タグ:暗闇
15件
みんな持っている ほんの1(ひと)ピース
どんな夢でも 目指すチャンスを
手を伸ばしたら きっと届くはず
前向きが眩しい あなた
掴めそうで指をすり抜け
転んでは立ち上がってきた あなたには
輝けるその未来は この暗闇の向こう
絶対にあるとずっと 信じてるの
喜びの涙まで あな...輝ける未来は暗闇の向こうに
MIRY
暗闇の 中を ひとり歩いている
今はまだ ここから 抜け出せそうにないな
でも時に 淡く 照らす光がある
そんなことで 僕は 歩き続けられるよ
何度も掴み損ね褪せてゆく 夢に俯く度
ほんの少しの人の優しさで 色は鮮やかに
だから諦めない 心なら温かい
誰かには 孤独に見えたとしても
明日(あす)を...太陽を諦めない
MIRY
暗闇の世界の中で、
悲しみに覆われていても
時間は止まってくれなくて
ふと考えてしまうんだ
「もう終わりにしようか」と
誰かが止める 僕の心は変わらず
最期にとログインをしたんだ
いつも暖かい世界 ここに来ると
なぜだか「もっと生きたい」と思う
そしてまた命をつなぎ止める...暗闇の世界の中で、
京雨。
静かな夜に溶けていった偽りが
答えを失くして待っているような
墓石と同じ重さの街は
僕を迎え入れるかのように
静まり返っていた
今夜交わされる誓いに
尊く小さな明かりを消して
待ち焦がれた魂を覆い隠す
もう何度目の夜なのか
分からないくらいだ...墓場の街
抹茶丸
僕が気を病んでいたって
誰が抱きしめてくれるわけでも無くて
求めた温もりは
簡単に与えられるわけでも無くて
この手から砂のように落ちていくだけ
この身体は暗闇に落ちていくだけ
ただそんなちっぽけなこと
ただこんな変わらないこと
それだけの存在だったんだろう
もう何も見えない...心做し
抹茶丸
A
何度僕は君の事夢で殺したんだろう
この手でその首に手をかけて
何度僕は鍵付きの部屋で
君の事愛したんだろう
B
ずっと
心が欲しくて
何も手に入らなくても君を
この部屋に閉じ込めたかった...ヨル
葉揺
やっと暗闇に目が慣れてきたのに
光が差したからまた暗くなった
いつも信じてた
でも裏切られるのが
いつもで当たり前で
でも信じたかった
隣はいつも私
じゃなくて
あの子で
寂しいんじゃない...矛盾した心
夢狼ー8n16ー
【A1-1】
光の届かない場所
そっと手を伸ばしてみた
指先触れたのは何?
分からないまま僕は
【A1-2】
目を凝らすことを忘れ
見つめることもできない
そこで泣いてるのは誰?
聞いても答えはなく...Under World
yuukiism
心閉ざした人形は
妖しく舞い狂う
狂って咲き乱れて
艶やかに舞う
香を纏い 紅塗り
笑みを浮かべ 鏡に
写るは 艶麗な偽の姿
ねぇ、私 存在きてる?呼吸できてる?
唯一この瞬間 感じるの
私の存在きてる意味を...闇夜に佇む、一輪のダリア
yuzua
A
怖い 見えないよ
何がどこにあるのか
目隠しされたまま
手探りで進むセカイ
B
指先に感じた温もり
触れた何かを
そっと引き寄せると
大好きな 大好きな…...メカクシセカイ
ニコニカ
インスパイアされた世界で マラカス振ってる私
鞄の中から出した紙 真っ黒に染まってる
チョコを食べても 甘みは感じない
傷ができても 痛みは感じない
半分に折れた携帯 ノイズが走るテレビ
ホコリまみれのこの街で 何を見てもくすんで見える
嗚呼、上を見上げても 空は曇り 嗚呼、人が倒れても 見知らぬふ...暗闇ガール
青山ゆっきー
朝は静寂が支配する
昼が来るまで日の光が照らすまで
日光は どんなものも照らし出し 全てを溶かす
雪も暗闇も何もかも 全て
雪は光によって 白さを失くし
暗闇は光によって 黒さを失くす
だけど光は 永遠だけど そうじゃない
夕方になるとゆっくりと沈んでいく ・・・ように見える
ほんとは そこにあるん...やっぱり論文と君と朝と夜とそれから時々猫
もごもご犬
闇が深まる頃 なつかしいあの丘へ
見渡せば 靜動の景色
するどい風が私をかすりゆく
身にしみるけど 快い───
ああ まだ安らぎの場所がある
moon-calf(愚か者) こんな私でも・・・
いつのまにか泣いている この私が
せつない想いが涙を誘う
見上げて私はこ...安らぎの時代
yumebi
怖がりな君 暗がりで
僕の背中に しがみつく
怖がる君が 愛しくて
このままずっと ずっと…
泣きそうな表情(かお) 可愛くて
僕の袖引く 君見てた
口をへの字に 結んでて
ワザといじめて みたくなる
『大丈夫だよ』 この一言で
怖い気持ちを 抱えながらも...癖になりそう☆
吸血少女
いつの間にか消えてた
愛しい 温もり
大切だと気付く その瞬間に
目の前から 零れ落ちてた
真っ白な頬に 手を滑らしても
そこには雪が 降り積もるだけ
眠れる君の 月のような瞳は
もう二度と 僕を見つめない
優しい顔で笑ってほしい
その唇で名前を呼んで...please smile at me
MiKё