hiruyamiの投稿作品一覧
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化猫怪談
hiruyami feat.鏡音
歌詞
昔々いたとさ 百物語が好きな猫
盆の暮れに現れ 通りがけの者呼び止めて
語りだしたがるのさ 在る筈の無い百一話目
聞くに堪えぬものだろう
それでも話題(ネタ)にはなるからと
足を止めて聞き出した
猫は有難み語りだす...化猫怪談 / hiruyami feat.鏡音リンレン
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紅く染まる水鏡 水面風に揺られ波たち
写し出すは罪の声 瞳心に語る
其方の犯した過去<罪>は消えねど
誓い果たせよ その身捧げよ
心を燃やせ 闇夜を照らせ
遮るもの刃で裂け
守るべき者 失わぬように
その姿で応えてやれ
紅く滲む空の果て 落ちる日暮れ時に花咲く
纏いつくは血の匂い 閉じた記憶を開く...【MEIKO_V3】 償いの誓い 【オリジナル】
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【鏡音レン】 水面の影と時渡人 【オリジナル】
波立水面に映る 見知らぬ影
揺らめく姿に心惑う
あなたは誰かと声を投げかけても
答えることなく微笑む
雨あがり花香り甦る過ち
約束を果たせずに散る花を見ていた
そう思い出して泣き続けて もうどれくらい経つ
まだ口を閉じて見つめ返す 水面の影
一粒零す雫...【鏡音レン】 水面の影と時渡人 【オリジナル】
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鬼娘京噺(おにのむすめのきょうばなし)
仮歌詞 hiru(てんてーP)
歌 MEIKO
日落ち暮れゆく夜の京都に
人に紛れて佇む娘は
鬼の血を引き見目麗しく
男性(ヒト)を色気で誘う
「あらあら、そこの貴方様♪」
「そうそう、貴方よ♪」
「こちらに、来とぉくれやす…Sa A sA a♪」...【MEIKO】 京娘鬼噺 【オリジナル】
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波立水面に映る 見知らぬ影
揺らめく姿に心惑う
あなたは誰かと声を投げかけても
答えることなく微笑む
雨あがり花香り甦る過ち
約束を果たせずに散る花を見ていた
そう思い出して泣き続けて もうどれくらい経つ
まだ口を閉じて見つめ返す 水面の影
一粒零す雫 波立水溜まりに映るは 求めた未来か、違う!
理...【MEIKO/KAITO】 水面の影と時渡巫女 【オリジナル】
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夏の夜聴こえる はしゃぐ子どもらの声
灯る提灯を目指し 下駄の音響く
君と鉢合わせて顔は林檎飴色
祭囃子に音合わせ胸の太鼓も響く
混みあってる人混みで 手を引っ張る君の手が
綿菓子の雲掴む様に 溶けて消えないでほしい
夜ぱっと咲いた音の華 胸打ち響く
照らせ祭りの夜を 燃やせ恋心よ
友だち見つけ焦り...【音華恋花火】
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歌詞
テーマ「ちゅうにっぽくてごめんなさい」
死に絶えそうな夏の日 ぐだる厨二の影横目に追い抜き
駆け出す今日の世界は 虚無の平和の中まわりだす
傷つく少女眺めて 笑う道化の餓鬼見てみぬ振りして
過ぎ去る今日もわたしは 虚無の平和の中笑ってた
消え入りそうな台詞は ほえる政治の声に消されて呆れて
建...積み木の少女
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1番部分
M 雪降る 戸の外で 時が 只 過ぎ行く
K 砂時計(すなどけー) 逆にして 戻ること願った
その手で 貴方と紡いできた 例え上手くいかずとも
覗いた 氷の鏡 嘆いた未来が 映っている
畦道 雪に埋もれゆく 見上げて 此処は何処や(いずこや)
なくした 進路を星が 照らした 向かえばいいと...光陰雪旅歌
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贖罪ロック(仮)
あの子が死んだ 今日も褒められて
あの子も死んだ 見て見ぬ振りをして
あの子はいいの 嘘でごまかしてた
あの子はいい子 何がものさしなの
どうせどうせお前は知ってるずっと見てただけだもんな
感じ悪く獲物を見つけ弄り遊ぶだけだもんな
止めて止して(やめてよして)心で叫ぶ虫の息に止めを...【MEIKO_V3】 贖罪ロック 【オリジナル】
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「君に綴る詩」
作詞 hiruyami
作曲 hiruyami
歌い続けてた あの日から幾年
ほろり涙した 思い出の数々の曲
君と出会った日 まだ何もわからずに
ともにつくってた 飾り気ない素敵な歌
けどいつからだろう 悩み嘆き追われてる君
