小豆ういの投稿作品一覧
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How are you?
こちら青い地球です
天気、晴れ 雲もない快晴
この声は届いていますか?
街も海も空も人も
溢れとめどない気持ちも
詰め込んで 遠く未来へ
歌った交信
遠い遠い星の向こう
ぷかりぷかり漂った...サヨナラ交信
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真夜中 部屋を抜け出した
あたしは悪いヒトになって
貴方の姿を探してる
嵐荒ぶ夜
哀傷歌 どこからか響いてる
かくれんぼは もうすぐお終いだろ
that's party time? 長すぎる廊下を抜け
君はだぁれ
真っ赤なドレスで
爛れたholly tuneで...fake yummy?
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am2:00 残したシャンディガフ
指先触れた態度で示して
ふっとして目が覚めるの
夢ごこちのエピローグ
って、金輪際
好きとか愛とかi'm lonely
なんてね 言えなくて
night & day 夕空見て憂鬱って
馬鹿みてえだよねって笑って もう
擽ったくて痛くて ああ、トリップ中?...ir♡ny
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地雷系?つーかぴえん、お姫様
ピンクのランドセルが特徴です
担当被り 裏アカで愚痴る
今日もキミの顔面しか勝ちません
ストロングゼロ 魔法の言葉
ストロー逆流 もうむりぃ
嘘吐きメロは 今日も限界><
アルマンド入れちゃおっか♡
キミだけが推し?
give me 混ぜんな禁止!...限界カノジョ♡
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"Thus with a kiss I die."
幸福ね、なんて 憎たらしく笑うマリア
猛毒性愛情 罠にハマったの
もうとっくに誰も 信じられなくなったまま
こんな日に僕は死ねたらいいと思った
(あなたが) 誘う体温がそっと
冷めきってくミッドナイト(まだ)
なのに (愛しい) 消えないくらいの
...ローズとアイリス
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ガラス玉の眼 ロココのドレス
まるでお人形?
ファンデで染めた 真っ白な肌
こういうのが好きでしょ?
ウザイな(笑)
「釣り合わない」だとか
そんなジレンマ
気付いて ほしくて
チラリ見せた袖の中は
キミだけのヒミツ...アンデッドガール
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天気予報は 雨のち曇りのち晴れ
蝉が煩く鳴いた
追いかけた くだらない幻想もいつの間にか
大人ぶって忘れるのかなぁ
熱の籠った 体育館の端でひとり
きらきら輝いてる 君をみていた
何気なく交わす一言で 急に舞い上がるの
そんな自分が少しだけ 嫌いだ
青く、色褪せたままの群青
素直になんてなれなかった...ターコイズブルー
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「嘘ばかりだね」 あなたも同じ
夜明けが霞む 酸素がうまく吸えなかった
指先で伝う 白と黒が混ざって
歓声の消えた エピローグなんて
いらないの
偽りを奏でて
灰を被ったDolce
あなただけ攫って
もう一度、それだけだったでしょう?
不協和音で 書き溜めた手紙...Dear Dolce
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あなたが吐いた嘘が 私の本音
真っ逆さまに落っこちて シーツが揺れる
枕元吐いたエゴが あなたの孤独って
ずっと前に気付いてたの なんて言っちゃって
もう二度と逃げられないくらいに
苦しませて
馬鹿なマネだって言うの あなた以外は
誰の真似だって言うんだよ
聞きたくもないわ
もう一度戻れたとして...Doll in Hell
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甘い匂いで 閉じ込めて
君のことだけ考えました
歪に膨らんでく恋心に
そっと気づいて…
ちょっと悔しいから 余裕ぶったフリしてる
なんて言いたくても 言えないの意気地なしね
王子様のキスじゃもう 目覚められないの、分かるでしょ?
