浅葱色が目に浮かぶ
遠く離れた病の床で
嗚呼 仲間たちは あの人は
今日も何処かを駆けている

ちょいとそこ行く黒猫さん
お前は何を連れて行くの?

咲いて 咲いて 菊の花
せめて過ぎた日々の手向けにと
風になれた あの日には
今はもう帰れない


いつもの猫が目に映る
庭からこちらを伺って
嗚呼 俺の刀(相棒)よ 聞いてくれ
今日もあいつを斬れないよ

この身に巣食う何とやら
お前は何処へ連れて行くの?

咲いて 咲いて 菊の花
せめて過ぎた日々の手向けにと
風になれた あの日には
今はもう帰れない


自分のことは 自分が一番分かっているよ
だから ちょいと付き合ってくれないか?


咲いて 咲いて 菊の花
せめて過ぎた日々の幕引きを
浅葱の風 吹き抜けた
あの日には帰れない

今はもう帰れない


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

菊花

沖田総司の黒猫にまつわる話から作りました。
「燃えよ剣」で沖田さんが亡くなるシーンに、思わず涙した記憶があります。

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閲覧数:184

投稿日:2009/08/26 16:40:05

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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