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静かに明けた朝はどっちつかずの心のまま
雲ひとつない空の広さに目を奪われていた
積み重ねてきたもの これから積み重ねていくもの
綺麗に重なり合う未来を思い描きながら
物語の主役は次第に移り変わるけれど
変わらない温もりがこの場所には息づいている
目に飛び込む景色は様々な顔を持っていて
今は静かな街も...彩り
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少し重たい瞼を開け
そっと朝日に目を向ければ
私だけが目覚めたような
深い静寂に抱かれるの
初めてのfeeling知りたくて今
高鳴る胸でドアを開ける
Step in the morning
凪いだ海のような
静かな街並みに足跡を落として
だけどStep in the morning...Step in the morning
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あの日君を一目見て変わった
平凡な世界に傷が一つついた
旅路の途中つまづき立ち上がる
痛みさえ含めて憧れと呼ぶんだろう
君がたどった道と
同じ道の上を歩んでみたくて
一目散に駆け出したゴールだけを見つめて
足跡は今は振り返らずに
人並みの幸せよりも追い求めたいものを
その後ろ姿に見つけたなら...Imitation
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嗚呼こんなことならあの時
現行犯で逮捕しておけばよかった
せめて手を繋げばよかった
嗚呼後悔をしたところで
記憶は僕を慰めてなんかくれない
わかっていたのに
時間が経てば友だちくらいなら
なれると信じていた
僕は被害者で君は加害者なんだよ
もう昔の僕には戻れないよ...惹き逃げ
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家の回線が最強すぎて動画二倍速になる
家の回線が最強すぎて爆速で動画終わる
家の回線が最強すぎて格ゲーで無双できる
家の回線が最強すぎて相手が止まって見える
家の回線が最強すぎる
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逃げるように飛び込んだ電車の終着駅で
激しさを増す雨脚に動き出せないでいる
進
曲の途中ですが、ニュースをお伝えします。
北マケドニアで開かれている世界クソダジャレ選手権は、
日本時間の昨夜、決勝が行われ、
日本の琴葉葵選手が優勝しました。
昨年度覇者の琴葉選手、連覇を目指します。
決勝の相手は北マ...曲の途中ですが
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人の声が交じり合うオフィスで今日の夕飯を考えている
昼下がりのけだるいひと時を息をひそめつつやり過ごすだけ
少し綺麗になった駅前のいつもの店のいつものやつを
スマホ片手に流し込みながら平凡な一日を振り返る
仕事の癖で早く起きすぎた何の予定もない休日を
だらだらとテレビを流しながら午前中を無為に過ごし...生活
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5時のチャイムが鳴ったなら
すぐにおなかがグーグーグー
こんな時はとびきりの
大きなエビが食べたいな
だけど今から作るのは
とってもとってもめんどいの
そんな時にはスーパーで
買って帰ろうよ
いつもあなたの食卓に
琴葉食品のエビフライ...琴葉食品のうた
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昨日指にはめたとんがりコーンも
一昨日はめたなげわも
簡単に抜けたのに
今日れんこんを指にはめたら抜けなくなりました
せめて輪切りにしてからはめればよかった
れんこんを指にはめたら抜けなくなりました
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よれたワイシャツに「これでよかった」とそう呟いた
望むほどにただ壊れていくことわかってるから
けど今日も私は
遠く遠く届かない星に
また目が眩む
嗚呼 月すらも霞むこんな夜じゃ
ちっぽけな星は見えやしない
嗚呼 それでも心のどこかでまだ
なりたかった私を夢に見る
外れないように歩けば何かになれると信...劣等星
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家の回線がクソ雑魚すぎて動画見れなくて困る
家の回線がクソ雑魚すぎて開始一秒で止まる
家の回線がクソ雑魚すぎてゲームできなくて困る
家の回線がクソ雑魚すぎてラグがひどすぎて困る
家の回線がクソ雑魚すぎる
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夜空に咲くあの光を
綺麗だねとこぼしたその涙に
気づけないまま私は
どうでもいいと思っていた
ありきたりな毎日でよかったのに
本当ズルい人だね
どれだけ強く願っても
届かない想いがあるのなら
その日が来るまではせめて
幸せでいさせて...夢花火
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何にでもなれると無邪気に信じてたあの頃の
私には今更戻れやしないけれど
現実を見ろとか大人になれだとかいう言葉に
ただ頷けるほど素直にはなれちゃいないんだ
あれもこれも 夢物語だって分かっちゃいるけど
求め続けていたい それが私だから
不安なんて悩みなんて全部捨て去って
憧れを夢だけを追い続けていた...二兎を追う
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追い風を旅してここまで来たんだ
まだ見たことのない景色を求めて
アラームが鳴ったらそれが出発の合図
新しい何かに出会えるそんな予感
悩みや不安なら玄関に置いてきて
トランクに楽しいことだけ詰め込んで
晴れの日も雨の日も霧の日も
それぞれに見せてくれる景色があるから
そう訪れた数だけ違う感情に気づくの...Have Fun!
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植え付けられたイメージを
頭で渦巻く劣等感を
使い古したアイデアを
自分で決めつけた限界を
役に立たない常識を
一つ残らず壊して進め
道行く人達のノイズばかり
暗闇に迷い込んだとしても
瞳の先わずかに差し込んだ
光 手を伸ばして...Break
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大体気がつけば終電で
最近それすらも守れなくて
休日なんて週に一度あればラッキーなくらいで
給料雀の涙ほど
人間関係崩壊してて
取引先はいつものように無理なことばかり言って
「辞めたい」なんて言ってみても
どうせ無理やり引き止められるだけ
なんて諦めかけていた
私のもとに差し込んだ一筋の光...エクストリーム退職