作品一覧

生温い水道水で
溜息を流し込む
ぼんやりとした意識の中で
聞こえてくる死にたいの声
カーテンの隙間から覗く光は
どうして僕の心は
照らしてくれないのだろう
泣きそうになってしまうから
心の鍵と共に閉じてしまおう
しあわせってなんだっけ?...

いつだってそう、正しく為れるのなら
いつだってそう、正しく在れるのなら
足りない物ばっか数えているんだ
アナタには分からないんでしょ？
いつだってそう、世界が正しいなら
いつだってそう、正解でいれるのなら
まるで些末なイマジネーション。
アナタには届かないんでしょ？
どれだけ足掻いて　藻掻いたって
...

木漏れ日が差し込み
君は優しく見て
Ah　揺れる緑の中
風のように自由に
身を委ねて
明日に希望をのせて
ただ思うまま
水面が揺らめく
君は微笑みかけ
Ah　光る木々が揺れて...

今日は記念日。
人にとっては一生で一度の記念日。
心響は、違う。
年に一度くる記念日で、一生祝われることのない記念日。
味わえないけれど。
「乾杯」
無糖の炭酸水をグラスに入れ、シャンパンに見立ててみた。
グラスの中で沢山の泡が上に上がっていく。
それを見ながら思う。
こういう時、賑やかな歌が似合う...

リハーサルもアンコールも必要ない
脚本も演出も不要
道化と傀儡の配役は茶番だらけ
暗転し奈落の底へ落ちるだけ
モノローグ重ねている　いつまでも
ダイアローグ交わさぬように幕が上がる
始まりの物語を彩るスポットライト
照らし出せ主役は自分自身
奪い取れ欲にまみれて喰い散らせ
刹那に身を任せたなら進むだ...

いつもと違う日だから
こんなに早起きしちゃって
出掛ける準備をしている
特別な日だから
ちゃんと決まった衣装を着込んで
外に出た
昔の友と会うのはどれくらい振りか
軽く手をあげる
この調子なら、気になってたあの子を誘えるかな
そんなに甘いものではないけど...

鬼たちが棲む
荒れ果てた
世の中で
無邪気に笑う
君に花束を
少しのミスも
許されない
世の中で
僕は君を守りたい
ほつれた糸をたぐりよせ...

日が沈む頃　カラスが鳴く
まるで変わりのない日常
そこから始まる世界への道しるべ
時には厳しく　時に優しく
まだみぬ明日へと
出会いへの旅　心踊らせ
わたしの周波とあなたの周波が
重なりあった光に
闇を切り裂く　正義の音
見る者すべて　ときめいてく...

[Intro]
[Verse]
ちっぽけな Brave Heart
あしたへ向かって chanceをつかめ
あの日の熱い想いをもう一度
[Chorus]
Burn within, ignite once more
まだまだ終わらない
Never back down, raise your roar
...

魔法にかけられた僕らは
どんなものにでもなれるんだ
海賊だってパイロットだって
海の調査団にだって
地面に星が光るから
全部拾って歩いてみよう
目を閉じたくなるほど集めたら
朝のこの空に放とう
1A
今日の僕は超いい感じ...

生きるってなんだ
最低な寝起きと快晴
いつものいつもが瞼の裏
描いていた理想は雨
夢に置き去りの電車 不定期便
“良い子にしてなさい”
“人のために尽くしなさい”
“されて嫌なことはしない”
“きっと素敵な明日がある”
真面目が馬鹿を見るルール...

A・B
君が　いつかくれた　歌を
遠いこの場所で　口ずさんでいる
もしも今　君がここに居たら
新しい歌をふたり　並んで歌いたかった
世界が終わる　時がもう来てる
S
いつか君の願う　世界になって
ふたりで見た　あの夢が　叶うなら
そう願った　ひとりになっても...

行き場が見当たら、なくて
どうしよもない
感情が言う
「貴方を愛すること、宗教　的本能衝動」
疑いたい　でも縋りたい
心理突かれたら叶わなくなるみたい
御託を並べ見つめあう
貴方の価値知り、ながら
ちゃんと感じる
心臓がある...

パラメーター暴走早口言い訳並べて
好きじゃなかとか上辺貼り付けて今日も布団で反省
優しい「おはよう」あるだけで気分はもう最高
喜怒哀楽ばってんユートピア的な愛がほしかと
泥棒猫　ロリギツネ　放漫牛　
横取りさせない
前から知っているあいつのこと
私の言葉素直に受け止めないでよ
カンストラブな気持ちが...

言い訳はもう聞きたくないよ
掌を返すような キミの身振り素振り
何度も信じてその度に
ヒラヒラ掴めない
キミの笑顔のポラロイド
愛してくれるって
キミだけなんだって
嘘だと知ったって
ワカラズヤで居させて頂戴
愛されなくたって...

