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僕は、
貴方を愛していますって
ありきたりな言葉 はぐらかして
それはもっと、ずっと、やっと
心の奥深いとこまで飲み込んだ
貴方のことを愛しています
嘘ではないと誓えます でも
もっと、ずっと、きっと
言わないでいるべきと僕は知っているから
偽りのない 言葉で話します...【ナースロボ_タイプ T】それは、散文のような君への恋歌【オリジナル】
東風東
いつから手元にあるのだろう
自ら手解き書くのだろう
答えなど分からない
夜明けなど変わらない
最終電車の名城線
暗い車内に抵抗して
残高不足のmanaca
私の気持ちはまだ浅はか
最終電車の名城線
深い世界に平行して...ヰ界
C dog
【あのこのママが欲しい】
作詞・作曲 / まみすけ
歌 / 歌愛ユキ
あのこのママ
包み込むように
やさしく笑うの
かなしくなっちゃった
ずるくてもいいの
わたし おとこのこになっちゃいたい
あのこのママが欲しい...あのこのママが欲しい
まみすけ
//01 singing
頭が裂傷ができたみたいな
心の中に何が流れていった
解けない結い目が切れた
欲しい物も全部無くなった
//02 reading
知覚は、世界と周囲の人から情報を受け取る能力です。
一説には、「知覚」は物を色をつけた。
ハイリー・センシティブ・パーソンにとって、
彼らの環境感...知覚貸越論。全篇 / テキスト
Ryoko_14
(あれは確か、薄暗い雨の日だった。
レースのカーテン越しに窓の外を見つめる君が
なぜか遠くに行きそうな気がして。
僕は君を抱きしめたかった、奪いたかった。)
大したことではないよ、と
ただ少しだけ伝えただけなのに
どうにも上手くいかなくて 嫌になった
すれ違いの昼下がり
君が笑っているのなら それだ...君が笑っているのなら
センリ
夜が満ちる
時間は止まる
街は 沈む
消えてく
過去も未来も
見上げる月は
静かに光る
やさしく
そしていま
忘れようとする日々と どうして...ダレカノコエーオリジナル曲(IA&可不&冥鳴ひまり)
セネキオ/月猫P
君はあたしのもんて言ってんの!
キリがないからここでいってんよ
そんなことばっかりでくるしいよ
ずっと繰り返してる自問自答。
だって、あっちこち見るでしょ?
噛んで「なんで?」嘆くも無効
きみは全部をくれやないでしょ?
ずっと繰り返してる自問自答
好きだけじゃ無理だって
あんた学校習わなかったの?...好きって言って_歌詞
にこにこもかれー
相手の事を考えないでいられる程子供ではないが、
理不尽な仕打ちに耐えられる程大人でもない。
動く事が億劫になった私の肉体と精神は、
成長も老化も停滞してしまったのだ。
カタクリの花が咲く
カタクリの花が咲く
この胸の内を打ち明けてみれば、返ってくる言葉は
気にしすぎだとか大丈夫だとかそんなものばかり...かたくりのこえ 歌詞
咲真 亞紗楽
時々立ち止まって考える事がある。
「私と私の日々の意味って何だろう?」と。
「答えの無い問い」とか、
「それ自体が無意味」とか、
先人達はそう言っていた気がするが、
今はよそう。
私のこれまでの十七年、十八年、あるいは二十数年。
積み上げた物は無ではないけれど、
まるで無であると錯覚するほど、
私以...その意味を問う
秋羽カロ
薬の魂 lyric
瞼を閉じたあなたの瞳に映る羨望は、あまりにも脆く儚い照明器具のような
ものであり、チカチカと点滅するライトの灯りに照らされ籠った
貴方の頭に覗き込めば、その腐った正気のようなものは全て消化され、
胃袋の中でゴロゴロと転がる大切な飲み物は、全てオレンジジュースとなり
ティッシュに丸...薬の魂 lyric
御菓子屋 花畑
澄み渡る空気
聞こえた山びこ
柔らかな光
風に揺れる花
地面の感触
誰かの足音
あなたが現れた夢の続きを
振り替えるけれど忘れてしまって
掴んだものすら離れるように
紙飛行機はただ宙を舞う...この胸に秘めた思いは
詠月吟夜
凡例:《》で囲った部分は読み仮名
キュクロプス
正義の名のもとに振るわれる棒を
真偽の疑わしきまま振るうひとたち
それは二度以上も見た歴史
苦しみはこれ以上ないと訴えるひとを
苦しさはそれ以上があると諭したくなる時
それは二度以上も辿った道
言葉に依って生きるはずの者たちが
尻についた欺瞞を拭ききれ...キュクロプス
切身魚
君が僕のことを嫌っているだなんてさ、知っているよ
だって僕自身が君のこと大っきらい嫌いだから ねぇ
言葉尻掴み単語を並べるボキャブラリー遊びはもう 飽きた?
退屈だって 退屈だなんて 言ったって もうさ無駄なんだって
さて、どうしてこんなことになったか?なんて今更調べようにも
サテライト浮かんだ宇宙...ark
とろりお
押し黙った街灯 目指すポッケはどこ
つまらない歩幅なんか白く埋めちゃおうよ
息は冷えて しんと煙るだけで何も
繋がらず溶けてばかり 嫌になっちゃうな
星が泣いた日のこと 探す合の言葉
不確かな距離感はひどく温かくて
君の声がふっと 擦り抜けていく雑踏
見付かりたいそのくせに 紛れ込んでいった
誰の鳴...【コラボ】 クローク 【曲つきました!】
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