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30件
1A
廊下の曲がり角 響く足音は
夢が続いてる数奇な始まり
B
自由奔放 振る舞う刹那
寂しげな顔ふと覗かせる
S
Masquerade!
おどけて一礼する
仮面に隠された素顔を見せて...仮面の君
白羽鳥
なりふり構わず突き進み 生涯終える
虫の音よ
何を求めたか忘れ去り 氷牙に撃たれ
虫の息
この傷はいつでも 拳を効かせ
無責任に心 えぐってゆくよ
世間の全てに立ち向かい 障害こえる
猫の手よ
いずれ関心を持つことも 到底あらぬ
猫小判...殺風恋
sanjen
壊れた水面の底 沈む夕陽の影追い
少女は溺れて助けを 掴もうともがいてみる
欲しいのは慈愛じゃない
理由などわからず 交じり合うふたりよ
誰が願って 出会ったのだろう
白と黒のクライアント 信号は常に点滅
未来への分岐はもうとっくに通り過ぎた
行こう零落へ
望むなら進めば良い 羽毛が舞い落ちて
少女...【応募作】鳥はオリーブの葉を落とす
かぁこ
BGMは これで良いかい?
イヤフォン分けて聞いたlove song
麦わら帽子が 風に飛ばされて
砂まみれになって追いかけた
入道雲見上げたら あの夏を思い出す
青いソーダとパラソル きらりと光る涙
打ち上がった 火花が咲く
焦げ臭さと 甘い香り
いざ横に並ぶと 意識しすぎて
小指の先でも 触れる...【応募作】入道雲見上げたら
かぁこ
朝から憂鬱な天気 気分はちっとも晴れなくて
なんでも良いから良いことねえの
アスファルト蹴った
バスを待ってたら 隣に並んだ知らない子
思わずガン見した ドン引き?
君が悪いって言う方が引くかなぁ
虹色スイッチ 雨が降ったから
僕と君だけの あんぶれらシェア
虹色スイッチ 記念に撮りたい
タグ付きで...【応募作】虹色スイッチ
かぁこ
真っ赤な提灯 夕暮れ色
畦道 翔け 草履鳴らし
握った温もり 離したくなくって
思わず 力を込めた
お祭り行こうって 誘われて
嬉しくて 頬が緩んでしまった
君となら どこまでも行ける気がしたから
「良いよ」って 素っ気なく言った
日暮れはいつもと景色変わり
「怖いよ」と君が袂を掴んだ...【応募作】縁咲ら
かぁこ
廃ビルの群れ 墓跡と何が違うのだろう
憐れむ野次馬 足を引っ張る
二人で励まし続けれたら
然らば永遠よ 君と共に
振り返っても道は 泡沫
長引く泥沼 もがいて溺れ縋りつく
光が見えては 霧の中に消ゆ
栄光は同時に握れないから
然らば昔夜 語らう想いよ
あとは未知の時を 進むだけ...【応募作】FANTE
かぁこ
A)
この手には まだ 掴めない夢
リミットはもう ずっと前に切れてた
そんなはずは ないと叫んだ
B)
見えない空と 行けない道の
その先を知らずに泣いてた子供は
諦めるのか 足掻いて
前に進む道を探す どちらかを選ぶ
A)...Belief【曲:naitonさん】
和泉沙羅
早春円舞曲-凍蕾-
A)
春待ち月 浮かぶ夜には
閉ざされた 闇が開くの
打ち付けられた強風
掻き乱して嗤い去るの
A')
固く身(実)を 閉ざしてた
私はまだ夢みてる
やさしく揺り起こしてね...早春円舞曲-凍蕾-【曲:うあじゃさん】
和泉沙羅
明日君は何処にいるのかな?
何を想っているのだろう?
