忘れないで どうか覚えていて
きみがぼくと生きた時代を
優しくて とても悲しくて
素晴らしきこの世界を


“終焉はどうか優しく”
白き天使 きみは祈る
永遠を 願いながら
青き光を 胸に抱く

愛だけは 永遠だと
そんな嘘は切なすぎて
苦しくて ただ悲しくて
大嫌いなこの世界


忘れてはいけないのだと
慈悲のマリア きみは告げる
憐れみを 浮かべながら
きみはきみを 失うのだろう

忘れないよ ぼくは覚えている
きみがすでに失くしたものも
君はもう 眠っていいよ
すべて捨てて この世界を



もういいよ 疲れたろう?
残酷なこの世界に



空になった “きみ”というもの
罪の形を胸に残して
悲しくて とても優しい
愛すべきこの世界よ

ああ きみが生きた時代よ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

慈悲と罪のマリア

記憶が失くなっていく少女のおはなし。

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閲覧数:162

投稿日:2012/01/29 23:43:21

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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