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恋は 仄かに煌めく小石
早く見つけて そっと心で
いつものように いつもの街を
どこにも触れず 歩いていても なんにも変わらない
今まで 通り過ぎてただけの
本屋さんとか 花屋さんとか 瞳を向けてみて
ほら意外と近くで 微笑みに出会えたりして
恋は 仄かに煌めく小石
ふとした場所で 気づいてくれるの...恋は仄かに煌めく小石
MIRY
第十二章
少しずつ涼しさを感じ始める季節になっていた頃。
私は、全てに対し「生きる」事にも「死ぬ」事にもなんとも思えなくなっていた。
あんなに「生きよう」と決心した筈の心も、日々の疲労で、
「どうでもいいや」なんて思う様になっていた。
どうしようもない程の卑屈な考えだが、私にはどうする事も...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522
さっきまで晴れていたのに今は
落とした言葉ひとつでモヤがかかる
雲の上に手を伸ばしたいのに
雷が鳴り響いてきてしまうんだ
止めたい止めなくちゃ
君の心から大粒のドロップス
拾いきれない感情は溢れてく
川になって海になって流されて
いつも謝るのは僕の方だけど
それよりも笑顔に届きたいから...まもなく雨が降り始めます
ろろあ製菓堂
ねえ、君の温もりが
まだ、私を縛って
前向くことを許さない
ああ、忘れられたらな
優しい毎日が
いつしか悪夢になった
それでも私は今だに
君を愛してる
だから幸せになって
私が愛した君は...だいすき な きみへ
ゆう
吐息の形を見つけてしまったあの日から
視界に入る君の輪郭を確かめてしまうんだ
届かないのを知っていてもなお紡いでるのは
どうしようもなく下らない募る想いたち
待っている誰かをずっと待ち続けているの
期待も不安も全て閉じ込めた息づかいは
どこにも色なんて付いてないのに儚げで
ちっぽけな私の息の根を止め...タメイキ最終処分場
ろろあ製菓堂
あれから早三年
恋心 とっくに消え去って
それも幸せだろう って
頭で確かに分かってた
何気ない会話に花咲いて
流れる時間も まばらになった
それも幸せだろう って
心は確かに思ってた
私達 ここらで潮時か気になって
今ある仕事に 躍起になって...アイシテルノ・サイン 歌詞
すみび
ヒトという動物は 感情を覚え
いろんな欲求に溺れた
時に嘘に塗れ
騙し合う生き物
愛なんて 剥がせば甘えだ
心を許せば 思惑通り
その決断でいいのかしら?
淡い色から濃い色まで
変色を繰り返し 人はなんて哀れな生き物
醜い(みにくい)感情一つで揺らぐ...ツガイ
ことのは。
髪に風が吹くだよ近くにいたくない
あなたがどこにいるのだろうと
友達は元気ですが、恋人? それ問題だと
愛は止まらない、止まらない
この「愛」と「哀」の違い理由がわからない
涙が落ちて風が止まる
分かる。感情をコントロールすることは犯罪だから
僕は君自身のために君が欲しい
だから理解して、僕のココロ...CEPHEUS
kage
Painful rain
Deep in my heart
Falling silently
Just endlessly
Painful rain
I've lost you
What else will it take away?
Close my eyes
Image your vision ...Painful Rain
makk
涙を溶かすようなぬくもりに触れた
泣いてるような星 ねがいを唱え
無くせぬ悪意も振り払えるくらい
何度も何度も愛をくれたひと
怖くて怖くて泣きじゃくる日も
心のヒビごと抱き締める熱
希う未来は諦めたくない
恋い慕うあなたと悠久の誓いを
蒼い夜の中で
チクタク...悠久の夜更けを
ニワノワニ
君へ向けて咲いてる花
羽ばたくならここにおいで
君はファルファーラ
まだ 傍にいよう
まだ物足りない?
つい触れたくて
抱き合っていたい
ふたり同じだからこそ
愛し合える
もう邪魔しないで...魅惑ファルファーラ
ニワノワニ
すみれの花咲く部屋で
すみれの花咲く部屋であなたの夢を見る
こんな気持ちははじめてなのよ
心がときめいて
これが恋というもの そうなのかしら
心が揺れてそわそわしてる
あなたに恋してる
恋の気分は楽しいものね
夢を見るだけで幸せになる
いつかあなたと逢えるその日を...すみれの花咲く部屋で
sigekazu
作詞 笹平ひかり
水色の星を指差し駆け出す
あどけない声を
あどけなく追った
さくらの頃には非常階段で
お弁当広げ
お花見をしたね
ねぇ、変わらないあしたは
続くと信じてた
雲ゆき陰りだす音...ねぇ...
笹平ひかり
君はずっと憧れだ
僕じゃ不釣合いだ
ごめんね ありがとう
さよなら
君の好きなことを知りたくて
話してく内に好きになっていた
優しい言葉に動かされて
涙が溢れていた
君の歌が好きだった
君の思いは綺麗だ...【曲募集】サヨナラ
かぐら
LOVE ・・・ 君に会える事だけで
HAPPY ・・・ うれしさ 喜びが 広がって
うれしくて 笑いが止まらないだろう
喜び 幸せに 生きてゆく
どんな時でもトキメキを感じながら
LOVE & HAPPY 君に会えて良かった
LOVE ・・・ 君に会える事だけを
HAPPY ・・・ うれしさ 喜び...LOVE & HAPPY (^=^)!
