ブクマつながり
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【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが 混ざりこむ季節
あなたの笑顔に 寂しくなったの
A
繋いだその手を 通して伝わる
二人いつの間に すれ違ってたの
B
好きだよ 好きだよ
あなたが 誰より...さよならの雪景色
H-S
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「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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A1
雪が降り出した
あてもなく
漕ぎ出す船のように
旅は始まった
歯車に刻まれる物語
B1
きっとひどい吹雪の中で
悲しみさえ凍りついて
星の粒に変わる...冬色のアリア
スフレ(御依頼歓迎)
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ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
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言葉を手放した時点で
世界が初めて盲目に泣いた
良く在る或る綺麗事より
少なくとも恥は捨ててないから
歪(ゆが)んだ感情 歪(ひず)んだ音色
取り返そうか 使われないよう
「良い様に」そんな言い様に
言いくるめられた僕の息
人形劇の蓄音機から戯曲
騙る姿は人間に似た悪魔...トラジックステージ
飴太
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【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
あの頃と違ってるかい?
【A】
息を殺して 夜が明けるまで
追いかけてみても
鮮明には見えないままさ
【S】
憧れだけやけに強くって
僕より少し 冷たいその肌に...satellite 【♪】
ふぎ
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A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ...ひとつ星
遠野音
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ひとつふたつ砕けてく
思い出すのはいつもそう
優しい手の平と寂しい温もり
声が嗄れるほど祈る
懐かしがってくれますように
幼いわがままを許してくれるか?
ねえ君の笑う顔が好きだったよ
好きだったってことしか今は
覚えてないけど
貫いて溶けた君の声...マキアート
春堂
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例えばの話し 僕がこの世界にいないとして
誰が幸せになるだろうか?
答えは誰も幸せにならず不幸せも訪れない
誰かがいないならそれだけ ただそれだけの物語さ
必要な人間なんていないよ だって人は人だろ?
そうだろ?
宛もない手紙はもう一度って泣き叫んでるよ
時間はいつまでも待ってはくれないさ
現実と向...手紙
イット
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今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
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三日月のブランコ
きみを見つけられないの
揺れたのは この目だけ
きっとなにも知らない
ひめやかに砕いた
星の音が響いた
これが恋、らしいの
片割れ星に乗って
きみに会いにいく
瞬く光がわたし...星屑パレード
ziu
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叩きつける雨の音が
私の瞳を濡らしていく
ひとつひとつ繋いだ想いが
ぽつぽつと零れだす
寒さに震えならがら
貴方を思い出す雨は辛い
届かなくてもいい、この想いは
私だけが知っていれば
求めすぎて消える、こともなくて
私だけを守れる そんな弱さ...雨音【曲募集】
OTO(おと)
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昼から夜へ熱は冷めて
お腹の空いた街を風が通り抜ける
音もない部屋から見下ろす道
すこし前にひとりで通った僕の面影
等間隔の街灯が ぽつりぽつり向こうから光を連れてくる
そんな魔法の一瞬を 今日も僕はどこかで 見たんだけど
何度だって 震えながらでも待つよ
うたた寝しちゃうくらい 穏やかな日だまりを...【曲募集中】 ブランケッタ
2430a
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古びたポラロイドに 滲むインク
そっと撫でてみたの
あのときの嘘のこと ばかだねって
遠く飛ばしてほしい
頁を捲る指は 溶けた夏と
ちっとも似ていない
その内また秋が 来るんだって
わかっているのに
使えずに 寂しくなった
むかし色の封筒に...エンドロールと金木犀
かぼちゃを下さい
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それは パッとした衝動で 赤い赤い夕焼けを見たので
お約束みたいにカラスが 横一列
君と眺めてたいな
それも はっとした瞬間で 青い青い流星を見つけて
ダメで元々と願いを かけたけど
君と一緒がよくて
居なくても 端々に 映る姿はどうしてだ? って
分かってはいるんだけど
ありきたりじゃ嫌な つまら...【曲つきました!】 プレタポルテ
2430a
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きみの頬にまつげが触れたから
あたしはなんだか幸せだ
小さなこと思って瞑ったら
大きな宇宙を感じた
優しい感覚
知らなければきっと
この切なさにも気づけなかったんだね
あわい甘いミルクティ
悲しい指をあたためてくれたね
切ない心が愛しくさせる...きみはミルクティ【曲:木もれ日さん】
ノイズム