ブクマつながり

『train・』
A)揺れる景色に　鮮やかな空
夢を見ていた　そして覚めた
栞はさんだ　本を開いて
つまらないことに　目を背けた
B)どうして伝えられなかった？
今更のように問う
でも陽は昇るモノだから
そんな　風にさ
sabi)諦めて僕は　学習しないで...

『綺麗とは』
A)一つ　救い上げて
一つ　失ってく
これを何に例えよう
生まれて消える命など？
B)確信も何もない
本当を欺いて
都合よく使い棄て
君は何を見てる？
sabi)誰もが　息を手繰り寄せて...

『水中リグレット』
A)空気の泡が　ぷくぷく浮いてく
ちょっと自分は　お取り込み中でさ
遊ぶ暇など　全く無いくらい
堕ちていたんだ　水の中を
B)誰が居なくなろうとも僕はさ
別に困ることはないのだけど
自然に朽ちていくその身体
犠牲にしてくれないかと願う
『あなたは要らないの』『ごめんなさい』...

『キャンディオブカプセル』
A)溶けちゃいそうな　私のこと
ギリギリまでずっと守ってくれた
君の温度に　ダウンしちゃう
私は我慢できないらしい
B)弾けちゃうよ　消えちゃうよ　ねぇ
キャンディの如く
でもそのまま　君に溶ければ
私は私でいられる？
sabi)保有して　ありのままの私を...

『春の夜が明けるまで』
A）今日がまた始まる
『隠し持った闇に気が付けず　望んだステージに踏み込むんだ』
今日は誰と話そう？
『愛想を塩分と勘違って　余分摂取ばかり続けるんだ』
B)息なんか出来ないの　いつも笑って
内心　塞ぎこむだけです
sabi)私の名前を　「誰か」呼んでよ！
「話そう」　願って...

『そして僕は』
A)一人つっ立って　いたんだ誰もいない
広い青空の　下の草原に
B)無責任な　「今」を信じる
余裕は　たくさんあったのに
何故だか　知らない　見えない恐怖に
背中を　押されて　走り出した
sabi)弱虫な泣き虫なこの僕は
何もない誰かを探してた
味方にも敵にもなれない僕は...

『君が植えたカンパニュラ』
intro)君が植えた　カンパニュラの
花が僕を包む
A)「寂しいね、と　笑う声と
楽しいね、の　震え声を
黙って　聴いていた。
いやって　言わずにさ。」
A)「鈍色した　瞳の奥、
僕はずっと、　そこで笑う。
笑って　くれますか？...

A
騒々しい灯りを持って
君を捜しに来たんだよ
慣れちゃいない笑顔繕って
まだ上手く笑えないけど
A
空々しい誓いを縫って
君を懐きに来たんだよ
知っちゃいない恋慕象って
まだたぶん越えてないけど...

『火灯』
A)穴だらけの　胸の奥に
光るその眼差しに似た
燃え尽きそ(う)な　　消え入りそ(う)な
命、灯火にまた似た
何かが
B)小さく叫んだ　『明かりを灯せ』
もう手遅れなの？　いやまだまだ諦めちゃ
いけない　言葉は
絶対。...

『希望の花が咲く春に』
sabi)飛び越えていくんだ　淡い世界で
切ない　別れ惜しむよりも
桃色の果てしない未来を　ずっと目指していくんだ
A)雪解けの街　綺麗だねと笑って歩いていた
ほんの少しの　寂しさには気づかずに
B)マフラーを取って　手袋しまって
ほろ苦なチョコも　早く食べてしまえ
また新し...

『グッバイ〆サマー』
A)セミの鳴き声　聞こえない昼
少し落ち着く　少し寂しい
夏の終わりは　近づいてきて
秋の涼しさ　感じるんだ
B)戻れない騒げない　時間はもう
嘆きたい「終わりたい」　過ぎていって
恋したい愛したい　少しの自由
まだまだこういうコト　したいよ！
sabi)ずっとずっと暑さを...

『Promise of orange』
A)立ち止まった 交差点
君はしどろもどろと
言い訳をしようと 僕を見るけど
首が痛く なるような
高さから声をかけて
「分かりはしないんだ」 呆れ返ってた
B)こんなにもずっと 時間があったのに
君を待つことは 出来ないと知ったから
どうか行かないで なんて...

