イチオシ作品
最近の投稿作品 (35)
-
兄妹や姉妹や姉弟の話。 2
「ソウ、そんな事が……」
揺れる揺れるルカのおっぱい。
「うん……」
跳ねる跳ねる芽衣子のおっぱい。
滑る滑る私の平面。
-
兄妹や姉妹や姉弟の話。
「いいなあ、未来は妹じゃなくてお兄ちゃんが居て」
「えっ」
突拍子も無く芽衣子が呟くと、未来は思わず間抜けな声を上げる。
今日の帰り道はいつもと少し違った。
いつもだったら未来と芽衣子が一緒に歩いていると、会話が絶えないはずなのに、今日は何故か芽衣子が落ち込んでいて、終始無言状態だった。
-
檸檬と蜜柑
注意 リンレンが双子ではないです。年齢が変わってる人居ます。名前が漢字です。
昼食の時間、私は鞄の中からオレンジ色のナプキンに包まれたお弁当を取り出す。
「ふふふ、お母さんいつも分かってる……」
ナプキンの上から弁当箱の上に置いてある丸い物をなぞるように私は触る。
「倫ちゃん、お弁当一緒に食べよ」
- この人は自殺です!
-
ナゾトキ 4
悲劇は……ついに起こってしまった。
「キャーッ!!!」
屋敷の中に若いメイドの叫び声が響いた。
「何、一体どうしたの!?」
最初に叫び声の元へ駆けつけたのはメイコだった。
-
ナゾトキ 3
「私の名前はメイコ。
私の事はもう知ってるわよね。はい、次」
メイコはざっくりと言って席に座った。
「僕の名前はカイトだよ。
もう知ってるかもしれないけど、こう見えてこの家の当主なんだ
-
ナゾトキ 2
「タクシーがパンクをして、途中から歩いてきた……
そしたら、たまたま散歩をしていた「あの子」に会った。
そんな事なら、連絡を入れれば迎えに行ったのよ」
この屋敷の主人の妻であるメイコは笑いながら話を続けた。
「あなたは、恩人だからねぇ……」
-
ナゾトキ 1
これはナゾトキ(sm10005591)の勝手に解釈をした、小説です。
このようなものが嫌な方は、戻るを押して下さい。
あとコナンレベルの血があります。
↓
今日は雨。