初めまして、ご覧いただき感謝です。 悠梨Pと申します。僕は絵や作曲は全然出来無いです。使える楽器はベースぐらいですけど初心者レベル・・・(泣)。 なので、主に小説や歌詞をメインに活動していきたいです。 小説はRPGみたいな内容を書いてます。 失われし世界と運命の歌姫というタイトルです。 はい、つまらん小説ですがよんでくれたらありがたいです。 感想くれたら更に嬉しいですね。 コラボに入ってくれるともれなく泣きながら喜びます(笑) コラボURL貼っておきます。 →http://piapro.jp/collabo/?id=12701 歌詞はRockを意識したものが多く、バラード調やセツナ系等幅広く書いてます。 機械に歌わせるのを意識してません、人間でも歌いやすいような歌詞をかいてます。 まぁ、ボカロ用に歌詞を書けと言われたら描けない事は無いですが・・・ どんな歌詞が書いてほしいとか希望があればある程度は出来ます。 ご用件はこちらにどうぞ cathands517@yahoo.co.jp グリー、mixi、デコログなど色々とやっております。 興味ある方は是非どうぞ♪
プロフィールを見る投稿作品37作品
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重音テト Teto Kasane(25歳)
CV.喜多村 英○だったらいいのに…(笑)
身長;161Cm
体重;48Kg
誕生日;4月1日
血液型;B型
好きなもの;師匠、フランスパン、仲間
嫌いなもの;ルコ、人をバカにするやつ
備考;ギルド、ピースフリーの創始者であり、現党首のテト。
とある事件で...失われし世界と運命の歌姫のキャラクター設定(その2)
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こちらは失われし世界と運命の歌姫のキャラクターの設定。
うp主の独断でこの世界とマッチするような設定にしているので、本家とはかけ離れた設定になっています。
なお、まだ登場していないキャラの設定もありますのであしからず。
カイト Kaito(19歳)
CV.関 智○だったらいいのに…(笑)
身長;17...失われし世界と運命の歌姫のキャラクター設定(その1)
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Over...
【サビ】
誰かに敷かれたレールなんかじゃない! 自分の道を歩め!
今こそGo!!!立ち止まるな!!! 一歩踏み出せよ
自分の信じた道を歩め Go my way!!!
走り出したら止まらない!!! 目の前の壁を壊せ!
今こそBreak!!!怯えるな!!! ...Over...
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「貴女、一体誰なの?」
「ルカさんが二人も?どっちが本物か解らないよー」
「そうか?俺は解るぜ?全然違うじゃねぇか」
「カイトマジで言ってるの?私は全然解らないんだけど…」
「装備を良く見ろよ。どっちが銃を持ってる?」
「…っ!逃げた方のルカさんだ」
「他にも身長や胸の大きさ、良く見ると全然違ぇよ」...【第1章~巡る奇跡(3)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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「それに…メイコさんの件はテトさんが悪い事なんてひとつもありません。あれは全て神威と…キヨテルが悪いんです。メイコさんが死ぬ間際に言ってませんでしたか?可愛い愛弟子を守って死ねるなんて私はなんて幸せなんだって…」
「あぁ…確かにそうだな。今は憎き神威を討つ事だけに集中しよう。ルコ。すまないな僕らしく...【第5章~世界の異変(6)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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―正直、何があったなんて聞かれたら何も答えれない…
瞬く間に俺達を苦しめたシリウスは目の前から消えていた。
そして、あの技を放っている時…俺にはルコの背中に翼が見えたような気がしたのは気のせいだったのだろうか。
「はぁはぁ…。やっぱり身体に応えるな…」
深い溜め息をつきながら地面にぐったりと座り込む...【第5章~世界の異変(5)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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「お前…」
ようやく、動けるようになったカイトが辛そうな顔で口を開いた。
「あぁ…。ハクの言う通りあいつは変な特殊能力があるみてぇだ。たぶん物質転移…」
その言葉にミキが食いつく。
「物質転移?それってテトちんの能力と同じ?じゃああいつは再生の能力と空間転移を上手く使って攻撃を避けたってわけ?龍のく...【第5章~世界の異変(4)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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グミ・シルバーウイング Gumi Silverwings(27歳)
