「キモイクソ紫ぇぇ!!!!出てこいやああぁぁぁああ!」
私は思いっきり叫んだが、出てこない。
「クールでナイスでガイな紫色の髪をしたイケメン出てこい」
レンが小さな声で言う。
「なーんですか?」
フワリと紫色のキモイのが現れる。
ウゼェ……
「単刀直入に言う。元の世界へ帰らせろ」
レンは、紫色の首に剣を当てる。私は紫色の心臓に拳銃を当てた。
「て、ひええぇぇぇえー……何この子達、目が、目がマジなんだけど!」
「とっとと帰らせてくれないと、スクー○デイズみたいに首から血が吹き出るよ?いいのかな?かな?」
姉の私でも言える。レンは、人を簡単に殺せる目をしている……!
「まったくもって最近の子供達は……しょうがない。元の世界へ帰らせてあげましょう。
……私を倒す事が出来たらねぇ!!」
紫色はブワッ!とマントを広げる。
マントの中には……
え、遊○王カード!?
「さぁ、勝負だ鏡音!どちらかが俺に勝てば良い!
もしこの闇のゲームで負けたら、お前らは永遠にこの暗闇の中をさ迷う事になる!」
カードを私に渡される。
えー……私このゲームやった事ないよぉ……
「レン!レンがやって!」
「ダメだ。リンがやれ」
ありえない。
だって、こうゆうゲームは私よりレンの方がずっと強いのに!?
「リンなら引ける。あの、最強のカードを……きっと、いや、絶対に!」
「最強のカード……?そんなの!どこに保障が?」
「大丈夫、リンなら出来る。てゆうか、俺がめんどくさくてやりたくないだけ」
レンの足を思いっきり踏む。
そしていつの間にか私の立っている場所がデュエルステージになっていた。
「デュエル!スタートぉぉん!」
キモ紫がかってに掛け声を上げる。ウゼ。
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