ブクマつながり
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A
染み込んでいく
水が私を
波間に揺れた
誰かの影は
A
崩れ落ちてる
積み木のように
重なりあって
フタをしていた...ナミオト
苺牛乳
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A
つい先日大人になった
年齢的にという意味で
社会にこれから出て行きます
宜しくご指導願います
A
つい先日ビール飲みました
何となく仕事をやっています
やり甲斐など特に感じなくて
惰性で地獄に進行中...リルレイン
苺牛乳
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S
主よ 我らを導きたまえ Armen!
A
退屈な日常 刺激が欲しいでしょう?
ならば信仰しては如何でしょう?
入信は無料 誰でも拒みません
どんな種族だって受け入れてます
B
あぁ、何と言うことなのでしょう!
信仰が足りない 足りないわ...Corrupt
苺牛乳
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A
だせ せ せ せいで何年目?
グラグラ生活 不安定
あわ わ わ わって混乱だ
クラクラ目眩は 気の所為さ
B
目の目の奥の奥にある
アレドレソレは嘘で誤魔化して
ダメダメ嘘はバツだバッテンだ
懺悔しましょう そうしましょう!...バースデイ【作曲者様募集中】
苺牛乳
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A
変わり映えのない朝
整った衣食住がぼやけさせる
同じ一日を送るのだろう
今は何も疑問持たぬまま
同じように声をかけて
同じタスクをこなすのだろう
心地よい疲労感に包まれて
眠る私はアナスタシア
B...【曲募集】アナスタシア
汐見シオ
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A
何にも知らない私の心
踏み込まないでと強がって
一人でいいよと盾で塞いだ
壊れていたのは昔から
A
何時しか涙は出てこなくなり
怒ることだって無くなった
なんてつまらない人生でしょう
楽にもなれない怖いから...迷々
苺牛乳
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S
あの頃 思い描いていた
立派な大人になれました?
理想ばかりが 肥え太り
息苦しさに 溺れていく
A
もう散々と 頭を抱えた
逃げ出したいと 何度も思った
だけど逃げたら 負けたみたいで
必死に食らいついていた...惰性
苺牛乳
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A
行き交う人達は
僕なんか目もくれず
ずぶ濡れ雨の中
雑踏に消えて行く
A
色付いた街路に
水無月を感じても
褪せた記憶何故か
他人事の様でした...蝉時雨
苺牛乳
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A
みみみ 醜く生きてて ごめんなさい(yeah!)
謝ってたら 良いんでしょ?(oh!)
面倒くさくって ごめんなさい(yeah!)
見捨てた奴らに指立てた(ah!)
A
ままま まともじゃなくて ごめんなさい(yeah!)
何年経っても学ばない(year!)
まじめじゃなくて ごめんなさい(ye...道連れ
苺牛乳
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透けた手と朝を待つ僕
溢れた朝焼け 落ちた夢の跡
春先は憂鬱の六畳
明日が嫌になったのはつい先日の前の事で
月の木漏れ日が覗く
夜明けまでは何を話そうか
君の横顔は苦しそうで
そのわけを聞きたいのに俯いたままで
絞り出した言葉を君に放って
空を飛ぶ星を探して...僕らの夜明けだけ
アキトワ
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蕾のまま産み落とされて
どうにか形を繕うけど
したいことは見つからないし
大した役にも立てないのです
街ゆく影は忙しなくて
ついて行くだけで精一杯で
独りぼっちは慣れっこなのに
ぽっかり浮かぶ空白感
見透かせてしまいそうな純情な視線
よごれてしまったこの身体では...『どうでもない日々を』
夜詠子
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A
さぁ始めましょう
義務にも近い 栄養補給
満たされる事ない胃袋に
物を詰め込み息を吐く
何か変ね?
愛想笑いはそう、似合わない
並んだディナーは手付かずで
どうしてそうも怯えてる?
B...ディナー
苺牛乳
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お砂糖 チョコレート 生クリーム
初恋味のいちごをひとつ
キャラメル 飴玉 ホイップ
失恋味のりんごをふたつ
魔女の大鍋で混ぜて
そしたらなんとできたの女の子
魔女の魔法は恐ろしい
かわいいっていう名前の最強魔法なの
あの子もかけられた魔法なの
でもあたしにはかけてくれない...ハンドメイド女の子
暗黒堕天使
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誰よりも 一番
風を感じたい
溢れる 熱情
止められないんだ
晴れの日も 雨でも
努力は 報われると
信じて 前に 進んで行く
キミと一緒に
だれよりも いちばん
かぜをかんじたい...無題
苺牛乳
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綺麗な夢を食んで
できるなら眠りたいのだけど
いつから私たちは
現実を糧にしてしまうのだろう
誰かの陰で また 名もない人生を
幕が上がるのを俯いて待っている
ガラスの靴 履いて踊る
光溢れる舞台の上
彼女が描いた軌跡には
どれだけの涙 滲むのだろう...Soire
音采
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A1
さっきから 視界の端に
映ってる染みひとつ
見えないふり
後ろの窓際 頬杖で
平静装うプライド
手をあげろ 下る命令
脅迫によく似てる多数決です
うるさいクラスルーム すり抜け
長めのホームルーム 現る...絶望ちゃんこんにちは
スフレ(御依頼歓迎)
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A
顔を上げるのが嫌になるほど
べたつく暑さに溶けている
冷気漂った氷山は
ピンクの水面に沈んでた
焼けたアスファルトの上を駆ける
少年少女を見送って
くるくると回る機械の前
陣取りじっとり天仰ぐ
B...致死性の有る暑熱を嘆けど、揺らぐ陽炎に嫌気がさせど
苺牛乳
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それは
誰にむけたの?
メモは
弱く照らすよ
太陽
優しくてね
やっとね君
強くね切り裂く
僕に
元気を...ワンタイムパスワード
定吉
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【A】
ドラマみたいな展開 これはきっと運命ね
騒ぎはしゃぎときめいて 恋の色に染まった
いつもの道もなんだか キラキラ輝いてて
あなたのこと知れば知るほど 好きだと感じるの
【B】
だけど、もしも伝えてしまったら
確実に変わる関係
悪くなったら どうしようなんて
そんなことばかり 考えちゃうよ...スクランブルエモーション
みなも