[Aメロ]
振り向いたキミが放った言葉
私には聞こえなかった それが
キミを見た 最後になった まさか
[Bメロ]
あれが最後なんて思わなかった
明日(あす)が無くなるとは思わなかった
二度と聞けないあの一言だって
今の私のなか 後悔になって
[Bメロ]
キミの眠る顔が頭巡って
キミの笑顔見えず眩んでって
夢をみてるだけと唱えたって
覚めた世界 キミが足りなかった
[サビ]
足りないものを探すように
街をさまよう 私ひとり
街に溢れた キミとの日々
見てる景色は 同じなのに
[サビ]
キミがいないよ どこにいるの?
振り返るキミ 放つ言葉
前も向けずに悩む私
舞い降りたのは あの日のキミ
~間奏~
[サビ]
「君がこれから前を向いて
歩いてくため 僕は来たよ
あの日の僕が 言った言葉
照れくさいけど もう一度(もいちど)だけ
[サビ]
聞き逃すなよ?これが最後
『君が好きだよ』」キミは消えた
泣き虫なのもこれが最後
空に向け言う「私も好き」
最後の言葉 君に届け
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浅葱
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