『Shine』
A）最近ね、分かったんだ　思ったより　世界は
見捨てちゃ　いないんだ　夕焼けが　綺麗だ
B）走ってく　走ってく
君よりも　もっと遠く
おいでよ　って言うのが
楽しみで　しょうがないんだ
sabi)昨日よりも　明日の
僕はずっと　輝く
太陽に　負けないように...

A)何処（どこ）かで　見たような　甘すぎる現実が
燃やされ　消えてく　自分の眼（め）で
アリバイもなしに　「彼奴（あいつ）がやったんだ」と
化物（ひと）のせいにして　生きてく　僕（どれい）
B)自分だけを　隠しても　見つかるさ　この　身じゃ
無理なルートばかり進み
やめた　消えた　希望だけ　見つけて...

A
線路の下に夢を落として
回送電車の乗客は巡る
いつ降りるかも今日の予定も
知らないまま眠っている
B
飛び起きた先に何が待っていても誰も救ってはくれないし
飛び降りたあとに誰もそれを祝ってくれるものなどいないのだ
S
カンカンカン...

ぼくらの夕暮れ ゆい feat.重音テト
A)朱色の海に　思い馳せては話した
ふざけ笑える　それくらいの。
気持ち重くて　不安語った日もある
だけど負けずに　輝く
B)そんなあなたが　好きで好きで。
一緒にいて　嬉しくって。
どんなことでも　共に歩んだ
ぼくらに　幸せを。
sabi)あの日の　メ...

甘いのは君の呼吸　苦いのは咳のひとつ
背中をさする手は遠くに置いてきました
冷蔵庫に冷えたサイダー
その気泡が、願うままに往く切符に変われと
夢見た朝はいつも　想いの端が冴える
すこし焦った心音はくすぐったく
どうにかその最中から　掬い上げてほしくて
今朝もまたそう、宙を掻くのです
甘いのはその喧噪...

『我がままに歩く』
intro/A)言葉にできぬ思いを　この風に乗せて
空か何かにとかせたら　どれほど楽なんだろう
怖くて口を噤んだ　臆病な心が
強く壁を打ち付ける　苦しい朝が来る
A)やっとのことで踏み出した　凸凹の道は
僕の足をふらつかせて　面白がっている
泣くことさえ悔しくて　飲み込んだ本音
...

『太陽ホープ』
A)「カワリモノだね」って　小馬鹿にされてさ
ちょっと　ショックなブルーで
「そんなことない」って　言ってはみるけど
どっか　そんな気もして
B)やっぱり分かんないよ　なんて
祈ってる
「誰か教えて、お願い！」
どうしよう　このままじゃ
君が逃げちゃう...

君には見えない何でも屋
君の未来は　悲しいから
僕がそれを壊しておきました
君の過去は　暗過ぎるから
僕がそれを　捨てておきました
君の理想は　小さいから
僕がそれを食べておきました
君の涙は　塩辛いから
僕がそれを 拭いておきました
君の嘘は　わかりやすいから...

『宝石の種』
A)小さいころから　譲れないものがあった
否定されたくなくて　ずっと隠してきたの　
B)これは僕のもんだ　悪戯されないように
大事に握ってた　僕だけの種さ
土に埋まってても　そんなの一時と
晴れの日を待ち侘びている
sabi)嗚呼　あの宙に届くまで
僕らは夢を見るのだ　
胸が　苦しいけ...

『オレンジ』
A)あぁ　いい天気だな　あぁ　弾けちゃいそう
あぁ　まだ止まらない　あぁ　まだ終わらない
B)もーいいかい？
聞こえた言葉は　合図へと変わって
夏の終わりだって　まだ燃え尽きれないよ
寒がることなんて　忘れていればいい
木の間抜けて　手を伸ばして　声聞いて
sabi)颯爽と駆け抜ける　...

この猫(こ)どこの猫(こ)　この猫(ねこ)子猫(こねこ)
すりすりしてくる　この猫(こ)はどこの猫(こ)
にゃんにゃん鳴いてる　この猫(こ)はどこの猫(こ)
ミルクを飲んでる　この猫(こ)はどこの猫(こ)
首輪をしている　この猫(こ)はどこの猫(こ)
この猫(こ)どこの猫(こ)　この猫(ねこ)子猫(...

私の名前はイヴ
え,苗字?
えーっとねぇ,確か,むーんりっと?
だったかなぁ?
あんまり、覚えてないの
必要ないことだから
私はね
この森の奥の方にあるお家に二人で住んでるの
とっても優しい私のおっとさん
私がお家に帰るといっつも...

