<1>
シダ 踏みわけて
進むのは 怖いからと
あめ 珠(たま)のように
水しぶき 肌をつたう

里別れ
齢十(よわいとお)の わたしを抱く
母はいう
この手離せば おやすみ

ぬくもりを もとめて
泣いた 幼子のように
面影 さがして
にじむ深緑を みてた

<2>
里 紅(べに)そめて
花ふぶき そでを揺らす
山 めに青葉
今年とて 春はめぐる

さいた日の
朝の露の ひかり
永久(とわ)にみる
いのち今ここに とぞ

~間奏~

<3>
吾子(あこ)にいう この手
つなげばもう おやすみ
座に帰した 母のいぶき
つつみ

<4>
みどりに 抱かれ
ねむる 幼子のように
ひとは皆 守られ生きる
深緑の王座に

=================================

<1>
しだ ふみわけて
すすむのは こわいからと
あめ たまのように
みずしぶき はだをつたう

さとわかれ
よわいとおの わたしをだく
ははわいう
このてはなせば おやすみ

ぬくもりを もとめて 
ないた おさなごのように
おもかげ さがして
にじむしんりょくを みてた

<2>
さと べにそめて
はなふぶき そでをゆらす
やま めにあおば
ことしとて はるはめぐる

さいたひの
あさのつゆの ひかり
とわにみる
いのちいまここに とぞ

~間奏~

<3>
あこにいう このて
つなげばもう おやすみ
ざにきした ははのいぶき
つつみ

<4>
みどりに いだかれ
ねむる おさなごのように
ひとはみな まもられいきる
しんりょくのおうざに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【歌詞】深緑の王座【応募用】

http://piapro.jp/content/45u4738xlqi7bth2#
こちらの曲の応募用に書いてみました。
「深緑の王座」という言葉から、最初にイメージした森の草木の湿気や生命感が出せていればなぁと。
前半は「深緑の王座」に帰してしまった母を探し、山の中を彷徨う10歳の娘さんの姿、後半は成長した娘さんが自分の子供をあやしながら「座」のある山をながめるところです。
「深緑の王座」に里の女性を一人帰すのは、きっと地を潤おすための数十年に一度の儀式か何かなのです・・・という、脳内設定。

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閲覧数:323

投稿日:2010/11/07 16:11:24

文字数:672文字

カテゴリ:歌詞

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