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『十二月某日、某所にて。』
五時十二分。起床。
日が昇るのもすっかり遅くなり、外はまだ薄暗い。
僅かな小鳥のさえずりと　いつものランニングおじさんが走ってるだけで
外の景色はまだ、随分と閑散としている。
ねむけまなこをこすりながら布団から這い出ると、冷え切った部屋の寒さが肌に突き刺さる。
震える体を...

この世界に産み落とされた原罪の
始まりは唯一人の少年が
祈りを捧げたそれは世界で１番
純粋な願い「愛する人」を返せ。と
その願いは聖杯に受け入れられ
少年は今　神となりて　この世界の
愛すべき人類の　営みを唯見てる
「こんなのは僕の望んだ
結末じゃない!」
天魔大戦。...

【涙】
作詞作曲 : KAKERU 編曲 : OKKY
頬が濡れていた 独りきり
片隅 うずくまって
外の闇にさらされ
傷ついたその心を 涙の顔を
そっと抱き寄せた
もう大丈夫 僕がいるから
もう大丈夫 君の所為なんかじゃない
もう大丈夫 話してごらん...

ねえここにさ　ぼくらの秘密を埋めよう
そう大事な　炎の歌を隠そう
まだ早いから　そんなに大きくないけど
ほらご覧よ　小さく命の花が咲いてる
いつからか失ったもの　取り戻す旅に出よう
今ならばまだ追いつくさ　眠る間に見逃した夢を
最後まで捨てないよ
希望をこの思いを
本物のあなたからの
さよならここで...

A
泣き顔で告げたのは
別れの言葉なんかじゃなく
始まらない僕達を
断ち切る四文字だ
心の奥深く芽生えた
気持ちは温かすぎて
抱えていたら火傷を
負ってしまうくらい
B...

「夏の終わり」
曖昧な夕景　君は笑ってた
過ぎ去っていく世界で　僕は沈んでた
夕日に染まる君の面影が
この手の先で　光と消えていく
夏が終わる
沈みゆく光の中　君を探し続ける
曖昧な夕景
夏が終わる　醒めない熱を置いて
夏が終わる　進めない僕らを置いて...

思いのかけらを詰め込んで
透明な心が今も鳴る
夜空に浮かんだ星たちは
それぞれ色とりどりに咲いた
だんだん近く
感じる世界
リズムを刻む
燦々光る
言葉のブーケ
涙で開く...

我が名は蝿の王-my name is Lord Beelzebub-
lyrics&music デビルナティック
翔る銀の羽根蝕む蛆虫
滾る臓物を喰らう暴虐
皮を剥ぎ取り両の眼を抉り
掲げる豚-Schwein-
捧げる暴食
I'm Gluttony
貪り喰らい蠢き
降り立つ豚の頚...

ツキノナミダ
突然「またね」と君が言った
その日の満月の残像が
僕を苦しめたんだ
急に「ごめんね」と僕は言った
また君を傷つけてしまった
流星群が降らなかった夜の
光が
星屑の見えない空に浮かんだ
あの日の月...

一人きりの夜に　星が遠く
この街に　寂しく散る
君を待つ
誰もいない部屋には寂しさが
心に住みついて　離れられない
影を追い求め彷徨う
思い出　寄り添い
涙がこぼれ落ちて　滲み頬伝う
ここから　立ち上がれと叫ぶ
影を追い求め彷徨う...

――歌詞です――
「次にいこう」　誰かが声を掛けてくる
夜もふけて　付き合いの飲み会を　やっと抜け出して
先輩、同僚、部下にお客さん
立場違えど　気をすり減らし
「明日（あした）もある」　疲れて戻ってきたのは
「あと何年」　働き続けるのか　気が遠くなるが
働く意味を　考え始め
今日も眠れず　酒に手を...

透き通る未来、君と重ねて
邂逅の瞬間、心震わせて
新たな風景と、刻もうよストーリーを
無色の日常を、色づけ始める
知らない街、足跡重ねて
夢を描く瞳が、輝き纏い
交わる運命を、胸に秘めて
挑む勇気で、さあ虹へと羽ばたき進め
心の奥底、輝くと
興味詰め込んで、...

Hopping , Stepping , Wonder day!
Jumping , Laughing , Sparkle day!
ワンツー！3（さん）！はい！
cool気な　空気　取り込んで
Do（ど） Re （れ）だって
Mi（み）んなFa（ふぁ）ショナブル , Here we go!
So...

うた：重音テト、デフォ子（唄音ウタ）
作詞作曲：月（つき）
拝啓　4：30に　眠れない街のビート
感性　研ぎ澄まして　鳴りやまんよ
つま先から髪の先まで
疑ってりゃまだ踏み出せなくて
いらだっても先は見えんまま堕ちていく　
背景　塗り直して　眠れず痛んだ右の脳
キャンセル　待ちだって　幸せがほら
摘...

ペルソナ／夢色街道
BPM_172
ある日のことなんて ありきたりな
いつも一緒の温もり感じてた
明日のことはいつだって
約束を果たしたなら 付箋をはずした
帰り道に花を結んだ
言葉にできない思い乗せてさ
小道帰りに 騒めいて
吹える影が揺らめいた...

