タグ:学園もの
14件
校庭で走る姿 授業中の窓辺から
見かけた瞬間 ドキンと鳴る胸 そこから気持ちは釘付け
先生の声も遠く 内容さえ上の空
可笑しな私に 気づいた友達 消しゴム 投げて微笑(びしょう)
出来るならば いつまでだって 見つめていたい もっと近くで
※ この空の青がよく似合う 彼の眩しい笑顔に
トキメキ強すぎ...想いのフレーズ
MIRY
勉強は大事だ!! 部活も大事だ!
だけどそんなことより 僕には
恋するあの娘の 髪の匂いが Ah 気にかかる
不景気は止まらず 就職決まらず
だけどそんなことより 僕には
恋するあの娘の 首のホクロが Ho 気にかかる
※ 今一番の関心事 ここ一番の知りたい事
それはあの娘...気になるAh~Ho~Uh~
MIRY
学校の廊下で たまたま目と目が合ったら
ドッキリあの娘に 鼓動の勘違い
すっかり好きかも... 速攻告白振るわず
あっさり振られて それでもメゲマセン
※ そうさ俺は Superノー天気
いつでも 笑って生きて来た
どうだ俺は Superノー天...ノー天気で行こう!!
MIRY
春の花が咲く季節。
新しい恋の物語が花を咲かせようとしていました。
ルーナルチカ恋愛学園。
ここは恋を学ぶための学園です。
校庭や校内は、教材にするための様々な学名の花が咲き乱れ、今日もその花を見ながら先生と生徒達が、その花にまつわる恋の物語を勉強しながら花の庭園をゆっくりと見て回っています。
「こ...制服のドレスを着て
sari
「で?」わたし、初音ミクは尋問中であります。
「で?って、なんだよ?」
そう言ったのは、とぼけた顔したマヌ・・・間違えた神木がくぽ。
「なんだよじゃないでしょ!わかるでしょ!さっきのケンカのこと聞いているに決まってんじゃない!!」
と、言ってわたしは机の上に置いてある蛍光灯で神木の顔を照らした。
「...ミステリー研究会にようこそ!! 皐月の来訪者 第4話
みけねこ。
「ええと、わたしと山田先生は職員室にいたわ、そうですよね山田先生?」
「ああ、そうですよ」
と赤原先生、山田先生。
「私はさっきも言った通り西階段の途中に」
これは及川先生。
「私は更衣室で着替えてました。部活の顧問として今日初めての日なので」
と及川先生と同じく今年から入った駒村先生。
「そうそう...ミステリー研究会にようこそ!! あなたはだれ? 第5話
みけねこ。
「さて、皆さん」
緑絵グミが口を開いた。
踊り場にいる全員が彼女を見る。
「私には、犯人がわかりました」
どよめきが起こった。
「一体誰なの、緑絵さん」
赤原先生が言った。
「確かに、まずそこが聞きたいとお思いでしょうが、事件の整理をさせていただこうと思います」
推理小説にありがちな独特の言い回しだ...ミステリー研究会にようこそ!! あなたはだれ? 第6話
みけねこ。
「ちょっと待ってよ!」
わたしは部室を出ていった緑絵グミを慌てて追いかけた。
わたしたちが向かったのは、三年生の階へ向かう階段の踊り場だった。
そこには薄紫の髪の女の人がペタンと座っていた。
緑絵グミはその女の人に
「大丈夫ですか?結月先生」
と言った。
どうやらその人はこの学校の先生みたい。わたし...ミステリー研究会にようこそ!! あなたはだれ? 第4話
みけねこ。
「えっと、緑絵先輩、ここはミステリー研究会なんですよね?」
私はこの女の子が大人っぽい雰囲気だったので、そう言った。
「そうですね。まずここがミステリー研究会の部室ということはあっています。ただ・・・」
ここで緑絵先輩は一息ついた。
「私は先輩ではありません。あなたたちと同じ、一年生です」
「えっ!...ミステリー研究会にようこそ!! あなたはだれ? 第3話
みけねこ。
「おっはよー!グミちゃん!!」 (ドスッ)
「・・・おはようございます。今日も朝から体当たりとは、元気ですね」
「ち、ちがうよグミちゃん。これは友達同士でするハグだよ、ハグ」
「あなたの場合は、体当たりになっています。初音さん」
「そんなつもりはないのになぁ・・・」
「・・・あなた、握力いくつでした...ミステリー研究会にようこそ!! あなたはだれ? 第1話
みけねこ。
「ナナおはよ」
「おはよ、レンk」
「おはよーナナちゃん。俺と行こっか」
「え、ちょ待ってy」
「ほら早く早く」
昨日の事があってからリントが邪魔をしてくる。
話す事すら出来ない。
「リント君、どうしたの?いつも通り3人で行こうよ」
リントは黙ってナナの腕を引っ張っている。
「ねぇってばぁ!」...狼さんだらけ@5
【梓】紫姫【花梅】
ナナは家に帰ってからも考えていた。
レンは自分が好きなんだと…。
「でも…リント君も私の事が好きって事でいいのかな」
確かに言っていた。
同じものを好きになると。
「…まさかね!」
ナナは勢いよく起き上がると部屋から出る。
「あ、ルカ姉ちゃん」
階段を降りているルカを見つける。
「あら、帰ってきてた...狼さんだらけ@4
【梓】紫姫【花梅】
先生に呼ばれて行ってみると、雑用を頼まれた。
「なーんで私なのかなぁ?」
ナナははぁ。と溜め息を吐く。
男子に頼めば良いのにと思う。
ハク曰く、男子が怖いらしい。
「まぁ…分からなくはないけど」
階段を下りようとすると、カクンとなる。
「え…ちょ…ヤバッ」
ダンボールで前が見えないナナは階段を踏み外...狼さんだらけ@3
【梓】紫姫【花梅】
00:01~00:12 前奏
00:13~00:36 メロ
制服姿よく似合う don't you?(ドンチュー?)
クレオパトラ・楊貴妃とも ショーブ
一番可愛くなれば
君 振り向くの かな?かな!?
00:37~00:50 サビ1
前を向いて走ろ(う...Milky★Heart
YUKI