ブクマつながり
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落下した海底が
傷はどうした、と、云うから
「ああ、それなら今さっきあの娘にあげてきたよ。」
そう 半円をぶら下げた、
のです。
離れなくてもいいように、
離れなくてもいいように。
だけど、
そろそろ留まれないみたいなんだ
この下肢はずたずたで痛いのに...海岸の人
かぼちゃを下さい
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掻き集めた理想郷を
組み立てた檻で
わたしはまた 弱く、囀った
止め処ない雨の中
絞められた首に
もう少しだけ 強く、残ればいい
消せないように。
昨日以上が無いのなら
昨日以上は要らないから
あ、終わってく...それは確かな愛でした
かぼちゃを下さい
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汚いことは
投げ捨てるんだ
綺麗なことだけ
覚えていたいの
優しい記憶は
いつでも思わせぶりね
忘れてみたくて
視線を逸らしたんだよ
あなただけ ひとりだけ
それだけあればいいなんて...【曲募集】秘密
桜花音
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いつか君が幸せになる瞬間に 笑っていれるかな ちょっと辛いな
言えない 「さよなら」
だからせめてまだ見る夢の中で 二人で手をつなぎ笑いたい
それだけでいい
好きだから・・・
出かける日はいつも快晴で 君は私をこう呼んでた
「お天気お姉さん」
世界で一つだけのラブソング
「今度は僕が雨を降らせ...2番目ガール
かよぴぃ
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A1
夜空に上がる花火
夏の終わりを告げるように
僕らの時間を止めるように
空に咲き乱れる
B1
そっと(そっと)
触れる指先(触れる)
恋の温度が急上昇
S1...夏のユメ
アリス
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Ordinary original Love
一
たとえば空から 落ちてきたとか
たとえばパンを くわえてたとか
僕らの出会いは そんな感じの
特別なものじゃ ないけれど
でもね
君にあえたその時 僕の世界は動きだした 始まったんだよ
そう
僕のそばでほほえむ 当たり前の君が たった一人のヒロ...(コラボ応募中) Ordinary original Love
名無しヒツジ
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A)
優しく 頭を 撫でる手
素直に なれないままだった
B)
涙の数だけ 優しくなれると
あなたは言うけど そんなの嘘じゃないの?
S)
苦しいよ 「大丈夫」
泣いていい? 「泣けばいいよ」
涙 溢れる...涙のカタチ<応募作>
和泉沙羅
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落下するわたし
この手引いたあなた
加速する話
此処に咲いた数多
眠る声、密やか
見えない夕日 焼き付けて
可笑しくなる前に あなたを噛んだ
緑の眼差しは わたしを食んだ
ただ、それだけの 事
溶け始める手首...ストックホルムの恋人
かぼちゃを下さい
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私はサイバーパフォーマー
君に最高のパフォーマンスを
私はサイバーパフォーマー
決心しました。君を感動させてみせると
私がパフォーマーで、君は観客だった
私は投げる。チャットのボールを
私は渡る。回線の綱を
君は笑う。私のチャットに
君はいる。回線の先に
私はサイバーパフォーマー...サイバーパフォーマー【曲決定済み】
黒瀬@元、藤岡ミン
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つかまえた透明は
はじけて空に浮かんだ
なぞるのも惜しくて
すこし羨ましいの
ああ、言葉にしても
伝わらないこのときめき
ああ、笑顔でいても
気付かないのは、どうして!