CV.中島 ○だったらいいのに…(笑)
身長;170Cm
体重;46Kg
誕生日;6月26日
血液型;AB型
好きなもの;ミキ、開発、珍しいもの
嫌いなもの;バカな奴、失敗
備考;変わり者の博士で常識が一切通じない、一般人には少し扱...失われし世界と運命の歌姫のキャラクター設定(その4)
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「誰だ!」
「名乗る名前など無い!」
男は勢いよく刀を振り、カイトを振り払う。
「カイトさん!大丈夫ですか?」
ハクは銃を構えて男に撃った、あいにく弾は逸れてしまったが、跳弾が男の顔をかすめた。男は鋭い目つきでハクを見た。
「フハハハ、こんな所で会うとはなハク。いや、ハク…」
「黙りなさい!これ以上...【第1章~巡る奇跡(5)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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亞北ネル Neru Akita(17歳)
CV.釘○ 理恵だったらいいのに…(笑)
身長;148Cm
体重;38Kg
誕生日;11月1日
血液型;B型
好きなもの;義姉さん、義兄さん、レン君、お金
嫌いなもの;貧乏、孤独
備考;家が貧しく、ネルを養っていけないと言う理由で孤児院に送られたネルは、人付...失われし世界と運命の歌姫のキャラクター設定(その3)
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「え?」
誰もがその光景に一瞬目を疑った。
テトが引っ張り出したのは、ミキとミキを襲っていた龍であった。
「げっ!こいつは…シリウス?」
「さっき言ってた再生する龍か?」
「痛たた…テトちーん!もっと優しく出来ないのぉ?」
「み、ミキ…あいつを見ろ!」
テトの様子がおかしいのにすぐに気付いた、後ろを...【第5章~世界の異変(3)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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しばらくバイクで走ってるとカイトはとある事に気づいた。
「(ハクの胸が背中に当たって…あぁ、たまんねぇ)」
「カイトっ!あんた何デレデレしてるのよ!」
「わっ!ミク?ち、違うんだ…これは…」
「言い訳は見苦しいぞ!カイトっ!」
「ルコまで?って…どうしたんだよその顔?」
「いや…ちょっとな…」
「(...【第5章~世界の異変~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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ルカの放った激しい業炎がアルデバランを襲う。
その炎はアルデバランを包み込むと、激しく燃え上がり天にまで届きそうな巨大な火柱をあげた。
徐々に炎が消え、全て消えた後にはアルデバランの姿はなく、ルカの言った通り塵一つ存在しなかった。
「す、すごい…。あんなデカかった龍が跡形もなく消滅してるなんて…」
...【第4章~隠された真実(4)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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「おお…。まさにそなたらが運命の歌姫。この失われし世界を救う救世主なのか?」
「話しが飛びすぎて良く解んねぇよ。ゲイル、あんた契約したらいつでもこんな感じで喋れるんだろ?」
「そうだな、こんな所で立ち話する内容でもない。レン、契約の指輪をこちらに」
指輪をつけたレンはゲイルの前に立ち、ゲイルと契約を...【第4章~隠された真実(3)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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「なんだ、此処は…?」
「凄い匂いだ、腐臭?」
「ねぇ、カイト。あれ…」
ミクが指を指す方向に目をやるとそこには無惨な遺体がゴロゴロと転がっていた。
「一体何があったんだ?まさか神威がやったのか?」
「酷い殺されかた…でも、これ刀で斬られたような傷じゃないわ。もっと何か…そう、何か鋭いもので切り裂か...【第4章~隠された真実(2)~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~
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ハクがぐんぐんとスピードを上げ、先を走っていたカイトと並ぶ。
「よお、ハクじゃねぇか。すっかり様になってるじゃねぇか。ん?ネル、どうした?」
「義姉さんが酒を飲んで運転してるから…」
「まさか…?」
「そのまさかなのよ。ハクったら急に性格が変わっちゃって…」
皆のやり取りの中、ハクはバイクにかけてあ...【第4章~隠された真実~】失われし世界と運命の歌姫~Diva of Destiny and The Lost World~