Bad ∞ End ∞ Night
深い深い森の奥に 迷い込んだ村の娘
色あせた手紙を持って 夜の館に辿り着く―――
謎の影『次は…どんなEndinGをみせてくれるのかな…?』
村娘「何、この手紙…?」
『“ようこそ。あなたはこの招待状を受け取りました。明日の11時56分、不思議の館にてお待ちしております”』
村娘「11時56分…?」
村娘「ここは…ど、こ?…あ、あんなところに…洋、館?」
<コンコン>
村娘「あのー、すみませ~ん。…え、開いてる…?もう、暗いし…入って、いいよね?」
村娘「誰かいませんか?」
執事「おやおや、お困りですか?」
村娘「こんな手紙を貰ったんだけど…」
執事「…!」
村娘の目の前の大階段から
少女人形「ようこそ…」
少年人形「不思議の館へ…」
村娘「え…?」
村娘の背後
メイド「お茶を召し上がれ♪」
村娘「ど、どこから…?!」
執事「どうぞ、こちらの椅子へ…」
村娘「え、は、はい…」
お嬢様「ご機嫌よう…。」
主人「いらしゃい…。」
奥方「いらっしゃい。…ワインを出して…。」
執事「はい」
執事「どうぞ…。」
村娘「ありがとう、ございます…。」
主人「君はどこからきたの?」
村娘「え…村、…です」
奥方「そう…。(妖笑)」
メイド「好きな事は~?」
村娘「…おいかけっこ、ですかね…?」
メイド「!…私も~♪」
『追いかけっこならもうすぐ始まるよ』
【自己解釈】Bad ∞ End ∞ Night
どうも、有希です♪
Bad ∞ End ∞ Nightはとても奥が深くて<全然、ちがうよ!>とかあると思いますが、頭の悪い作者だな~と流してください(笑)
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