交わした言葉の端々
滲む惜別の悼み
きっと旅立つこの日が仕掛けた
最初の試練さ
ねぇ　今も変わらず綺麗だね
この空
茜に染まれば響いた鐘の音
ずっと覚えているから
並んで歩いた馴染みの坂道
ふたつ伸びた影だけが知ってる...

有名女優魅力に抵抗できる人ほとんどいないと思いますし、有名人自身も金や宝石、セクシーな衣装に誘惑されるのです。したがって、時計が有名人魅力を効果的に捉え、それを非常に魅力的な外観に変え、正確で信頼性高いムーブメントと完璧に統合できる場合、それを所有する女性がどのようにそれに酔いしれるかは想像に難くあ...

スカスカ/初音ミク【竹野軽音・オリジナル】
作詞・作曲・編曲：竹野軽音
※2023.8.13投稿の
スカスカ/音街ウナ【竹野軽音・オリジナル】の
初音ミク版です。
いつも食べてる　菓子パン
美味しいけど足りないよ　クリームが
かなり膨らんでいて　沢山有ると
期待したのに　中身はスカスカ淋しい
チョコ...

指し示すは青の光の道を
その卑劣を救う愛のメシア
朝 目を擦る
不満の虚飾 塗り笑う
瞬きひとつ 何食わぬ目 乾きつつ
無造作に噛み締めてるわ
他人事だったら良かったはずだ
見事にさ 気だるい日が物申してるわ
起死回生 切り返せ （あーあ）
眠気さえ 基づいて （はぁ…）...

1
《Aメロ》
すれ違う瞳に住み着いた
光る夜景が静かに燃えた
凍える風マフラーを煽る
爛れたあの夏の傷も疼いた
《Bメロ》
零した涙 雨が流す
君に拭ってほしいのに
照りつける太陽はいつも...

「Retro Pulse」
[1番]
空っぽの画面　映るシルエット
機械仕掛けの笑顔に隠れて
どこにもない未来ばかり語る
その声に耳を塞いだ
手に取った古いカセットテープ
巻き戻すたびに響くメロディ
色あせた音　でも輝いてた
私だけが知る秘密...

朝六時、まだ暗い
あなたは、寝てる
お弁当つめながら、
コーヒーのお湯わかす
おもて、寒いよね
風も、冷たいよね
きついな～
憂鬱な朝は、
深いこと考えず、電車に
身を委ねながら、...

今日も歌うわ あなたへと
どんな姿も身代わりになるから
愛も 願いも 悲しみも
そうよ 私はシンガー この声を
聞いて おいで さあ
それはあなたの
たましいへの祈り
きょおもうたうわあなたえと
どんなすがたもみがわりになるから
あいもねがいもかなしみも...

[1]
A1
Dear Karen
歌声に包まれ
冬の夜（よ）は
過ぎてく
A2
君が暮らした
古き良きアメリカ
今はもうないけど...

歩き出したこの道は
思ったよりもきつかった
変化していく世界で
僕らの生活も変わる
出来るだけ変わらないよう
頑張って生きて来たけど
成長するという事は
変わって行くという事
自分は変わって行くのに
安定を求める事は...

なんだって
なんだってんだ
僕の初恋は
このまま燃え尽きてしまうのか
何度だって
何度だって
夢みたヒロインが
わたしの素敵な物語はなくて
さよならくらい
平気なフリで...

末枯れる花へ
花を見る彼は揺れる影をはらむ
白んでくように落ちてく陽を見つめている
薄い花弁のすきまを通るのは
淡く流されたひとしずく程の長い記憶
壊されてくだけ
崩れるだけの赤い色の花の流れは
触れることもなく
私を見ていた
枯れてゆく 落ちてゆく...

嫌な思考回路に侵されて
今日も憂鬱で
明日をどう生きるのとか
実際それどころじゃないわ
抜け出せない迷宮に
捕らわれて何年経った？
正解は見つかんないの
左手の法則も
なんにも役立つことなどなくて
騙されて何年経った？...

カップル否定派が大多数なんてさ
いい加減現実を見たらどう？
そう言いたくなるのは理解が乏しい
カップルの悪口を言ってる人を見かけたよ
正直、は？とはなったけど
そういう人もいるんだな
焼きもち？嫉妬心？
未だにわからないよ
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たまたま見ちゃった...

「旅星 (たびぼし)」
何が怖いかな？
暗闇が怖いかな？
未来が怖いかな…
僕はどこへ行くんだろう
人が怖いかな？
人以外が怖いかな？
君は怖くないなぁ
軌道を逸れちゃダメかな？
闇の中を駆けていく...