小さなこの屋根の下で 佇まい落ちてゆく
二人の流した涙は 星の欠片となって
他人に隠された未来 探すだけ灰となり
盗んだ言葉はガラクタで 永遠は誓えない

楽しさもわずかな希望 造られた裸足の飾りは
本当を無視して過ぎて 嘘を光らせる

一人二人感情抑え

狂える街とを対象に 生きてきた僕たちは
何かを求めて立ちあがり 迷わず走っていこう
生まれたことに意味を信じ 哀れな身を震わせ
確かに足元踏みしめ 花を添えて生きましょう


閉ざされた道の向こう わずかな木漏れ日が煌めく
傷跡は道を示す 手がかりとなって

寒さ凍え両手握る

確かな温もりを探し 二人で駆けだしてく
ゆく当ては目の前を超えて その先にあるはずさ

部屋の隅幼い頃 読んだ絵本の話
心落ち着く時間を 忘れたことないから

小さなこの屋根の下で 佇まい落ちてゆく
二人の流した涙は 星の欠片となって
他人に隠された未来 探すだけ灰となり
盗んだ言葉はガラクタで 永遠は誓えない

溶ける幻想果てない空 闇に紛れない灯
明日の居場所が狭くならないように…無くならないように…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

【応募用】

最後のハモリ部分がよく分からなかったので、ハミング的なのを入れるのはどうでしょう?という意見を置いておきます^^

http://piapro.jp/t/QfmN】への応募でした。

閲覧数:161

投稿日:2013/11/16 19:16:14

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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