A
空を飛ぶ鳥に呟いた
「可哀想ね」何でだろ?
隣を見たら君と目が合って
「笑い合えないでしょう?」
瞳の奥が暗闇色だ

B
君が僕から遠いのか
僕が近づけないのか
淡々と朦朧と日々消費して
期限を迎えたように
突然に君は去った

サビ
手に温もり一つさえ
残らないなただ頭ん中
サイレンみたい響いてる
楽しそうな声が優しい声が
ずっとずっと再生される
「さよなら」寂しい瞳
あぁ、そっか。なんだ
引き止めてほしかったんだね

A
空を飛ぶ鳥に呟いた
「羨ましいな」何でかな
隣を見てももう君は居なくて
知らないとこまで
進んで行ってしまうんだね

B
君は僕から離れたのか
僕が手放したのか
淡々と朦朧と日々考えて
期限が切れたように
突然に放棄した

C
本当は愛してなんて
真相は恋してなんて
あぁ、いなかったんだろう
居なかったんだ、最初から君は

サビ
手に温もり一つさえ
残らないなただ頭ん中
サイレンみたい響いてる
楽しそうな声が優しい声が
ずっとずっと再生される
「さよなら」寂しい瞳
あぁ、そっか。なんだ
何(なん)にも無かったんだね

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ビサイレント

閲覧数:88

投稿日:2022/03/03 19:34:12

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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