『最果てのメトロポリス』
A)今日も一つ　浮かぶ都市は
異様な音で　埋め尽くされ
ちょっとやそっとじゃ　治せない
シンドローム状態　お金はない
B)だけど
これが僕ら　望んだ証
集大成主体的　今更なんだ
必要最大限　手に入れたなら
苦しいことはもう　ないだろう...

『水色の空と黄色の花』
A)初めまして　こんにちは
白黒の　私です
無機質に　映る色
どれも全部　白と黒
ヨの中じゃ　この二色
モノクロって　いうらしい
でもねなんか　そこだけが
カッコいいの　気になるな
B)アクセントのよに　鮮やかに光る...

『薙ギ倒シ玩具(おもちゃ)』
アメフリ　ポツポツ
キラキラ　パラパラ
身体に　響いた
跫(アシオト)、逃げてク　近ヅク、溺レル
その巨人　一人　踏み荒らすは
深緑の　大地なり
その巨人　我を　忘れるとき
襲われて　襲った
確かな　ことなど　何処にも　無いのに...

『影追少女』
A)いつでも同じの　風景画
魅力をいつしか　忘れてた
素直じゃないんだよ　怖がってたんだよ　きっと
違うと思えば　思うほど
「自分がおかしい」　違和感を
感じていたんだよ　反論できない　弱さ
B)あーしなくちゃこーしなくちゃ
同化するために今日もさ
自由変化紛れてく...

『夢色ドロップス』
A)「疲れたでしょう？」　髪を撫でた
寝息をたてて　眠る君は
酷く小さな　夢を見ては
「嫌だよ」なんて　寝言を言う
B)ドアの先にあるのはきっと
未来の創造　あぁ、なんだか全然眠れないや
僕の見た景色を　モノクロから鮮やかに
君色に変えて。
sabi)雨色滲んで　虹が架かるよに...

『灰色スターガール』
A)なんでもないような　宿題
どうしてそんなに　こぼすの愚痴
なんでもないような　口ぶり
果たして彼女は　やっていない
B)紙に文字だけ　並べたアレの
どこが楽しい？　「楽しむもんじゃない」
sabi)分かったよなんて　ツノ生やし
いらいらしてる　ガール、先生
手を挙げてるんだ...

『Hello,goodbye』
A)wow wow　蹴飛ばしかけた
future　寸止めしてさ
迷っていたんだ
結構　頑張ったんだ
ちょっと　休憩しても
悪くないだろう
B)好きを忘れ
月を忘れ
こんがらがった...

『夏の早朝、風の歌』
A)鳴り出した歌は　昨日までの僕と
かん違ったようで　今日も背中を押した
込み上げた思いは　まばらになり消えた
見計らったように　外へと一人街へ
B)暗く淀む街へ
sabi)ねえ もう泣いたって　これまでだ
何回だって　伝えよう
ほら 執着なんて　しないのさ
年々、常々　変わる...

『現実世界、イミテーション』
A)捉えた視覚が　正だといつしか
錯覚したのさ　僕も君も。
嘘、月、青、海。　言葉の綾もさ
不安で愚かな　産物、そう。
B)まっすぐに
sabi)覆した真実が　理不尽だっていうのなら
どれだけ重ねたって　ぺらっぺらの紙なのさ
現実主義、イミテーション　最後になって残るの...

『カミサマの積み木』
A)色のない世界の　愛のない世界の
何処(どこ)かも判(わか)らずに　何かを探し求め
僕には判(わか)らない　自分が何処(どこ)へ行(ゆ)くか
たださ迷い続け　真実を追い求め
B)深い　深い　思考　知らず
進む　進む　時間　僕ら　
sabi)祈りの言葉(ワード)を淡々と
並べる...

『夜桜遊』
散る　風に踊らされ
操られている
そう　私のようにね
春　朝の暖かさ
人の温かさ
酔う　そして魅せる
千鳥足気味に足踏む
踊り子の創造
今宵手を取って狂って...

『生命歌』
A)変わらない　時の流れ
世界樹に　集いだせば
ふと耳に　聞こえるのは
木漏れ日の　囁きだけ
B)濁りもしない　湖の
その奥底　眠る声
朝焼けが　反射し
銀色に　輝く
雲の切れ間に　描く世界...

『旅立ちの桜唄』
intro)舞え　桜吹雪
A)前向き進めばいつか
届く願いがあるから
後ろは気にせず歩め
証と　共に歩め
B)思い出に浸ることは
いけない訳じゃないけど
今は　明日(あす)を
その瞳に　映して...

