A1
凍てついた 吐息吐き
触れたもの 全て凍らせ
思い病む この力
運命は 変えられないの?

B1
「誰もかも もう二度と 近寄らないで」
「近づけば 皆全て 凍らせる」
高慢を 演じ切り 閉じ篭ってる
居城に悪魔と 畏れられ

C1
「そうよ 私 氷姫と言うわ」
「玉座の前 平伏しなさいすぐ」
絶対零度で 春も真冬にする
でも大事なものだけは 凍らせたくないの

A2
惹かれ合う 春の妖精 
全てのもの 溶かしてしまう
近寄れば 溶けてしまう
お互いに 触れられぬ定め

B2
春風の 妖精が また訪れた
「凍てついた心だけ 溶かしてく」
「寄らないで!体ごと消えてしまうわ!」
運命のいたずらに涙する

C2
『「何故私を選んでしまったの?」』
『「何故貴方を選んでしまったの?」』
二人の距離 零に近づいてく
禁断の包容 心溶け

C3
崩壊の序曲 時間がないのもう
二人迷い 心は決まったの
全て凍らせ 永遠にしていく
この口づけ交わすまま
絶対零度で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「氷姫は絶対零度の口づけを交わす」

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投稿日:2019/08/23 18:19:47

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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