タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(19)
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君に相応しい人になり
求めるから君をくれよ
どうしても君が欲しい
君を失えば寂しがるよ
愛の虜になり縋るんだ
思いを揺るがせにせず
君と関係を保ちたくて
巡る逢瀬を選び続ける
君の為に出来る事なら
何でも頑張ってみるよ...I Give You My Heart
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忘れたくなかった悪巫山戯な微笑み
別れを抱いて去る消えた記憶辿れず
夢の後先遥か彼方憧れは続くけれど
幸せばかり追って野暮な暮らし営み
当たり前な毎日を変える魔法を忘れ
迷いこんだ悩みに陥り嵌まり嘆いて
生温い風に安らぎ眠る事止めて進む
夢に見た舞台の上限りない可能性は
下らない時を捨て期待混じり輝...日々は遠回り
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どうしようもない苛立ちに
寒い夜が空から降り落ちる
何をどうするか解らぬ儘で
絶望に満ちた嘆きの壁すら
乗り越えられずに涙を流す
もう何も要らないなら全部
死んだ瞳に映る光は何なの
毎日どうにかやってるのに
何にもならず失望を重ねて
不自由な自分を呪って笑う...それでも先へと行こう
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刺さる日差しが痛いし欠伸をして
賑わう人集りを蹴散らすように
過って行く 昨日から寝ていないままだ
熱り立って不満で満ちた視界を
遠巻きに逃げる人を気にすらせずに
いつも通り挨拶をくれる君がまたいる
いつまで経っても目も合わせられず
淡い恋だとか思っても何か違うな
しかし顔に好きと書いてあるとか
構...親しくなっても素直になれない
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ぜつぼうをくらいつくして
みみざわりのいいはなしを
りふじんといっしょにして
けりとばしてわらっている
こんなはずじゃないだろう
ほしいものはまださきだよ
さしひきばかりなおとなに
なったくだらなさをすてて
つごうよくえりごのみせず
どうにかまえにすすみたい...期待は持ちましょう
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ありきたりをよせあつめたありあわせ
なけなししかなくてきもちをつづって
できたうたをもとでにしてうたうたう
よるべなさにうちひしがれてさまよう
ひとりでいとしいひとをおもいながら
きせつはひびまいにちとともにめぐる
ゆるがせにしないでしっかりとあゆみ
こころをよせておもいのたけをつづる
なにはなくと...愛しい人へ捧ぐ唄
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君がくれた思い出はどうしても
美しく見えて綺麗に残っている
あの頃に戻れない辛さは痛いよ
もう一度もやり直せない事実が
自分の心を苦しめて僕は泣いた
せめてそんな心象を歌に残そう
消せない記憶を胸にしまう為に
取り戻せない過去を思いながら
結局今は過去の積み重ねだから
思い出一つを大事にとっておく...過去を思う
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不幸を道連れにして絶望を食らい尽くす
今まで散々録な事がなかったからだろう
もうこれ以上血を流して傷付かない為に
間抜けなふりばかりでどうしようもない
自殺行為が増える現実より速く生きたい
君がいなければやっていられないだけで
自分はいつになれば終わるかすら解らず
とりあえず今日を生き長らえ迎え入れ...どのみち後はない
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毎日を削って差引きばっか
大人になった下らなさだな
いつかそれが身の錆になる
始末に負えない質の悪さだ
賢いだけではいけないよな
溜め息一つつきたくもなる
この街で生きていくよりも
もっとマシな人生を選ぶよ
旧友に面と向かい言えない
シャイな素面を隠しておく...差引きばかりか
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耳障りの良い話しかしない歌に酔って
都合の良い解釈を選り好みするなんて
馬鹿げているしやっていられないよな
不平不満や文句も言わずに黙っていて
石ころのように坂を転がり落ちる人生
それに逆らう為に反対すらしないのか
いい子を気取りながら争いを避けても
避けられない衝突から逃げても無駄だ
結局何が起き...心を開いて
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忘れてしまいたい記憶は時に流れ彷徨う
希望を持とうよいつでもこれから始まる
伝えたいことはいっぱいありきりがない
正解はないようであり理解に苦しみ続け
他愛もない連絡を繰り返し心は棘に触れ
一人だけでは生きていけないと解るから
さよならを口にして君に言わせたくない
そんな言葉が脳裏に過り躊躇ばかりす...当て所なく行くよ
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これ以上何もしてやれる事はないと
諦めて何もしないのは簡単過ぎるや
胸の中にない言葉を言えず台詞探す
どうしたらいいのかと迷ってばかり
無理な事なら止めればいいだろうに
続きの結末が気になり止められない
どんな人にも次は必ず来るのだから
期待を持つなと言うのは残酷だろう
やらない後悔に後から悩みたく...Freedom
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自分の心を殺したまま
すっかり大人になっていく
そんなに無理して生き急ぐ
僕が欲しいのは及第点
くすんだ日々を 憂う訳知らず
しゃがれる気持ち 涙は枯れ果て
鈍色に染まる 夕暮れに
死んだ内面が 甦る
いつまで経っても 越えられない壁
睨みつけながら 歳をとっていく...眠りの森の中へ
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二人は同じ世界を生きられないなら
離れ離れにお互いを思い続けたいな
どんな刃も引き裂けない絆を携えて
行かないでくれと言うだけ無駄だよ
別れの側で手を振り別々の道を行く
自分自身をただ生きていく為だけに
側にいてほしくないなんて嘘だけど
君は別れを引き止めず泣いてしまう
価値ある自由を祝福すらしない...二人の世界に終止符を
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人の意見と常識に合わせ
縛られていた苦し紛れを
引きずり回す真似を止め
夢幻を追いかけていたい
これから常に側にいたら
二人はずっとその儘故に
世界に羽ばたきたかった
その事すら忘れてしまう
どうかしちゃった自分の内面
刹那的な欲望に耽り自堕落だ...やってられない過去の代わり
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自分の人生は自分が決めないとならない
全ては終りに向かうならどうしていたい
かけがえのない人生と引換に何をしたい
逃げれば逃げる程苦しくなるばかりなら
確りと前を向いて進むべき道を歩むだけ
自分の未来を変えていけるのは自分自身
出来ない事ばかり見ず出来る事をやろう
上手く行かないならやり方を変えて挑...変わる日々に声をあげる
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片思いの恋をしていた
どうしても届かないまま
泡になり消えて行って
時間すら二人を離す
あなたは忘れかけた思い出になり
会えずに視界から消え時が経つばかり
都合なんかつかず事情ばかり増えて
また忘れたくてももう忘れられないら
あの人はどうしているかな
狂おしき愛よ咲き誇れ...My Love Is Blinding
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色褪せていく過去を積み重ねて歳を取る
若さは幻を追いかけながら費えていくが
愛情の中に落ち着き心のしとねで夢見る
僕の小部屋はさながら眠りの森のようだ
新しい未来を待ち詫びては過ごしている
巡り来る季節には変化の風が吹いて煽る
世は全て事もなく運命の流れに身を任せ
なるようにはなるしどうせ何とかなる...代わり映えしない夜明け前にて
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時は残酷でご存じかしら
儚く消えたロックスター
忘れられたディーバたち
埃を被った老舗スタジオ
一世風靡した一発屋たち
名前すら載らない幽霊も
いつかは全て忘却の彼方
時が残すは偉大なる芸術
音楽家の命は煌めき費え
星になれる運命を目指す...アート