AJPの投稿作品一覧
-
宵月 off vocal ver
-
宵月
微かに漂う 夏の残り香
長髪の君を思い出す
幼き日々の 甘い記憶が
月に照らされ 影を落とした
昼夜を繰り返し幾星霜
触れ合った温もりは 夢幻の彼方
当然が泡沫の如く弾けた
空に伸ばした指から 零れ落ちる月光
星の下 手を伸ばして...宵月 歌詞
-
Oorigin
☆ただ呼吸をしていた ただ時間が流れた
そうして1歩ずつ 終わりへ向かった
♢歩くことが下手だった 些細なことで躓いた
世界の隅で ☆♢僕らは出会った
☆「隠した思いを教えて」
「私が一緒に叫んであげる」
☆♢その声は この手を握った
♢不器用な僕らが 紡いだメロディが今
☆♢産声を...Origin 歌詞
-
Origin off vocal
-
賛成雨 off vocal
-
賛成雨
絵空事 描いた十人十色
ここにあるのは何にも染まる白だけ
いつかそんな未来を嫌ったのに
何も出来ずにただ立ち尽くしていた
平穏を望んだ 笑われることを恐れた
周りの色を真似た
自分の色を忘れた そんなフリをしていた
嗚呼 世界は今日も綺麗だな
降り注ぐ賛成雨 全て溶かしていく...賛成雨 歌詞
-
ミサンガ off vical
-
ミサンガ
それはまるで星々を
結んだ星座の様に
広すぎるこの世界で
僕らの足跡は並んだ
君に出会えた事が運命なのなら
その赤い糸を束ねて紡いで
世界にただ一つの願いを込めた
その物語はどんな人も
描けない君だけの物なんだ...ミサンガ 歌詞
-
7cm off vocal ver
-
7cm
気づけば夕日が 僕を照らした
虫の歌 響いた 影は一つ
「今日はこんな日だった」って 明日話すよ
無くさないよう 抱えて 夜を超える
ねぇ僕らは今同じ 空を眺めてるの
そんな声は 届かないけど
オレンジに照らされた 君の笑顔は
僕の心を 苦しいほど 締め付ける
今日もまた震えた手 繕う笑顔...7cm 歌詞
-
紫陽花
ぽつりと言葉が漏れた 生きてる理由を教えて
静寂に声は溶けて 心の傷を撫でた
自分が嫌いになった それでも自分を辞められず
呼吸を続ける事すら 無意味だと思えた
何時しか世界も嫌った くだらないと知りながら
ただただ無心のままで また今日を貪った
誰にも届きはしない叫びを
心の内側で叫んでい...紫陽花 歌詞
-
紫陽花 off vocal ver
-
タイムカプセル
空を飛ぶ鳥 石の裏の命
それが消えたのは何時からだろう
写真の中の 笑顔の理由を
一つ忘れたのは何時からだろう
大切な思い出ができた あの日の記憶を失くした
そんな風に今日も きっと何かを失くした
時間が滴り落ちてく 足跡が薄まり消えていく
そして何時か今も きっと消えてしまうから
...タイムカプセル 歌詞
-
タイムカプセル off vocal ver
-
メッセージボトル
幾千の星々の中 君と私は出会った
それはそれは 奇跡のような出来事でした
だけど 秒針は進んでく 終わりが近づく
まだ話たいことがあるのに
だから また明日も虹の麓で
私たちは待ち合わせよう
say yaeh! いつも
君が居るから笑顔は生まれた
say yaeh! 描いた...メッセージボトル 歌詞
-
メッセージボトル off vocal ver
-
心があるから off vocal ver
-
心があるから
どんなに強がって 綺麗事を歌っても
「消えてなくなりたい」 そんな夜は訪れる
今までの全てが ゴミの様に見えて
上手く息ができない ゴミ箱が溢れかえる
目を背けて 迷子の振りをしても
鏡の中から 現実が見つめている
この言葉はそうだ ただの言い訳だ
躓いた石を 蹴り飛ばした
この瞼の...心があるから 歌詞
-
For the end.
形あるものが終わるなら 何時かこの光が散るのなら
救いなんて求めないから せめて笑顔で終止符を
何時かの記憶を思い出した 心はまだどこまでも飛べた
その翼はこの道すがら 落としてきてしまった
大切なものに気付くのは 何時も失くした後のことでした
後悔の言葉を吐き散らして ...For the end. 歌詞
-
For the end. off vocal ver
-
From me
誰にも聞こえない言葉を紡いでいた
心の奥底でいくつも朽ちては消えていった
モノクロの世界の隅の方で一人
周回軌道を辿る星のように
だけど貴方が私を見つけてくれた
言葉が次々光を灯した
息をしていた足は動いた
私はここから歩いて行ける
「初めまして」 互いを音が繋ぐ...From me. 歌詞
-
From me. off vocal ver
-
桜花爛漫 off vocal ver
-
桜花爛漫
道端に転がるただのガラクタが
宝石だと気づいた時はもう手遅れで
それに気づくのは何時だって
今が過去に変わってからだった
望んでいなくとも世界は回る
心を追い越して背丈だけは伸びて
あの日咲いていた綺麗な花が
また苦しいほど綺麗に咲き誇った
そして「いつか」は訪れる 世界は生まれ変わる...桜花爛漫 歌詞
-
EGOIST HERO
積み重なった日々の破片が 心にチクチクと刺さって
それでも平気なふりをして 傷口から目を背けた
そのくせ「君はどうか…」なんて 自分のエゴを押し付けて
歌いたいから歌った 誰かの為は自分の為
誰かを救うヒーローになりたい なり方が解らない
心の中にあるのは全て 自分の為だ...EGOIST HERO 歌詞
-
EGOIST HERO off vocal ver
-
Select off vocal ver
-
Select
ここは酷く残酷で 嵐の中に一人ぼっち
ポケットには勇気と不安 今までの全部
誰しも違う道の上 悩みの一つも分かれはしない
その道はその足でしか進んで行けない
もがいた爪の跡を眺めたって
現実は何も変わりはしなくて
「それでも」と溢れた メロディーを
無くさない様に 大事に抱き締めた
...Select 歌詞
-
自分らしさ off Vocal
-
また一つ嘘をついた 思ってもないことをいう
流れには逆らわず 背中丸めた
そうして生きていくうちに 胸のあたりに
違和感が積もる
言いたいことはどこかに失くした
誰にも見られたくない癖に
いつも人の目を気にしてる
嫌われること笑われること
恐れて過ごしている
誰かに合わせて仮面着けて...自分らしさ 歌詞