AJPの投稿作品一覧
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独り言
いつか消えてしまう君へ こんなメロディーを届けるよ
チグハグで拙いけれど 君と息をした証だよ
縁起でもないけれど 決して冗談でもないよ
いつか日か虹を渡るから その前に話をしないかい
僕は君じゃないから心はわからない
でも寄り添った温度は本物だ
消えやしないよ 此処にあるよ
いつでもいつまで...独り言 歌詞
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atom
音は大気を揺らしてこの鼓膜をノックした
煌めきは駆け巡る 体の中をぐるり
響く轟音号哭が この世界との境界線
雑踏 悪口雑言の立ち入りを禁止する
右も左もわからずに歩いたら 出会った傷と光の歌
そして生まれた透明な血の意味は 消えない灯火の証明
反響して反響して 鳴り止まない耳鳴りが傍にあ...atom 歌詞
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スターライト
とある世界の片隅で 二つの鼓動は出会った
それはあまりにもありふれて 数え切れない奇跡の末
とある世界の偶然で 足跡は並んで刻んだ
互いのページに綴った 数えきれない灯火の詩
これから僕らは明日へと向かう
とるに足りない 今が これほど愛おしいのに
いつか見上げる空に 祈りの光を
宝石...スターライト 歌詞
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アイシー
深い海の奥底 果てしない闇の中
少し先も見えないけれど 何故か心地いい
鼓動の音を聞いた 何時しか底に触れた
隠す様に押し込めた いつかの欠片に触れた
何時しか口ずさんだ メロディーが響いた
誰にも届きはしない 命の全部が叫んでる
今流す雫が 視界を曇らせ隠したとしても
まだあの光は変わら...アイシー 歌詞
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星降る夜に
枯れ木に実った宝石たち
煌めきはモノクロの街を染める
今宵だけは涙も忘れられるような
優しい光で包んでおくれ
白く染まった世界へそっと抜け出して
黒い空の先にある星に願いを
柄にもなく鼻歌でも歌えたなら
僕らはほら魔法にかかっている
夢の様な時間をそっと抱き締めて...星降る夜に 歌詞
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Polaris
世界は回りながら 僕らを明日へ連れていく
世界は回りながら 僕らを昨日から遠ざける
傷跡は何時の日にか カサブタになって消えていく
思い出は何時の日にか 日常に塗りつぶされていく
何があっても変わらず 朝日は世界を照らした
平気なふりで誤魔化して 迷子のまま 手を振った
もしも涙を流...Polaris 歌詞
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ヒーロー
僕は何も誰もに誇れる様な
そんなものは一つもないんだよ
僕は何も誰もに羨まれる様な
そんなものは一つもないんだよ
何事にも恐れず立ち向かえる様な
そんな強い人間にはなれなかったよ
何事でもそつなくこなす様な
そんな凄い人間にはなれなかったよ
電車に揺られて 人並みに揉まれて...ヒーロー 歌詞
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スターマイン
気付いた時は遅すぎて 理由なんて星と同じ数くらい
世界が色彩を灯して 見上げた夜空に星が流れた
傷だらけの心を連れて 眩しい世界を歩いている
ため息も飲み込んで 平気なふりのふり
次第に願いが生まれて この胸を締め付けた
次第に言葉が生まれて 掌を震わせた
見慣れた景色の中 足跡は...スターマイン 歌詞
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Betelgeuse
写真を眺め思い出す 失くした記憶のこと
気にも留めなければ簡単に消えること
あの日描いた「いつか」に辿り着いてること
そして終わりがやってくること
やがて今日という日でさえ いつの間にか失くしていて
そうしてやっと大切さに気付くんだ
他人から見たらちっぽけで 些細な記憶のこ...Betelgeuse 歌詞
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向日葵
変わらぬ日常が 終わりを告げた
「明日に」と伸ばした 言の葉は枯れた
街に映る変わらぬ日々に置いていかれた
当たり前が掌から零れ落ちる
新たな当たり前が始まっていく
赤信号でも止まってなどくれず
知らない茜空 見上げながら
