みんちあの投稿作品一覧
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何かいい夢見た気がするけど
覚えてるのは 君が出たということだけ
何だか夢の中の自分に嫉妬しちゃうなぁ
僕ってあんなに君とお喋り出来るんだな
恋愛に限ってはスロースターター
回らないエンジン 燃料切れかな
補給するには君の 声と笑顔が必要なんだ
ありふれてる恋の言葉繋げても
バラバラに崩してやり直し...【歌詞】 ラブ・ドラッグ
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いつも君は
帰ってくるとすぐに
冷蔵庫を開けて取り出すんだ
甘い甘いシュークリーム
ねぇ 僕に構ってよ
あんまりよそ見してると
イタズラしちゃうぞ
そうだいいこと思いついた
とっておいたシュークリーム
僕がパクリと食べちゃおう...【歌詞】 逃げ出したシュークリーム
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一文字一文字
日々をなぞってく
下書きいらずの人生って
どれだけ楽なんだろう
でもちょっとだけあくびが出る
君っていう名のスパイスが
あるからこその僕なんだ
規則正しいアリの行進
平凡な風鈴の音色
君は何とも思ってないけど...【歌詞】 日常のレシピ
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相も変わらず同じ道をなぞっていく
描かれていく平行線
はたから見れば仲いい二人
だけど現実は険悪ムード
ほらまた怒って飛び出した
もう慣れっこさ いつものことだから
でもこの気持ちは何回味わっても
好きになれないや
きっと甘えてるんだろう
迎えを待ってる段ボールの猫みたいだ...【歌詞】 猫と鶏
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いつもあなたが先だった
「じゃあ、そろそろ帰ろうか」
私が一番大嫌いな言葉
構ってほしいと服の裾を掴んでも
あなたは頭を撫でてくれるだけ
違うの 私はあなたの温もりが欲しいの
鳴らない着信音 光らない青色
Ah.. 今日も
携帯握り締めて夜を過ごすの
このプリズム通して見える世界に...【歌詞】プリズム
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床に残ってる君の痕跡
拾い上げてため息ついた
今だから言うけど
何となく分かっていた
君の下手くそな作り笑い
真面目な話のサインだったから
いて当たり前
秤は決まって0を指してた
君が僕の横 走り抜けると
懐かしい匂いさえも 僕を拒絶した...【歌詞】 0キログラム
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女「さぁ男君、行くよ!!」
男「何で買い物なのに集合が朝の10時なんだよ。昼からでいいだろ」
女「男君と少しでも長くいたいからに決まってるでしょ// 言わせないでよもう//」
男「帰る」
女「待ってよ!! じっくり買い物したいのはホントだからっ」
男「ま、女にはこの前看病してくれた貸しがあるからな。...【SS】 3 買い物
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男「38.5……。結構な熱だな。仕事は休むか……」
女「分かった。じゃあ連絡しておくね」
男「あぁ、頼む……って何で当たり前のようにお前がいるんだよ」
女「内縁の妻ですから」
男「出てけ」
女「私に風邪を移さないように気遣ってくれてるんだね」
男「お前のポジティブさを見習いたいものだ」
女「えっへん...【SS】 2 風邪の日
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母「あらおはよう」
男「おはよう」
女「おはようございます」
男「……何でお前がここにいるんだ」
女「だって私達家族公認の仲じゃない」
男「それはお前の夢物語だ」
女「夢の中でも男君に会えるなんて//」
男「夢も見れない程深く眠らせてやろうか」
母「まぁまぁ、男も女ちゃんも仲良くするのもそれまでにし...【SS】 1 朝ご飯
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