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アイ・イバラミチ 歌詞

遠くにくすぶる炎の熱が
吐息さえも灰に

儚い記憶も 闇に消えてゆくのか
許されない 自由

望んで手に入れたはずの
最後の言葉が

心に刻み放つ時

その果てに君 想いに縋り
溢れ出す涙 棘に抱かれて

愛を繋ぎ止める


空の彼方にには 流れ来る
虚ろさえ 脆く切なく

形無い物 闇怯えながら
生きてきたから

望みはしない 明日の鐘が
今日も鳴り響いている

心に刻み放つ時
その結果(こたえ)では無かった時も
寄り添えば 生きて この地獄さえ
抜け出せるだろうか



心刻み放つ時
この道の先 望んでみても
失ったものと 戻らない日が
終わりを告げている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

アイ・イバラミチ 歌詞

オリジナル楽曲「アイ・イバラミチ」の歌詞でございます。

閲覧数:105

投稿日:2018/06/01 14:34:17

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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