最悪最低な生き方を憶えているんだ
捻くれた未来が見えた
ちっぽけで 僕は本当弱くて
足掻いて、泣いて、鳴いているんだ
そんな下らぬ日々に
持ち合わせた希望と失望とのその狭間で
分からなくなってんだ
一つ ひとつ 選ぶ度に捨てた物全てを
愛していけたら
最悪最低な生き方を憶えているんだ...

ウィークエンド
（2022.10.07投稿）
このまま抑えつけたら大変だ
今にも爆発してしまいそうだ
夢だけじゃ終わらせたくないんだ
君がそばにいる日々を
僕のところに来たとして 幸せにできるかな
窮屈にならないかな
太陽浴びて 時には雨に降られて
君をちゃんと守れるかな...

不老不死で死に切れないこの想いが
半殺しにされてしまったあの夜
脈打つだけの血だらけの心臓を
震わすこのスヌーズはなんだろう
身の丈に合わない恋なのかな
その身に余りすぎるくらいのナイフが
この五臓六腑の全てを切り裂くのだ
それはきっと僕を壊すモノ
ここで駆け上がる心拍
もうバカになるバイタル...

きっと心は　ここにはない
そんなことは気付いてる
仮縫いでも構わないから
繋ぎとめておきたい
離れられなくなるまで
解（ほど）きたくはない
お月様よ　その強い輝きで
果てない光彩を燈してほしい
暗い闇に目が慣れてしまう前に
Shine on　未来を　照らしてほしい...

1.
満身創痍、半生の随に
駅の向かい、偏見の世
半壊大海(マリン)、喊声の敗退
追跡飛翔体(ミサイル)超特急
再啓、再帰、再三と祭祀に
敬虔花櫚、棘々な脳
門前払い、抹殺の人波
緩慢的侍女(スロウモーション・アビゲイル)
粗く苦く脆い足跡の地図...

紅蓮の監獄
lyrics&music デビルナティック
悠久に死ぬる魂
緋色の監獄
此の我が躯には
終幕に焦がれ
覚醒に怯える幽世
怠惰が統べる
この苦しみの全てを
繰り返す運命に抗う罪を...

無窮を生きる超常よ
祈れ　そろそろ幕合い
行く手を阻むのなら繋がり断つ
明滅　それは生命が消えた彩色の残骸
問い質そう　守るべきものは何だ？
闇潜む影　今、鉄槌を
その目に焼き付けろ
数多の地平線跨いで虚実を切り取る
懐かしいあの面影を探して
閉じた未知なる選択肢まだ見えずに...

恋煩ヰ
作詞作曲_火夢螺
歌_星界
愛だの恋だのあーだのこーだの全然なんにもわかんない
恋愛的思考、どっかで見た恋も
「憧れちゃう」とか「してみたいな」とか考えた事もないけど
あたしには似合わない、そんなのわかってる
話しかけてきたあなたにあたしは恋をしたらしくくらくら
頭ん中はもうあなたしかなくて...

――歌詞です――
あれから　何年の時が過ぎ　あの場所は　今でも変わらず
あの時の　面影を　残したまま　優しく包んで
くれるが　あなたの　面影　捜し歩く
あ々　あなたに　誓った　あの日の　約束今でも果たせず
あ々　あなたに　逢いたい　あの日の列車に乗り
あ々　一緒に　行（ゆ）きたい　叶える為　あの列車...

『プラグちゃん_Ms.Plug』
指を指して　それアンチコール
時間を食い潰せ　ねえ思想ガール
理想的なコイルで尖った
我儘を突き等して理解不能
ショート寸前のダンスを
極め込みタダ踏みは厳禁
ブロック放題で　それ思想ガール
それで良いさ世界は私基準
名指しで　さあ　それアンチコール...

君に出会ったのは桜の季節
桜に勝る美しさ　
一目で好きになってしまった
一際目立つ、まるで宝石
【サビ】
あぁ、君に触れられたら他に望みはなにもない
それだけ。ただそれだけの事なのに
僕の望みは叶わない

君はあいつに恋をしてしまった...

透明な夜に歌唄う
作詞作曲_火夢螺
歌_裏命
透明な夜に消えていく
息も　出来ないままで
愛されず土に埋もれてく
星明りを知らずに
目が覚めた　時計の針は
午前七時を指した
朝の準備を済ませたら...

【1A】
互いの気持ちは まだ
解らない事ばかり
見えない心が ただ怖くて
その手 掴めなくて
【1B】
擦れ違い 食い違い
そのたび僕らは歩み寄り
手探りで繋いでも
一つになれずに 寂しいまま...

ヘッドライト 照らした先
夏の幻
呼吸が止まるまでは
浮かされていたい
キャンディと手紙
瓶詰めして 波が立つ海を背に
ここから抜け出して未知の先へ
Swimmyなギグで慣らして
泣き出しそうなスロウモーション
今だけは時間を追い越していく...

今日も輝く君の笑顔で　心温まる日に
支え合い乗り越える度に　絆を深めて君との時間
ありがとう君の隣だから幸せで　感謝の気持ちが
愛の絆深く重ねて　未来へと続くよ
夕日に染まり幾つもの夜を
共に歩んだ日々の思い出と
ありがとう君へ　言葉だけじゃ足りないね
伝えたい気持ち　信じ合うこの絆未来へ
進んでい...