小さくても守り抜くよ
僕だけの灯火を
人知れず泣いた夜に
あの日の誹謗(コトバ)が蘇る
然れど気持ちが晴れるならば
口を噤むよ
誰かの為に命燃やして
幾つも刻まれた傷に生かされて
輝く星になれたら…
誰かを下げることで
自分を持ち上げたくないんだ
理解されない悩みだとしても
心の中でそれを愛してる
何処かで悩む誰か
見捨てないためのエゴかもね
それでいいさ勝ちより価値だ
小さくても守り抜くよ
僕だけの灯火を
巡る季節を越えて
命の重さを知るたびに
胸に痛みを感じながら
歩んでゆくよ
誰かを下げることで
自分を持ち上げたくないけど
フラットにもなりきれないんだ
誰かが作ったルールで生きてる
生きとし生けるものと
出会うたびこの手合わせるよ
それでいいさ地位より慈悲を
持ち続けて守り抜くよ
風前の灯火を
閉じゆく物語の
主役が幸か不幸かどうかは
誰かが決めることじゃないから
ただ揺るぎない思い果たせたのなら
何一つ間違いはないさ
誰かを下げることで
自分を持ち上げたくないけど
フラットにもなりきれないなら
誰かが作ったルールを越えてゆく
何処かで悩む誰か
出逢えたらその手離さない
それでいいさ果てなき愛を
分かち合えば噛み締めるだろう
明日へ向かう喜びを
何があっても惑わないと
心から思えるよ
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
けたたましい線路の音が
星のない街に染み渡ってく
監視しているぞと喋る
電車すら眠りについた後
アスピリンでできた光
催眠光線のスポットライト
眠れない街じゃ星もいらないさ
子供が一人じゃいけないのは
帰れなくなってしまうから
一人じゃ危ないからなんかじゃない...Assume
あふれいど
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ねぇねぇねぇ きこえてる?
さっきから ちょっとそわそわしてるの
ほんのり いつもより
視線が遠くてむずむずしちゃうよ
すれちがう たびにまた
ためいきだけがふえてく気がしてってって
もうちょっと こっち向いて
こころの声に気づいてほしいの
まばたきするたび また逃げるキミが
まるで雲のかたち つか...ぴこ / 初音ミク
はとぽっぽてぃ
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