タグ:さわやか
88件
降り続く雨
窓の外を見て 頬杖ついたまま ため息
息を吸ったら 湿っぽい空気が入ってきて
またため息
薄暗い空に覆われた
世界はモノクローム
だけど 雨粒が水たまりをゆらさなくなったら
光が差し込む 空を見上げて
ボクらは七色 Rainrow*
青い空に鮮やかな橋を架ける...Rainbow*
金沢文庫
向日葵 空高くへ
背伸びしてたこともあったね
太陽 暖かな温度(ぬくもり)
いつまでも輝きつづける
四葉に 優しい風
ふわり旅立つ光の虹
約束 いつかの再会に
一筋の雫はいらない
夕焼けの人影 繰り返す昔話 内緒のジンクス
振り返り呟く 夢の中...【応募用&完成】くれよん夢日記
Ageha.
夕焼け滲む校舎の窓
あの日交わした約束
君は今も
覚えてくれてるのかな
なにもかもが キラキラ輝いていて
明日もかまわず走ったね
がむしゃらに振る舞うことも平気だった
恥ずかしさも感じなかった
グラウンド 駆ける影
教室の窓 並ぶ顔...あの日の欠片
shirorokka
青い 白い 遠い
あの空にこの手をのばして
胸に秘めたこの想いを届けるよ
僕ら彷徨う交差点見上げたら
ビルの隙間に光る青い世界
きっと明日も広がるはずだけど
君を見てるとなんだか不安で
この気持ちを伝えたら
この関係が壊れたら
全部楽になるのかな...空色ビー玉
ららこ
【サビ1】
On Your Pace!=まったり。
ゴキゲンでいきましょ♪
夢はしばらくロッカーでオヤスミ
命短シ 恋セヨ…なんてNONSENSE×
4:6で色気より食い気です!
【A1】
放課後 「勉強」 我慢できず おしゃべり
片手にアイス 絶賛話題! ラズベリー☆
窓の向こうは 蜃気楼 ゆら...女子校モラトリアム~まったり至上主義っ!~
たんこ。
雨が降る朝の街を ゆっくりと歩く
灰色の空から落ちる粒たちが
傘の上で踊る
軽快なリズム 乗らないライム
ひとつ終わり またひとつ始まり
どれほど経っただろう
いま一つ 気の利かないスパイス
昔の夢を見た
まだ遠ざかってはいない 幼かったあの頃
世界のすべてが新しかった...satisfied?
eleven square
せつない恋ほど届かない
想いはいつもからまわり
無理だとやっぱりわかってても
繰り返すときめきよ
まぶしくいつも輝いてる
背中をいつも追いかけて
遠くでそっと見つめてるだけの
淡い恋の物語
静かにふける夜
いとしくて眠れない...君だけを見ていた
おさる2号
小さな幸せに気付いた 見えない 掴めない存在
青空仰いだら瞼を 閉じて深呼吸してみる
陸から離れていく足と 浮いてく体
君の手をとり旅に出よう 何も悩む必要ない
風を切って大空へ まだ見ぬ場所へ
飛行機雲を捕まえてみる
僕がぎゅっと抱きしめる 怖くないよ
どこまでも行こう 空色の羽で
小さく歌を歌...空色の羽(元の題:ソラハネ)
まこ@すぱりりP
空は歪んだ雲を抱いて
風をはらむ干したシャツは黒くくすんでしまうけど
蒼い空に飛び立ったシャボン玉は
まだ7色の絵の具で遊んでる
真っ赤な生命の源を秘めて
目を覚まそうとしている大地の小さな一点
働きアリ達の造る行列は
長いようで短いけどまだ続いている
ねぇどうしようもないこの世界が鮮やかな光に満ち...君は僕の太陽だ
ディア
悲しみを乗り越えた先にあるもの
僕たちにはそれが見える
だから明日も笑って生きられる
朝と夜の間に昼があるように
天と地の間に人があるように
過去と未来の間には現在(いま)がある
前へ進め地を駆けろ嘲笑を笑い飛ばせ
輝きだした星たちを目に焼き付けろ
そして現在(いま)という幸せを踏み倒していけ幸せ!