何を求めてるのさ
ねえあの日君が見ていたのは違ったものでし...「君に綴る詩」
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【KAITO,MEIKO】 光陰雪旅歌 【オリジナル】
曲:hiruyami(てんてーP)
詞:水鳴倫紅
1番部分
M 雪降る 戸の外で 時が 只 過ぎ行く
K 砂時計(すなどけー) 逆にして 戻ること願った
その手で 貴方と紡いできた 例え上手くいかずとも
覗いた 氷の鏡 嘆いた未来が 映っている...【KAITO,MEIKO】 光陰雪旅歌 【オリジナル】
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作詞:hiruyami
作曲:hiruyami
手鳴らす祠の主に手合わせ拝みし乙女は
百余の骸を背に立ち雅な街を行く
腕組み夜な道歩きし男女の愛道茶化して
門出の祝辞を述べ去り血沼の酒交わす
枝垂れの桜の塵跡 眺めて哀れを当てにし
口付く地酒にほろ酔い あの日を思い出す
貴方の首寄せ口付け その身...妖狐京廻
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うたうの難しいけれど頑張ってくださいね。
親切でなくてすみません。
題:悪態ロック
作詞:hiruyami(てんてーP)
そんなかおしてほら
なにがしたいの
こんじょなしのよわむしが
どおせほらまたさあ
おちこんで
どおじょわけてくれるとおもおた...悪態ロック
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血の記憶
作詞:hiruyami
作曲:hiruyami
IA:I
MEIKO:M
KAITO:K
メロA
I:ある日、故郷を離れてわたしは戦に行く
母に別れつげ旅立つ、見送る墓石に泣いた
...【IA/KAITO/MEIKO】 血の記憶 【和風曲オリジナル】
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君は何を探す 一人雪の中で
渡り鳥が空跨ぐ中 歩む果て無き地を
揺れる鞘を提げて 歩む君の下で
嘗ての主の 姿借りて
君の支えとならん
泣く君の 背中を包み
そばにいるとささやく
この言葉は元の主の
君想う心の声
湧き上がる記憶の欠片...君の傍に
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暮れる夕日を見届け
番ゐ亡き舞う冬紅葉
揺れる形見の鞘提げ
行く当てなく探す
あの日交わした契り
忘れぬまま流れる日々
果たすその日を追いかけ
彼女は歩む
「慕う貴方の声
雪のように溶け消える」...冬紅葉の散る先に
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テーマ「桜風」
桜舞い踊る風の中 僕は何を待つのか
散りゆく華に想い乗せて 君と過ごした日々懐かしむ
桜散りゆく 風の中に君はいた
(君はいた)
ひらりひらり 舞い踊るよ麗しく
(麗しく)
二人寄り添って歩きだした春の道は忘れない
君の見せる笑顔 心を潤した
花咲き始め 咲き乱れ散る様は...桜風
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ラフライフ
ある朝の午前7時 窓の外 日が昇る
窓開けて布団畳んで 顔洗って服探して
慌ただしく過ごした 日々の影は今は消えて
消えぬ想い背負って 夏の空へと飛びだそう
置き忘れてた迷い飛ばして
力抜いて 背伸びしちゃって
ラフライフなわたしの夏は青空広がる
影探して 日差し躱した 夏の日の 昼下が...ラフライフ
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逢奏
作詞作曲 hiruyami
唄 KAITO,MEIKO
力の限りに駆け続け むつきの雨を越えて
滴る血の痕目もくれず 偏に彼を探す
嘗ての恋路の花道はいつぞや影も見えず
行方も分からず此の道を唯々信じ駆ける
「いつか逢いましょう」
その言葉を胸に秘めて
紅き袖振り今新たな灯をともす...逢奏
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夏風のもと 剣構えて
死の間際に見た 暁
血の花の原 わたしを呼ぶ声
なつかしきその声
嘗てきたあの場所であの人と共に
また重ね歌う
もう二度と離れない貴方と永久に背を重ねて歌う
夏夜の花の色蟲の声聞き色付いて花重ね
河のもとその手繋いで
いつしか交わした契りを果たそう...七夕響歌~年長組和風物語~
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(Aメロ)
合の手この手をかかげ たたけよリズムに乗れよ(「バカ!」)
奏でよこの手でさあ叩こ! 叩けば祭りは踊りだす
(Bメロ)
泣き虫頭垂れ手をかざそうよ 踊りに乗せ
あなたもそこの子も とにかくほら手をかざせ!