君との距離が離れてく
何時かその声を忘れてしまうだろう...向日葵 歌詞
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≒Flower
足掻たって 藻掻いたって
世界の中のどこに救いがある
言葉を吐き出した 何度目だ
有限を注いだって
時間に価値など少しもなかった
死にたいと歌い生きる もはやリビングデッド
「やがて咲く蕾を誰もが持っている」
雨に打たれるだけでは咲くことはないのだ
日が差さなきゃ腐って枯れるだけ...≒Flower 歌詞
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青空のマーチ
昨日の雨の跡 日差しが乾かした
まるで何もなかったかのように
海の写し鏡 みたいな青空
良く晴れた昼下がり
巡り巡る時間の中で
上書きされていく記憶
それでも悲しくなりはしないよ
足跡はここまで繋がっている
流れゆく雲 溶けて消え去った...青空のマーチ 歌詞
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弱者の詩
土砂降りの雨か涙か
分からなくなってから幾星霜
次第に向かい風が吹き荒び
嵐の中で今も独りきり
理想の成れの果て 誰も救ってなどくれないが
足掻いた足跡を捨てることなかれ
君が紡いだその詩は
君が叫ばなきゃ駄目だ
その掌は涙を拭うためではない...弱者の詩 歌詞
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想いの住処
飽きもせずにまた 「消えてしまいたい」とか
そんな歌で傷口を隠す
下を向いて歩いた頭上の 星を僕はいくつ見逃しただろう
綺麗事だとか突き放したくせに 「いつかきっと」とか
また夢を見る
こんなに辛い夜を超え 険しい嵐を抜け
出会う 光が手に収まるほど小さくてなるものか
喉を震わせ 心を叫...想いの住処 歌詞
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ダイヤモンドダスト
こんな寒い日だから 貴方の温度が
いつもより近くに感じれるんだ
悴んだ手を温めたら 伝えたい事が
白く浮かんで 空を染める
取るに足らない こんな時間が
また一つ煌めいて 光になった
足跡が並んだ 鼓動が並んだ
繋いだ手が今 互いの証明
離さないで どうかこのままで...ダイヤモンドダスト 歌詞
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This is yours
世界が牙をむく 故に何度も涙して
今まで何度も膝をついたんだ
それでも息が詰まるような窮屈な世界で
描いた夢地図を握りしめていた
確かに無力で非力な声だけど
それでも確かに大気は震えた
その初めの一歩を誰かが笑うなら
僕らは手を取って笑ってやろう
「どうせ」なんて言わない...This is yours 歌詞
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スターゲイザー
鳥のように飛べるなら
なんて楽しくて素敵だろうか
けれどそれが出来ないから
今日も地面を歩く
花のように咲けるなら
なんて綺麗で誇れるだろうか
けれどそれが出来ないから
今日も夢へ飛び込む
上澄みだけを眺めて...スターゲイザー 歌詞
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青色ソーダ
懐かしい炭酸と 甘みが弾けた
その時浮かんだ あの景色はなんだっけ
変わらない空を 見上げて歩いた
それでも笑えた その理由はなんだっけ
いつしか大人にカテゴライズ
笑い方も気づけばその場しのぎで
朝日とともに襲い来る感傷を
ソーダと共に 飲み込んだ...青色ソーダ 歌詞
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心海
歩く事が下手だから 小さな石に躓いた
そんな自分が情けなくて どうしようもなく嫌いだ
心の中で呟いてる「他人となんて比べるなよ」
分かっているんだそんな事 何度も言い聞かせてきたから
焦燥感の荒波に揉まれて 悟ったような顔をして
諦めたふりをして見るけれど
また心の底から叫んでる
誰にも知られ...心海 歌詞
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宵月
微かに漂う 夏の残り香
長髪の君を思い出す
幼き日々の 甘い記憶が
月に照らされ 影を落とした
昼夜を繰り返し幾星霜
触れ合った温もりは 夢幻の彼方
当然が泡沫の如く弾けた
空に伸ばした指から 零れ落ちる月光
星の下 手を伸ばして...宵月 歌詞
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Oorigin