かずみ
光を感じて 両手を広げて
あなたに風になって 私飛んでゆくよ
夜空に星が流れて
願ったの あの日に見た夢を
Ah 永遠(とわ)に続く時の中で
Soldier 見つけたの
この胸に 生まれた世界
あなたへの この想い響かせて
どこまでも 広がる宇宙(ソラ)に
夢の果てなんかないわ...宇宙風(ソラカゼ)
WD
入道雲に合図した 夕暮れの飛行機 光る
見上げてついた息をシャボンに込めて
終りの電車に揺られ 曖昧な夜を眺め
転がってきたラムネビン つま先で蹴る
水を含む 足跡が 色をつけて
暑い日差しがリセットしていく
泡 はじけて ソーダ
甘く刺激して
泡 はじけて ソーダ
染みる後味...サマーソーダ
fi-z
朝起きて 窓を開けると
そこには真っ青な空と
大きな入道雲が見えた
昨日までの憂鬱な気持ちは
何処かへ行ってしまったよ
さあ出かけようか
心の中の灰色のもやもやを
あの青空のように
晴れやかな気持ちにするために
青空ノ色...青空ノ色
唐歌
あの夏の空に 浮かぶ白い入道雲
突然の雨が 僕達を世界から切り離した
今まで 気付かなかった想い
時計の秒針は 戻せずに未来を刻む
あれから何度も喧嘩をしたね いつも
憎まれ口ばかり叩いて
けれども心は振り子のように ずっと
高鳴る鼓動を抑えるのに必死だった
赤い夕陽 影が伸びる
...BLUE NOTE
葉の月(ちくP)
眩しい陽射し 虹色のシャワー
キラキラ光る 水飛沫ごし
覗いた 君の笑顔みつけて
思わず目を逸らしたの…気付いたかな…?
止まらない高鳴っていく鼓動
君の、せいで、私、胸が、苦しいの!
そうよ いつだって 君だけは
(one day summer)
私の心を 惑わせる
(wondering you)...ヒマワリ☆DAYS
sista
大好きな彼と2人でいれば ここは南の楽園
甘い香りの ハッピー ハイビスカス・パーティ
海に着いて すぐに 服を脱ぎ出す
彼はびっくり 慌てているわ
大丈夫よ 準備はOK 下に水着を着ているから
きらきら海に わたし 一番乗り
いちごとメロンのかき氷
急な雨の中 パラソルの下で 2人で食べる
距...ハイビスカス・パーティ
と~ふ
布団を足ではねのけ まぶしい日の出を拝んだ
わざとらしいくらいに 大口あけて笑った
山風に黄金(こがね)の草原が揺れて
冒険心が僕を満たす -何処へ-
此処へ来た暁にゃ
お宝をくれてやる
この朝焼けを待っていたかのように
白いハトが 空へ飛びたつ
時計台の 鐘が鳴る
世界が おぉ世界が 生き心地を呼...よあけの唱
すけ
紡いだガラスの音色
響いた先に君が待つ
遠ざかる思い出の色は
薄汚れやがて消えていく
触れかけた静寂の間合い
距離を詰めて 歌声を放つ
この声が空に響きますように
風を震わせて叫んだ
鏡に映る先の未来へ
届いてこの歌 オトツナギ...オトツナギ
rz
風が静かに吹くよ 軌跡を大地に刻み
きっと気付かない 旅人達の足跡
君が忘れてしまっても 僕は大地にいるから
覚えてる 必ずね
風が笑い 奇跡をみる
儚い希望と言われた 軌跡の足取りだけれど
僕は覚えている 風が見守り生きた日々を
風も笑い 旅人を生かした
嵐の日は身を抱えた
静かな日は風が吹いた...wind
真珠姫
逆さまの景色を ゆっくり回して
白から青へ 色を変えて
翼を広げて 準備OK!
