創作ツリー
親作品(0)
「悪ノ召使」の創作に利用した作品
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子作品(6)
「悪ノ召使」を利用して作られた作品
第一の悲劇、その幕開け
今ではむかし。
そのまたさらに、むかしむかしのあるところに。
とても平和であった国がありました。
その名前は『イエロヴェラ』。
その国では、王様と国民がとても近く、
王様は国民を信頼し。
国民も、王様をとても信頼していました。
どれだけ近いのかと言うと…
現実では、海外や世界...数多の悲劇、一つの奇跡~とある観測者のタイザイ記第一幕ノ壱~
あまねこ
さてと……そろそろ
王女様ご立腹だから
おやつの準備っと!
………えっ!?ない!?
僕はリンのおやつを買い忘れる
という不慮の事故の
真っ最中だった。
「僕としたことが……」
「ん?レン?おやつないなら買ってきて♪?」
まずい…この笑顔は...悪ノ召使(Ⅱ)
柚衣華
君はこの国の国民に選ばれた王女様
そして僕は君とは違うただの召使
でも同じ日、同じ時に生まれた運命を
分かちあう双子の姉弟
僕は君を守る為だったら
どんなことでもする
覚悟はできてるよ・・・・
僕らは国のみんなの期待する中で
生まれてこれた幸せな二人だと
ずっと思っていた。...悪ノ召使(Ⅰ)
柚衣華
目の前に設置されたギロチンに括りつけられる寸前、ようやく初めて世界をそのままの形で見た気がした。それと同時に今まで生きてきた十四年間の己の小ささを、本当に自覚できた気がした。
自分に悪態をつき樹の枝や石ころを投げつけてくる国民達、彼らからは惜しみなく傲慢な為政者に対しての憎しみが伝わってきた。
...(歌から勝手に書いた)悪ノ娘 プロローグ
星蛇
2.ミク女王
ミクの率いる『緑の国』は、穏やかな湾と険しい山を持つ。山に囲まれた小さな平地に、人は寄り添うように暮らしている。
緑の国は、かつて黄の国の一部であった。といっても、『黄の国』の一部であった時期はごく短い間であり、歴史として語り継がれるほどの、昔のことである。
『緑の国』の先祖たち...悪ノ娘と呼ばれた娘【悪ノ二次・小説】 2.ミク女王
wanita
私はリン。
私は王女。
私の喜びは国とともにある……!
『悪の娘と呼ばれた娘』
1. リン王女
リンが王女として生を受けた国は、豊かな国だった。豊かな穀物の実る大地は、季節になると国の見渡す限りが喜びで金色に輝く。その光の波打つ様から、この国は「黄の国」と呼ばれていた。
黄は、光の色である...悪ノ娘と呼ばれた娘【悪ノ二次・小説】 1.リン王女
wanita