そんな恋じゃ もう手遅れみたい
chocolat, parfait, ...Chou à la crème
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薄汚れた街の 名もないlittle cigar
目を細めた君を 包みこんだ
燻らせた煙を 纏ったフリをして
引き金を引いたの 終わらない夜に
灰のように堕ちてくだけ
No sugar? 口づけて 苦く染まって
そんなことで 運命なんて
変わりやしないのに
showtimeの合図 分かっていたの
最後...Little Cigar
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カーテンが揺れて 夜風のwaltz
25時の合図で
鍵は閉めないでね、約束だよ
野良猫に話しかけて
パッと目が覚めて ぎゅっとなる気持ち
ほんの少し気付いた
お気に入りのbootees 踵鳴らして
君だけに届けるmelody
橙 ゆらゆら 街灯ぶらさがって
長針だけ戻してみたの...ヨルイロ
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ゆらゆら水平線に レモンを添えて
染め上がったの あなたと私
夢見心地でも 覚えておいてね
恋してる ダージリン
揺らぐroseと 夜明けのdeja vu
隙がないとダメですか?
不安taste 囁くrendezvous
唇に混ざった
会いたいだとか そんなのないけど
fuzzy eyes 色が濃く...ダージリン
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こちら、世界の果ては今日も
45°だけ傾いてる
落ちてく 戦闘機
瑞々しく 蒼い空で
両手を 広げて
歌をうたう
こちら、世界は美しくて
それが愛だと気付けなくて
end of the world
響いて 消えそうだ...こちら、世界は
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キミはLollipop Knight 甘すぎる夢の中
震える手をとって 抱きしめてくれた夜
生クリームを 散りばめた空の下
とろけそうなんだ 今すぐ会いに行こう
キミの声が 乱反射で響く
ミルク・シュガー 大好きなフレーバー
ショーウィンドウ見つめた
キミと目が合った刹那
くるくる回る 恋に落ちて ...Lollipop Knight
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こぼれ落ちたのは 翼をなくした君で
明けない夜を ずっと待っていた
割れた窓から 差し伸べた手を掴んで
苦し紛れの 嘘を吐いただけ
何度も 繰り返す 交差点で
気付いた もう二度と 会えないこと
君が笑った 世界ごと 抱きしめたかった
それなのに 星が綺麗で 泣きたくなったんだ
欠けたアスファルト ...The Lost World
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流れ星 瞬いて 消えてしまった
泣きたくなったのは 君のせいじゃないよと
ずっと 繰り返した
誰も知らない周波数で 僕は
形の欠けた 夢を見る
少し褪せた 月明かりに
何かを願いながら
絡まった 気付いてた
君だけが いない夜だ
揺らぐノイズが 塞ぐ心がまた...零Hzの君へ
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影が伸びる 一人歩いて
夕暮れの神社前 君が やってくるんだ
彷徨い疲れてた 街を眺めて
少しだけ冷たい風と 寄り添っていた
君と出会った日のことを 忘れられなくて
醜いと笑われていた サビ色を
綺麗だねと言ってくれた その日から
嬉しくて 楽しくて たまらなく恋をした
君にさよなら伝えたくて
何度...サビ色の恋
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快晴のとろけそうな日 君が行こうって言った
着崩した制服 汗で滲んだラクガキ
本当は嘘を吐いて 遠回りの道選んだ
もう少しで夏も終わってしまうから
溶けたアイスキャンディ
ベタベタな手で触んなよって
ふざけ合ってたの 青春って
なんだかな なんでだろう
胸が苦しくなった
一度きりのsummer...一度きりsummer
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(A)
もっとちゃんと言葉にしなきゃ
わからないよ 君が言った
なんて事ない 夏の日
写真に残ってた 僕たち
(B)
雲ひとつない青空から
零れ落ちたのは誰の涙?