そんなことばかり考えては
隣に居る君が見えない
繋いだ手の温もりはちゃんと
存在を伝えてるのに
空回る言葉に掻き消され
君の声さえ聞こえない
時計の針は回り続けるから
未来ばかり探し続けるんだ...TWILIGHT-LOOP
ノアール
光る空の涙
水平線に溶け込み消えた
音にならぬ声がキミの声で僕の名前を呼んだ
飛び込んだ深さに呼吸を奪われて
孤独の波に呑み込まれそうになっても
沈みゆく身体が暗闇に落ちても必ず見つける
何処に居ても探し出すよ
キミが僕を呼ぶのならば
例えそれが海の原に溶けた一滴だったって
何処まででも追い掛けるよ...Ever Calling
ノアール
A
真白に積もる灰 心の檻を埋めるの
これから 明ける日に あなたはもう いない
B
でも 振り返れば あたたかくて
私を包むような 羽があったの
それは まるで あなたみたいで
空へ進めと 呼ぶ 声がするから
サビ
遥か 雲を突き抜けて 空の青へ飛び立つの...FLY TO THE UNIVERSE
豆大福397
「やらなくちゃ」と呟く
自己暗示みたいだね
「またダメだった」と云う
キミはまだ気付かない
積んでは崩しての繰り返しの中に
確かに在る筈なのに
自分自身で壊して
「何も無い」って 「足りない」って 泣いてるの
キミはネガティブマジェスティ
向上心を盾に努力に潰されて...ネガティブマジェスティ
ノアール
太陽と月 交互に見送って
時の流れを知れば記憶は翳った
二人ならば手を取り合えるから、と
握り合った指先は温度(ねつ)を忘れてく
道の無い場所を僕たちは駆け抜けてく
記憶を 心を 温もりを 知らずに手離して――
一人だって歩いては行ける、と
知らないままいた方が良かったのだろう…
擦り減る靴で蹴り続...比翼憐離(仮)
ノアール
叩き付ける様なピアノのメロディーが
孤独を嘯いて眩い夜を誘う
透明なグラスに注ぎ込む感傷
期待と諦めを綯交ぜなままに飲み干すの
重なり合う世界は刹那の夢
色付いたグラスだけ残して消えてくの
置き忘れてきたあの感傷を手放せたコト
それだけで十分だから――
一夜を限りに生きてくの
過去も未来も要らない...Fragment Dreams
ノアール
間違い探しの果てに残るのはきっと残響
沈黙が落ちた街を褪せない声が苛む
孤独を厭う故に同調を模した結末
嘯く虚の仮面が呼吸制限を強いた
問うたのは淘汰の顛末?それとも疎意の罪悪か?
耳鳴りの中に谺する他問自答が責め立てる
同じ顔して同じ声で孤独を誤魔化してた
色の無い街で色の無い空を仰ぎ塞いだ
同じ...亡色シンパサイザー
ノアール
耳を澄まして空を仰いで
大きく息を吸い込んだなら
目の前にある等身大の僕の世界は広がっていく
しまい忘れたノートの隅に拙く傘と猫を描いた
昨日の僕は雨を見つめて物憂げな顔していたのかな?
なんだかちょっと寂しくて虹を描き足したら
モノクロのページに色彩が差した
昨日の雨は今日には青空に変わって雨上が...Growing World
ノアール
放射状に伸びた影がそっと
寄り添う程離れていったのが寂しくて
君の手を握っていた
驚いた君は笑って言った
――『温かい手だね』
本当は言いたかったんだずっと
「ありがとう」と「好きだよ」ってちゃんと…言えなくて
君の手を握ってみた
君はそっと握り返して言った
――『僕"も"好きだよ』...nameless happiness
ノアール
止まれ、止まれ 宇宙 銀河 スノードーム閉じ込めて
まわる、まわる 僕の思考 君への贖罪を
校舎の裏側で 教室の窓辺 見上げてた
ここにいる意味なんてない 知ってる
ありがと
落ちる、落ちる 僕の体 無重力 確かめて
叫べ、叫べ 遥か彼方 オールトの雲間までも
ひび割れた道路で 猫の瞳 覗き込んだら...六角結晶
shigurenneko
「なんか雲の流れが速い」とか
「手元がよく見えない」なんてほら
自分に似合った言い訳でまた
少し前に進めた気がしてた
僕が歩いてきた道端には
特に目立たない花がぽつり
気付いて欲しいとゆらゆら揺れて
その彩を世界に向けて
僕には自慢できるものなんてない
だけど何度も笑っては悲しみの数を数えて...アポロジック
倉持有伽
拙い音で唄声が
言の葉を手繰り寄せて響く
頼りない声に震えた
心音は波紋を描き揺らめく
ねぇ、どうしたならアナタに届く…?