栗澤 繁
例えば私が透明なら
2番目の子が全てだって言うの
鏡映し リンちゃんだ、ってまるで
「私は何処に居るの?」
物好きな私も
髪を結ぶのが嫌で
時間かかってた私も
ツインテじゃなくたって
別にいいじゃない?
もし透明でも ネギは隠せない...ネギは隠せない
mikAijiyoshidayo
新しい出会いは
この星の花の数だけありふれていた
おてんばな君は桃のようで
あれは汗ばむ初夏の頃だった
向かい合う 二人は
気のないふりをしてたんだ
でも君は内心嬉しそうにわらう
沸き立つ真夏だった
世界線はトランスしたよ
出会った街での長い思い出は...小春
ほっけ節
消せないね 思い出も 傷跡も
それでも僕が 選んだ結末だから
「僕の気持ちなんて 分からない癖に」
そうさ 君の気持ちなんて分からない
君にしか分からないのさ
甘い幻想に惑わされてはいけないから
甘い蜜を断ち切った
君の目をくり抜いて
キスしちゃいたい程 愛してた...喉を刺す
にこるそん
テトラポットうけとめてよ
この愛の波を
気持ちの風が強くなっていく
ずっしり構えて
大波注意報発令中
Ah あなたは
いつもだまって私を見つめている
なにを考えているの
誰を想っているの
いくら話しかけようと...テトラ的な恋
村瀬波瑠矢
おめかしだって
口紅だって
ダイエットだって
するのです
今よりもっと
カワイイねって
キミにねずっと
言われたいんです
目をそらさないで
だけどね決まって言うの...Timeline (2024ver)
ジャヴァノ
いくつも星がキラメキ願い事をこめて
小さな光で輝き続ける
いつまでも いつまでも 輝きつづけて
果てしない未来の懸け橋に
明日を夢みる喜びを
もしも君に会えるたび
うれしさ 喜び 広がって
笑ってしまうだろう
今日よりも素敵な明日を
灯の光 輝き続ける...Shine Starの夢を信じて
栗澤 繁
ほんの少し窓を開ければ
潮の香り流れ込む
街並みが変わってゆく サーフボードかついだ人
海辺のざわめきがわかる
日差しが傾くころに 恋人たちは時を止め
I love you one day drive day
親しくなるの怖かった
夕暮れの浜辺
壊れることを恐れては
歩き出せない...Drive to Love
ふみふみ
Aメロ
また夏が来るって五月蝿いな
テレビの声響く部屋
風鈴の音で目が覚めて
また酷い暑さに項垂れる
Bメロ
まだ春に居たいって泣きそうな
初めて見る君の横顔
6畳ばかりの僕の部屋
また君と2人で寝転んで ...まだ、夏@曲募集
alta7657
Aメロ
それはある日突然だった
世界がソレを中心に回り始めた
私も目を奪われる 白昼堂々の大告白
髪の長い女の子 顔を真っ赤にした男の子
赤いバラの花束を 彼女に向かって捧げる
Bメロ
その場にいる全員の視線が集まる
アオハルに集中線だ
彼女の答えはいかに?...アオハルに集中線だ
いきとめ
「キミが好き」
単純とわかっていても キミに会えると
ドキドキウキウキと ココロがおどりだすんだ
単純とわかっていても キミに会えると
キラキラとまぶしく 世界が輝きだす
"キミが好き"
大きな声でさけびつづけるよ
たとえ今はキミに届かなくても
たとえ声が枯れてしまったとしても でも
今はキミの近く...キミが好き
りょう
Aメロ
道連れにしてやる 道連れにしてやる
この恨み晴らしてみせる
あの日の出来事許さない 絶対に
どうして二股したの?聞いたって無言で返す
どうして私だけなの?聞いたって無視で返す
Bメロ
色々言い訳聞いたって納得できない
長々とご苦労さまですの感想一つこぼせやしない
この怒りどうしてくれよう...道連れにしてやる
いきとめ
第十一章
「暑いな…」汗ばむ身体と共に起きた朝。
寝惚けたまま、自室へと向かい音楽を流す。
朝、起きてから携帯の電源を入れる事もなく只、音楽だけを聴いていた。
今朝はぽつぽつと雨が降っていた。
いつもの事だが、香水を纏い、煙草を吸う。
呼吸を整えるかの様になるべくゆっくりと。
昨夜、準備して...月は嗤い、雨は鳴く
sioto522
君に触れたくて
手を伸ばしてみたら
夢から覚めて
二度寝してみたり
メールじゃなくて
思い出でもなくて
考えてばかり
ありえないことじゃない
I just wanna see you
Tonight...Tonight
makk
終わらない途中の映画
炭酸水を飲み干して
絡みつく夜に中指を立てて
君がいない陳腐な街に さよならを言うんだ
軽はずみ 口滑らし
宵に咲く花 絶え絶えの僕の話
罵声怒号にはこの歌で耳を塞いで
心残りのエンドロールに手を振ってる
口紅で頬をなぞって 春荒らしの前夜祭にて
差し出すそれに手を伸ばして...春想アスファルト
アキトワ
ねぇ 嫌なことがあったの
聞いてくれないの? ひどい人ね
あなたのそういうところが嫌いなのよ
ねぇ 嬉しいことがあったの
聞いてくれてありがとう
あなたのそういうところが好きなのよ
きらいなところ すきなところ
全て含めてあなたが大好きなのよ
これは誰にも言えない 私の秘密
鈍感なあなたは知らないで...ねぇ 聞いてよ
いきとめ