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樹に10年住んでいないのにどうしてみんな金持ち？
水に10年住んでいないのにどうしてみんな歩ける？
ゴキブリなんか食べていないのにどうして僕らは笑えるの？
こういう話もみんなはどうして真剣に聞いていられるの……
目が覚めたときに枕はなかった
納豆の中にネギなどなかった
「生きている」意識など薄かった...

(A)
僕が初めて見た世界
夢が溢れて泣きだした
僕が初めて出来た事
すべて誰かが喜んだ
(B)
此処で笑っているだけで
何も知らずに愛された
いつから当たり前で済まされて
なぜ此処にいるのに気づかれない？...

この青い空に誓う
逃げないで立ち向かうよ
僕らの願いは未来を引き寄せる力になる
ずっと探しつづけていた
欲しがるばかりの日々
何かが違うと感じても
それが何か分からずに
まぶたを閉じて初めて
光のぬくもりに気づいた
ただ前に進むのが正解じゃない...

(Ａ)皮肉と無音の閉塞感
不格好な土管の中は
スプレーの落書きに諭されるから
物憂いに身を沈めた
変わらない天井(そら)を隠すように
(Ａ´)皮肉に堕ち着く閉塞感
不格好な土管の中は
シンナーの臭いに毒されるから
じわじわと蝕んでいく
変わってく僕を戻(ただ)すように...

タイトル未定
鎖引き千切れずに　流れるとき
嗚咽で涙も枯れ果て流れず
鎖の痕残る
痛みだけが生きている証なの
生きてる理由を見つけられないで
思考も停止した
気が付けば世界から弾き出されて
誰かにすがる姿　脆くなった心
壊れそうな心を抱えて生きるには...

自分ってなんだろうって
問いただしたら止まらない
本当のボクがわかんなくって
それでも毎日進んでく
嫌われたくない好かれたい
それだけ毎日考えて悩んで
出た答えは 他人のボク
こんなボクを好きになってよ
どのボクを選びますか
誰でもいいから好きになってよ...

覗く太陽の光
雲が走り出す
はしゃぐ声に
風が髪を踊らせた
遠く彼方へ伸びる
空と同じカラー
きっと ずっと 行けそうな
予感に胸が高鳴る
誰かが言ってたなんて
そんなの気にしてらんないよ...

「はじめまして。」
もう何ヶ月前の話だっけ
明るくて 優しくて 笑顔が素敵で…
挙げたらキリがないよね
朝日が差し込む部屋の中
綺麗に笑う君の姿
その笑顔がなによりも 大切で 幸せで
ねぇ 好きになってよ もっとそばにいたいんだ
この短いようで長い距離がもどかしい
ねぇ 好きになってよ もっと幸せに...

それは一瞬だったんだ
遠くからみえた君の笑顔に
”恋をしました”
それからずっと君を
見つけるたび嬉しくなる
目で追うくらい
君はきっと知らない
私が君を大好きなことも
もう君しかみえないことも
ねえ、気づいてよ…...

赤切れた 人差し指
君の期待が残る 腕
本当を絶やしているんだ
擦り切れた ふと些細な日
君の心が燃える 夢
ピントを合わせているんだ
僕が今日も僕のまま
歩いているんだって
くたばるより早く
ちゃんと確かめさせてよ...

潮風吹く海町に 隣で歩く君がいる
わがまま言って来たけれど
君はちょっぴり浮かない顔
「風が気持ちいいね。」って
笑いかけてみたら
微笑んで「そうだね。」って
返してくれたんだ
もう戻れない 私たちに明日はない
想いは海に溶けて消えてゆく
君にさよなら 私にさよなら...

甘さと妄想（あまさ）のコラージュ君との愛のDeal。
ま、怪盗なんでね？こん位ちょちょいのちょいで盗んであげましょう？
でも、ちょいとばかし苦戦中？なのに君は優しく微笑んじゃって、余裕かましちゃって　Grin 君の要求　欲求　目に映った無数の星屑。
宝石じゃかなわない貴方にrose（薔薇）を一輪渡し...

真っ二つに折れた人生設計　だけどもよく見たら二つに折れたのは心折設計
膝から崩れ落ちたのは　今日（いま）の私じゃなくて明日（みらい）の私だった。
数学の授業、移行しなきゃいけないのは数学じゃなくてバラバラに割れた心（じぶん）だ。　方程式は解かなきゃいけないって誰が言ったの？
≪サビ≫
ねぇ、教えてよ...

言わないで
これ以上は
何も聞かないで
そのままにして
言葉にして
出さないで
気付かないフリ
優しさを下さい
帰ろう
今すぐ...

※サビ　奇跡はおこるときっと信じて
　　 　　今、扉を開けよう
　　 　　桜舞い散る季節を感じて
　　 　　さあ　翼ひろげよう
笑顔がこぼれて
君にむけた　この視線
重ねてくれた　君の眼は
優しさ　あふれてた
涙がこぼれて
差し出された　ハンカチの...