一滴落ちた涙さえ澄んだ水面を歪ませて
曇りの無い感情も綺麗には伝わらない
もどかしいね、哀しいくらい…
空を映した水面には
アナタだけが映ってるのに届かないの…?...Aquacor
ノアール
遠い空見上げていたあの小さな窓の向こう側
澄み切った蒼穹の理由に想いを巡らせてた僕等
無知さえも楽しくて笑い合えた
狭い世界すら
眩しくて 愛しくて
飛び立てる時待ちながら…
ねぇ、覚えていますか?
あの窓辺から見えた景色(いろ)
雲ひとつ無い空へ羽ばたかせた
紙ヒコーキに託した希望(ゆめ)を…...EndlessLine~続いてたユメ~
ノアール
サクラ、ヒトヒラ
A 幼き頃から共に育ったこの景色、このサクラ
私達の背丈と変わらなかったよね、今こんなに
B 大きくなって、見守って、くれてる優しく大きく
旅立つあなた見送るように、満開の花を咲かせて
サビ サクラ、ヒラリ、舞い散るように、あなたへの想い、こぼれてく
ずっと、待って...サクラ、ヒトヒラ【歌詞募集応募作】
ぱるねP
枯れ葉の 舞う小路(こみち)見つめ
あなたのことを 何度も 思い出すのだって
誰よりも好きだったから
まぶたを 閉じても浮かぶの
あなたのことが 何度も 浮かび消えて浮かぶ
そうあの日は雪が降って 「寒いね」と寄り添いあった
私の心 すり抜けて 笑いかけてくる
もうあなたのことを 忘れてしまいたいの...思い出と呼べたなら
優羽姫
いつの間にか日が暮れてさ 誰もいなくなってしまった
静かに月が昇ってきたらほら 君の好きな詩(うた)を歌おう
月の光に身を委ねて歌う 1人でただ歌うんだ
君の笑顔を思い出して少し寂しくなってしまった
静かな森の中で1人で 君のために祈る
哀しみさえもすべて抱えて 歌い続けよう いつまでも
君に届きま...月下
優羽姫
朱に染まる 今日の終わりが近づく
黒い影 遠い空へ飛び去った
黒羽一片
ひらりと置き去り
夕暮れに染まる道に立ち尽くし
明日より今日の続きを願ってた ただ
「また明日」
無邪気に言葉交わして
明日の日を疑うことさえ知らず
君の背見送る...夕暮れ(仮)
ノアール
空にキラキラ輝く星の中の私は一人で
私は貴方の一番星にはなれない
キラキラと輝く他の星は私には眩しすぎて
貴方の側にいること流れ星に願う
願うだけでは駄目 そんなことわかってる
私には勇気がない
大好きな貴方を見ている
見ていることしか出来ない
貴方を見るの それだけなのにね
キラキラと私が輝く...【応募作】輝けない星
遊姫夜
<A>
眠る無機質なココロ
呼び覚ましている声
アタシとアナタだけの
小さな世界が出来た
<B>
眩しい露光(ろこう)
こんなにも奇麗
知らずにいた恋
宝石のよう キラキラ輝くの...【応募作】Reflection
紅手毬
いつもどおりの町並み
半分欠けた月が浮かんだ
少しかじかんだ指で
透明な夜空をなぞる
何処にいるかも分からない
君のとこまで届かない
空っぽのメモリィかざして
越えられない壁感じてたんだ
降り積もる雪はまだ冷たく舞い
君の温度も知らないんだ...【応募作】スノゥドーム・ドリィム
深燈ハイリ@リアル多忙のため、in率低下中
警報は鳴りやまず 苦しげに叫ぶ
現実はそんなにも 辛いものなのか
ここからが境界線 一歩踏み出せば
単純に世界は翻る
さあその手をかざしてみて
影ができるでしょ
もうこんな暗い場所を抜け出せ
声は枯れ果てても いつか届くはず
髪を振り乱して 望む世界は
あの日見てた理想郷 遠き地平の彼方...【歌詞応募中】banging
たいちゃ