(サビ1)
合の手と手たたけ! 踊れよリズムに合わせ!
とにかくこの手をたたけ!
...合の手児の手の踊り唄
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紅葉が吹き荒れ最期を彩る
彼岸の花々視界を遮り
貴女に遺すよ最期の恋歌
瀬の際越え結んだ二人の恋結び
心重ね戦のこの世を駆け抜けた
君とこの先歩むと誓った
目と目合わせたその刹那
この身を射抜いた矢先に血が沸く
君の泣き顔が心を痛める
この手に伝わるぬくもりこの手を紅に染め上げた...遺紅の歌
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ラフライフ
歌詞:hiruyami
ある朝の午前7時 窓の外 日が昇る
窓開けて布団畳んで 顔洗って服探して
慌ただしく過ごした 日々の影は今は消えて
消えぬ想い背負って 夏の空へと飛びだそう
置き忘れてた迷い飛ばして
力抜いて 背伸びしちゃって
ラフライフなわたしの夏は青空広がる
影探して 日差し...ラフライフ
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扇かざす 衣纏う
仮面の笑顔を 演じ舞う
自分隠す 君を映す
本当の僕は今どこに
血の運命(さだめ)縛られて 歪み絡みつき
前途には影がたえ 刻が行く手阻む
幼き日の あの幻想 君がいた記憶(メモリー)
霧がかかり 色が褪せて
手を伸ばせども 儚き夢
扇かざす 衣纏う...相思相哀
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僕がまだ幼きころには 君とただ寄り添い遊んだ
青葉はただ気ままにゆらいで 風に身を預けてた
空を見上げあるいたあの日々 雲の行方静かに見守り
鳥が鳴いて羽ばたく青空 君と描いた夢の跡
契結びて二人で手を取り歩んだあの日々果ては無し
夢よ醒めずに何処へ運べよ目覚める現の子守唄
二重の影身を重ね交わるは...夢路の子守唄
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テーマ「桜風」
桜舞い踊る風の中 僕は何を待つのか
散りゆく華に想い乗せて 君と過ごした日々懐かしむ
桜散りゆく 風の中に君はいた
(君はいた)
ひらりひらり 舞い踊るよ麗しく
(麗しく)
二人寄り添って歩きだした春の道は忘れない
君の見せる笑顔 心を潤した
花咲き始め 咲き乱れ散る様は...桜風
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風吹きぬける街で 孤独(ひとり)佇む旅人は
時の進まぬこの場所で 何を静かに語る
懐かしき友 今はこの地に眠るのみ
そよ風に乗せ 君に言葉を送ろう
故郷失くした流浪の詩(うた)は響く 亡骸の街に
いつしか過ごしたこの場所を 想い出にして詩を紡ぎだす
空青く澄む街で 孤独(ひとり)佇む旅人は
形変...流浪の詩
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名も無き旅人は どこへとも言わず旅をする
町から町へ 行き先も見えない果ての旅
ある日訪れてた切ない町は 人の記憶に刻まれなかった裏歴史
あの日を覚えてますか 彼らは語る
人のしがらみに充ちてる この世界憂う
黄昏の旅人は どこへとも知らず旅をする
世界の地の果てへ 目的も定めず旅をする
いつしか旅...永遠の旅人