高く高く、空の果てへ
「こちら地上です。景色はどうですか?」
雲と戯れ 鳥とお話
今日はどこへ行こうかな?
今なら私 どこでも行ける
遠く遠く、世界の果てへ
「こちら上空。夢を見てるのかしら!」...Flying
浅月昴琉
talala… tululu…
誰もいない砂浜を 一人歩くボクのあとを
ずっとつけてる足跡は すこし寂しげだなぁ
こんな時期に怪しいと 思われても仕方ない
人目を避けて3時間 海を眺めてみた
声をひそめ 耳をすませて
恥ずかしがり屋のキミが言う
ずっと一緒に いてほしいよ
虹のかかる 波雲浮かぶ 空...One Promise 改訂ver.
れれれP
♪歌が空に舞い上がる
桃色に染まって
優しい風になって
君へと届け ハルツカゼ
タンポポの色はキミノイロ
微笑むキミはジョウキゲン
ボクの手をとり歩きだす
キミの笑顔はサクライロ
♪歌が空に舞い上がる
桃色に染まって...ハルツカゼ-桜風-
つっきぃ
こどもたちが 見上げた
藍色の 空には
数え切れない 無数の
光が 浮かんでた
やわらかな 心が
星空を よみあげる
みんなの指先が 光をなぞり
無限に 世界を創る
光と 光を 繋いで
みんなで 紡いだ物語...子供の星座
芹山
雪解け間近の朝靄が
プリズムみたいに輝いてるよ
春風、優しく吹き抜ける
私の心を連れて
今はまだ寒さ残るけど
次の季節がもう待っている
心澄ませば届いてくるよ
命の鼓動がほら、響いてる
待っているのは私だけじゃないから
春の息吹、そっと・・・・・・...春の息吹
あんと
大きく開けた窓 ふきこむ朝の風
ふわっと広がる レースのカーテン
おそうじのすんだお部屋に
広がる入れたてのアールグレイの香り
おひさまと一緒に 胸いっぱい吸い込んで
出会いのひらめき感じたの
洗いたてのジーパンを履いて 外へ飛び出すわ
外は青空 同じ色のティーカップ
空色のティーカップ
緩やか...空色のティーカップ
と~ふ
大きな電気ストーブを
やっとの思いで運んでいる
「やっぱり車買おうか?」と
苦笑して振り返った
電化製品のクジに
当たると思ってなかった
しかも馬鹿でかいストーブ
ウォークマン狙いだったのに
ノーパソ買いに来たのに
最初にクジなんか引いたから...秋葉原
Kamiyanagi
傷を隠して 走り続けて
その先に何があるだろう?
行ってみなくちゃ分からない
とにかくLady Go! 前へ
出来上がりかけてたパズル
唐突に崩れたのは 偶然じゃない
一から始めることになった願いは
最初よりも 難しくて
でも 諦められないだろ
何物にも変えられない願いだから...Lady Go!
shixi
受け取ってね どうか受け取ってね
あなたがいつか与えてくれたように
私も今
いつも素直じゃなかったね
あなたは傍に居たのに
いつも言葉に不自由だったね
あなたがいつまでも居てくれると思ってた
導いて
教えて
優しくしてくれて...あなたへ
haruhiro
追いかけて 走る すぐに息が切れて
せかすように笑う つられて笑うしかなくて
突然の サイレン 君は駆け抜けた
振り返った君を 踏切が隔てた
遠くに行かなくても 手が届かなくなる
たった数秒でも 君がこんなに恋しい
そっと 祈るような声よ
響け
砂漠を花で満たすように
コマ送りで...踏切(仮)
舞城 朱烏
この 青い空の下で
ふたり 手をつないで
歩いてゆける そんなことが
わたしの 幸せ
瞳閉じても 光
見失わず 歩いてきた
それはあなたが この手 ずうっと
ひいて くれたから
風が強くて 歩けない日でも
ずうっと そばに いてくれた から...フレッシュ ブルー
bit8note