学校に行く意味がわからない？
楽しいことなんてないし
だれかと話すのは
つかれるし
どちらかというと
一人が一番
パソコン開いて
アニメ見てた
ほうがたのしい
新番組は面白そうなの...

a
友情それは曖昧で
そんなもの信じてた？
ごめんな騙して悪かったって
これにも騙される？
b
ねえ待ってよ手を伸ばし
ちょっとぐらいいいだろうと
交わしたキスその名残が
繋ぐ二人を引き留めるよう...

雨の中一人歩く 本を持つ文学少女。
変わろうとしている 少女の後ろ姿。
見ているだけで....
a
ねぇ なにしてるの。 本ばっか見ちゃってさ。
本なんて、読んだってなにも起きないのに。
ねぇ 君は信じる？ 神様のことだよもちろん。
嘘だよね、祈ってもなにも変わりはしないのに。
b
君はそうやって...

a
おエラいさんがいったんだ。
「人は皆平等だ。」
って。
そんなこといってホントは鼻高くして
誰よりもエラそうにしちゃって
語られたって もう嘘みたいだよ。
知らない顔の少年も
「神なんていない。」
って。...

「ずっと一緒にいようね」
約束を交わしたあの日-----
空の雲の形　周りの景色　全部覚えているよ
あれから10年　この地球の何処かにいる君を探し続けている
君がいない世界は　何もかもが　かすんで見える
君はどこにいるのですか？
返事は来ない
君は今幸せですか？
返事は来ない
あの日君を手離してしま...

泣き虫マーメイド(仮)
Aメロ:深い 深い 青い海の中
私はあなたに恋をした
Bメロ:夜空に光る 流れ星
叶うはずないのに なぜか
願ってしまう 夢の夢
ああ、 また 落ちていく
サビ: 声にならない 恋のうたは
あなたに 届かなくて
いつか いつか 「好き」...

暗い暗い地中の闇を抜け
地上の光に踏み出した
光はキレイだったけど
まだ見ぬ闇もたくさんあった
仲間がいっぱい居なくなった
新しい闇が怖くて周りに針をまとわりつけた
出会った者は皆自らがまとった針で攻撃した
死の恐怖から、敵とみなして攻撃する
何故かそれが寂しかった
考えても考えても解らなかった...

泡沫に消える キミの歌声
解けていく 揺れていく
僕は何処へ？
淡く 甘く キミは奏でる
見ているだけでも 幸せだった
淡く 儚く キミはほどける
見ていることしか できなかった
あの泡沫の永遠郷へ 帰るキミが真実ならば
運命なんて 螺旋の果てに 消え失せてしまえばいい
歌う 謳う 世界を奏でて...

[Ａ１]
《パスワードが一致しません》
赤々と表示された文字が
ただただあたしの脳内を
揺らしていくんだ
[Ｂ１]
何回やってもエンドレス
強制的退会くらって
押し潰されそうになる
狂ったようにエンターを...

Ａ
「いらっしゃいませ」
ねこみみ装着
ふざけた格好
ツインテールの
少女がいました
Ｂ
今宵も
虚ろな
目をしてる...

The king of snow
『あぁ、世界が永久であればいいのに。』
Dragon broke the permanent
『永久なんて必要ない。』
The king of snow
『あぁ、私がもっと長く存在できたのならば。』
Dragon broke the permanent
『それは無理...

『あなたは何のために戦うの?!』
「戦う理由なんてない。あるとしたら自分のためよ。」
『自分のため?何故なの?何故戦う!?』
「私は自分のため。私がこの世界を造り直す。」
『あなたは悲しい人。その悲しさを埋めるために戦っているのよ』
「悲しい?」
『そうよ悲しいのよ』
「ちがう。黙れ私は一人で戦って...

「好きだよ」「嫌いだ」
「嘘つけ」「うるさい」
なんでだどうしてお前は
「愛してる」「知らない」
「本音か？」「本音だ」
陳腐な言葉の針
(針、針……　あああ)
「お前のこと…」
愛している？好きなんだ？
はは、嘘、なんだろ？...

明るく元気に笑おうよ！
いつもみんな、いっしょだよ
ニコニコ笑って 声上げて
みんなに笑顔を振りまいてる
「今日何食べた？」「あのテレビ見た？」
なんでもないことで盛り上がる
どうでもいいことでもはしゃいでる
「あの人カッコイイよね！」「そのピンかわいー！」
楽しいこと　探せ、探せ！
とりあえず、楽...

１
突然言われて困る言葉なんていっぱいいっぱいあるよね。
でも君のコト言われたそのトキは特別なんだよね。
君のコトを思っていると笑顔も出るし涙もでる。
だけど君が私を思うとき笑っている泣いている？
どんな気持ちでいるの？？
もし私が死んだそのときは何人の人が泣いてくれるの？
それは嬉しい事なんでしょ...