きっと神様だってさ
息苦しかったんだ...時々、黄色
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青い花咲く頃 忘れてしまったこと
君の声が呼んだ 偶然晴れた午後
木漏れ日ゆらり光る
眩しすぎて息が止まる
君と生きたあの日々に 溶けるように
真ん中で立ち止まる 僕を見てた
いつかの 記憶にそっと
零れた涙ひとつ
なんでもないよって笑う 君のことを想って
夕方の公園 消えてゆく陽炎...勿忘草
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虹色の空に描くフォルテシモ 響け
窓の外は曇り 少しだけ重たい朝
あとどれくらいすれば あの空に
届くのだろう 考えてみた
君の手を握ったの 大丈夫
まだ知らない セカイ 飛び出そう
駆け抜けた日々が間違いでも
目を瞑ったら響いたメロディ
君が言ってた 立ち止まってみてもいいんだよ
見上げた空 虹が...虹色フォルテシモ
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コバルト色の空に 溶けそうだって
君は笑ってた
波音がかき消して しまう前に
抱きしめたかった
(like a blue sky
it may be true
feel hurt inside)
(I still remember
stay with summer)
風鈴が鳴ってる 体温は上がる...コバルトブルーに消えた君
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キミの体温が 夏に溶け出してく
晴れた空を 切り取って
「あっついから海行こう」
胸が高鳴ってる
最高潮 気温は35℃
まぶしくてキミの顔も見れない
弾ける水しぶき浴びて 恋に落ちたの
はりついたTシャツ 透けたのは真っ赤なハートみたい
ちょっと背伸びしたからさ 気付いてよ ねぇ ねぇ!
流れる汗を...キミとサマーガール!
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昨日みた映画 泣いてないって言った君
消えないソファのしみ 居座っていたかった
間違いだらけ 足りない今日
粗大ゴミで捨てようとした
きっとだってもっとなんて もう終わったって知った
会いたいな 相対な僕たちは
最低だ そう言って笑って
退屈な泣きそうな夜でも
マニッシュに着飾った愛に
溺れていたか...マニッシュデコレーション
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目蓋を閉じたって 消えやしない愛も
指折り数えた 終わらない夜も
ありふれた世界で 憂鬱な記憶で
飲み込んだ痛みは どこへ消える
君がくれた傷が 最後の砦だよ
刷り込みみたいな くだらない日々も
ありふれた日常 残酷な口づけ
愛してたの台詞だけ 残ってた
泣かないよ 君が悲しむから
馬鹿みたい 今更...君の嘘
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眩しく輝いたあの笑顔 胸をぎゅっと締め付けた
始まりの合図だ
風鈴の音さえ 耳をすり抜けていた
一瞬の出来事 前髪を揺らしてった
君の体温も 夏の誘惑も
全て甘酸っぱく舌に残った
盗み見た表情 赤くなった頬に
そっと触れたくて手を伸ばしてた
「なんでもないよ」 近くて遠いキョリ
階段を駆け下りて 君...君とレモンソーダ
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ゆらゆら 漂って
何度も ぶつかって
恋して しまったの
銀河の 果ての果て
彷徨う星にキスしてじゃあね
繰り返されるトキメキ ひとつ
きらめく欠片拾って ずっと
夜空に 今も交信してる
まだ遠い 声がきこえた
そっと押したの 着陸準備中...マーブル宇宙船チョコ
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教室飛び出してみたら 君の声がした
それだけで 弾んだ 単細胞ハート
遠くから眺めるだけで 幸せだったの
複雑に 混ざった 乙女心よ
いつの日か 隣に並ぶ
夢をみていた そしたら君に
Falling Love 落ちたの!
Ding dong! Ding dong! 高鳴る恋模様
これは夢の 1ページ...MIRAGE GIRL
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夜空を駆ける メテオライトに
願いを込めて
ちっぽけな世界で 息をしてる
僕ら駆け出す夜
望遠鏡覗き込み 君が笑う
無邪気な猫のように
満天の星空が 眩しいそんな夜だった
君に教わった星座を見つけた
夜空を駆けた メテオライトは
ストロボのように 輝いて...メテオライトラバーズ
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