好きを浮かべた炭酸を
閉じ込めてしまいたくなるの...ラムネ瓶で溺れて
ziu
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いつの間にか
ひび割れてしまって
萎れたことにも
気づかなかった
きれいに、嫌いに
なりますように
咲いた花はすぐ
枯れますように
ああ、ずっと
あなたの匂いが忘れられないの...花瓶
ziu
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目を閉じて
夢を見た
なにもかも
素敵な世界
鳥の消えた合図と
繰り返した忘却
泣きながらその
愛しい名を呼んだ
ああ、桃色のうみに
沈んでゆくあなたを追って...loop
ziu
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伸び過ぎた爪は時の所為にして
削りもせず歩き出した
縫い付けた声を指折り数えて
棘は抜かず嘘を吐いた
沈み出した夕日は極当たり前に美しいね
思い出したい筈のあなたの温度を今日も僕は
描けずに居る
助けてくれなくていい
その心臓は置いてって
失くしてしまってもいい...爪痕
かぼちゃを下さい
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あなたの骨 まだ残ってるだろうか
少し怖いから さようならのままだ
梅の花が 今年も咲いたらしいよ
思い出せるから 見には行かなかった
hello hello
逢えないことが終わりなら
わたしの息はきっと続かない
goodbye goodbye goodbye
憶えてるでしょう
あの日の嘘も 二人笑...hello goodbye
かぼちゃを下さい
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暗がりの道で立ち竦んで
あなたの足音を探した
冷えた指先だけがそっと
いつかの夢をみてる
ああ踵を鳴らしたって
幸せにはなれないの
12時の鐘はやさしく
わたしを呼んだりしない
すこし高い空の冷え切った星々を
どうか細い針で縫いつけて、お願い...星縫い
ziu
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嘘をついた 煙吐いた 泣き真似た 日々に
憤った 腹が立った だけど飽きた 繰り返した。
麻纏った 君を抱いた 亡き夏が千々に、
舞い上がった。切れたライター 次の秋だ 目が回ったんだ。
触れた肌が あの瞳が
不確かな目蓋を震わせる
白は冬の頬をぶって
灰にして溶かした吐息の愚か
さよならを何度言っ...セプト
春堂
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気温10℃ 急に寒い。
君の街はいかがでしょうか。
できるだけ 暖かくて、
幸せだと良いのですがね・・・。
君が「悲しい」と呟くと、
私は無口になるのです。
ねえ笑って
嘘でいいから、文字で良いから、笑えばいい。
ただひとりで
嘘を付くから、寂しくなる、毎日、日々。...毎日、日々。
春堂
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仕方がないと言って
諦めきれなかった
無防備に君は声を
声を聴かせる
何でもない顔して
声は震えていった
不用意に君のことを
求めてしまうよ
死骸じみた恋は今日も
安息と 埋葬と 祝福を 待って...恋と骸
春堂
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君を嫌う僕を演じようか
さよならは癒えないけど
その手をぎゅっと、握った誰かは
しあわせにしてくれるのだろう
無意識の夜に溺れて消える
なんて残酷な、これが僕の正義だ
気付けないほど弱くはないから
呼吸さえできずに声を上げた
きっかけなんてなくたって
容易く君に恋をした...murmur
ziu
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鉄格子閉鎖 明け暗れる
飼殺し我が己の行く末は
断たれし想い故
微光さえも愛しい
仕舞う心葉 無へ還り
汚れた躰へ
降り裂く雨音と劈く雷鳴 嘲笑う
幼き記憶の断片
蘇るは幾重にも
幻像の貴方でもいい...「愛を誓いしヒメ飾り」
あやりす
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浸かった指 君まで届かず
ぼやけた視界 掌で覆った
何百回目かの強がりを
雨で流して、流して
千切れた青に目が霞む。
沈んでく君が
足りない上肢が
蝕んだ声が
此処で蹲っていて
落ちていく夕日が...水葬
かぼちゃを下さい
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A)
携帯電話 着信待ちの間の 雨音に
回り続ける 時計の音も
ゆっくり 溶けていくよ
B)
ふらふら 言葉が
流れ出した夜は
鳴らない電話 枕の下に隠して
S)
唄い出す...雨の歌【曲:ふまのすけさん】
和泉沙羅
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デジタル色に侵食したこの都市(まち)は
すでに昼夜の境界線を失い
溢れかえる人工知能マシンどもの群れは
偽善国家のアルゴリズムを弾き出す
こんなはずじゃない
描いた未来は
オートメーション加速してゆく
メーデー!メーデー!メーデー!
僕は今取り残された運命で
未知を彷徨う時代遅れの人類(ひと)...「メーデー!」
あやりす