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

眷恋エピローグ(歌詞)

『眷恋エピローグ』の歌詞です。

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閲覧数:32

投稿日:2026/09/01 17:54:11

文字数:684文字

カテゴリ:歌詞

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