憂さ晴らしともいえる正義を
甘んじて頂戴いたします
どす黒いその心根は
純真な僕を染めて


脳内はお花畑
勝敗は見え見え
網膜に映らぬように
爪でも切っとくわ


意味のないものばかり映す
心臓とその目を奪って
崩れ落ちるそのいつかまで
僕はアンタヲ××たい


あざ笑うその端と端を
引き裂いてもう戻らなくしたら
観客ゼロの八百長試合が
さあ、始まる


何にもないことあるっていうこと
ねぇ、どうしてあんたはもらうの
僕だけが恵まれないなら
この命を賭けよう


君のその掌に映るおびえた顔を認めたい

僕のこの掌に映るおびえた顔を見つめたい
今度はあんたが奪われる番だ
ほら にっこり笑って
どうでもいいことばっかり見てる
あんたが悪い


NO!無いわ、逃げるなんて
勝敗は見え見え
もう二度と忘れぬように
ご奉仕いたします
爪でも切っとくわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

スナッチ

閲覧数:85

投稿日:2022/05/22 17:03:44

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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