気高く強く咲き誇り高く散ってゆくことができたら
どれほどよいか
荒々しき人生(とき)を過ごしながら思う

幼きころから刃を持ち
沢山のものをうばい
壊してきた
それがどれほど罪深いものなのかもわからずに

沢山の涙を見てきた
その涙はどれも美しく
深い悲しみだった
強く生きてきたことを後悔する瞬間

風に舞い散る美しき桜
気高いとはこういうことかと見惚れ
心の底から涙した
気高いとはこういうことか
強さとはこういうことか
誇り高いとはこういうことか
言葉の重みを噛み締めながら
己が今までしてきたことの罪深さに涙した

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

結構前に書いたやつです。。。

閲覧数:77

投稿日:2008/08/31 07:22:53

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

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