『青空コントレイル』
intro)くもりない青空に手を伸ばす
いつか　あの空の果てへ
A)いつの時代も　ヘタクソじゃ笑われて
つまらないことで　喧嘩して
やりたいこと　ばかり選びたくなる
君も僕もそう　同じだよ
B)でもね　それは始まりの合図（サイン）
雲も闇も　君の翼で 切り裂いてゆけ
sabi)...

『私は紅いリンゴを落とした』
A)落としました　落としました
誰も拾ってくれません
紅(あか)いリンゴ　紅(あか)いリンゴ
飢え死にしそうでも食べない
泣き虫だね　泣き虫だね
誰も笑いかけてくれない
怖いのです　怖いのです
目の前にあるその果実
B)それは何？って　習ったでしょう...

貴方を失って
貴方の存在の大きさに気付いた
何でもっと
早く気付けなかったの？
何度も一緒に居た頃を思い出す
もし 時が戻せるのなら
私は今も貴方の隣で 笑っていられたのかな．．．。傷付くだけだって分かってるのに。
また君を探してしまうんだよ。
また君を想ってしまうんだよ。
大好きなのに、届かないの...

『I Blue』
A)きらきらと　雫垂れ
茫然と　立ち尽くす
それはまた　人の雨
それはまた　鈴の音
B)掌に　伝う水
赤色の　悲しげな
想い出と　絶望を
sabi)また
巡る季節は僕を　連れ去ろうと必死に...

『アート＊シティ』
A)見慣れてる　世界がさ
キラキラと輝くなら
歴史さえ　巻き込んで変えたい！
平凡で　複雑で
絡まるよ糸みたいな
関係やルールは　難しいけど
B)まだ分からない　大きな壁が
立ちふさがる　そんなときこそ
素直に描き出せる　夢の形...

『言いかけた』
A)ねぇ、君はどんな　顔してるかな
ふう、髪に触れた　息は湿ってたんだ
B)「またね」って　言うつもりで　笑った今日も
夜に吸い込まれ　吸い込まれ　消えちゃったんだ
sabi)なんでもない　君のこと
ずっと忘れない　それだけ
どうでもいい　言葉だけ
浮かんでは　埋もれてった（た、た）...

虹色ステップス
リズムに合わせて歩き出すけど　明日のことは不安ばかりで
強がることだけ一人前　一人ぼっちが怖かったんだ
止まない雨の中で泣いていたあの日　どこからか聞こえる足音が
見つめた先には小さな瞳　君も一人なの一緒に行こうよ
僕が歩き出せば　ぴったり後ろついてきて
歩幅合わせしっぽ振って　なん...

「光のアンブレラ」
A)遠くに見えたの　光の隙間
あなたは 構わず　傘を差してた
青色の花は　どこか悲しげ
道理で　先まで　見えないはずだ
B)「分かってる」と　答える度
あなたは　色を変える
不安、焦り　抱えてさ
夢も愛も　弾き飛ばして　いるんだ
sabi)ライトブルーの　海を鏡で...

S：淡い　淡い　桜の雨に
　 滲む　滲む　涙色
　 記憶　記憶　遠い想いは
霞む　霞む　桜色
A：いつの日か　記憶の彼方
消えてしまった　貴方は何処へ
　 寂しさ　包む今日の日も
　 桜は　変わらず舞い続ける
B：ねぇ　答えてよ愛しい人
　 何処へ　何処へ消えてしまったの？...

『夏に溺れる』
intro)高鳴る胸に　夏を描いた
窓辺に映る　誰かの笑顔
A)力も出ない　ペンを握る手
タイムリミット　チャイムまで5分
突き抜ける青　見つめる僕に
記憶がそっと　近づいてゆく
B)どこで　誰が　僕に
語りかけたのだろう
sabi)涼しさの中に　苦しさが滲みだして...

『からふるでいず！』
A)大きくあくびをして　布団を蹴り飛ばした
「…大丈夫かな？」
退屈が待っていても　意味なんてないから、ねぇ
LuLuLu
B)今更夢見るも　目が覚めちゃったんだ
仕方ないし　顔洗って(Hey!)服を着て(Hey!)朝ご飯を食べて
『からふるでいず！』
sabi)はじけ飛んでい...

『駆ける』
A)普通に　そこにある
あなたに　さようなら
なんにも　なかったと
告げてる　チャイム
B)想い出、　アルバムと
一緒に
一人で　追いかける夢
用はもう　済んだんだ
嘘つき...