☆ただ呼吸をしていた ただ時間が流れた
そうして1歩ずつ 終わりへ向かった
♢歩くことが下手だった 些細なことで躓いた
世界の隅で ☆♢僕らは出会った
☆「隠した思いを教えて」
「私が一緒に叫んであげる」
☆♢その声は この手を握った
♢不器用な僕らが 紡いだメロディが今
☆♢産声を...Origin 歌詞
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賛成雨
絵空事 描いた十人十色
ここにあるのは何にも染まる白だけ
いつかそんな未来を嫌ったのに
何も出来ずにただ立ち尽くしていた
平穏を望んだ 笑われることを恐れた
周りの色を真似た
自分の色を忘れた そんなフリをしていた
嗚呼 世界は今日も綺麗だな
降り注ぐ賛成雨 全て溶かしていく...賛成雨 歌詞
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ミサンガ
それはまるで星々を
結んだ星座の様に
広すぎるこの世界で
僕らの足跡は並んだ
君に出会えた事が運命なのなら
その赤い糸を束ねて紡いで
世界にただ一つの願いを込めた
その物語はどんな人も
描けない君だけの物なんだ...ミサンガ 歌詞
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7cm
気づけば夕日が 僕を照らした
虫の歌 響いた 影は一つ
「今日はこんな日だった」って 明日話すよ
無くさないよう 抱えて 夜を超える
ねぇ僕らは今同じ 空を眺めてるの
そんな声は 届かないけど
オレンジに照らされた 君の笑顔は
僕の心を 苦しいほど 締め付ける
今日もまた震えた手 繕う笑顔...7cm 歌詞
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紫陽花
ぽつりと言葉が漏れた 生きてる理由を教えて
静寂に声は溶けて 心の傷を撫でた
自分が嫌いになった それでも自分を辞められず
呼吸を続ける事すら 無意味だと思えた
何時しか世界も嫌った くだらないと知りながら
ただただ無心のままで また今日を貪った
誰にも届きはしない叫びを
心の内側で叫んでい...紫陽花 歌詞
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タイムカプセル
空を飛ぶ鳥 石の裏の命
それが消えたのは何時からだろう
写真の中の 笑顔の理由を
一つ忘れたのは何時からだろう
大切な思い出ができた あの日の記憶を失くした
そんな風に今日も きっと何かを失くした
時間が滴り落ちてく 足跡が薄まり消えていく
そして何時か今も きっと消えてしまうから
...タイムカプセル 歌詞
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メッセージボトル
幾千の星々の中 君と私は出会った
それはそれは 奇跡のような出来事でした
だけど 秒針は進んでく 終わりが近づく
まだ話たいことがあるのに
だから また明日も虹の麓で
私たちは待ち合わせよう
say yaeh! いつも
君が居るから笑顔は生まれた
say yaeh! 描いた...メッセージボトル 歌詞
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心があるから
どんなに強がって 綺麗事を歌っても
「消えてなくなりたい」 そんな夜は訪れる
今までの全てが ゴミの様に見えて
上手く息ができない ゴミ箱が溢れかえる
目を背けて 迷子の振りをしても
鏡の中から 現実が見つめている
この言葉はそうだ ただの言い訳だ
躓いた石を 蹴り飛ばした
この瞼の...心があるから 歌詞
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For the end.
形あるものが終わるなら 何時かこの光が散るのなら
救いなんて求めないから せめて笑顔で終止符を
何時かの記憶を思い出した 心はまだどこまでも飛べた
その翼はこの道すがら 落としてきてしまった
大切なものに気付くのは 何時も失くした後のことでした
後悔の言葉を吐き散らして ...For the end. 歌詞
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From me
誰にも聞こえない言葉を紡いでいた
心の奥底でいくつも朽ちては消えていった
モノクロの世界の隅の方で一人
周回軌道を辿る星のように
だけど貴方が私を見つけてくれた
言葉が次々光を灯した
息をしていた足は動いた
私はここから歩いて行ける
「初めまして」 互いを音が繋ぐ...From me. 歌詞
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