タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(237)
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朝の光にしか 照らし出せないだろう
夜歩き 懐中電灯じゃ足元を照らすだけ
何事もなかったように
生まれてきたばかりのように
今日も歩いていく
羽は無いが 足が生えてるぜ
喧騒を拾う 耳を隠し
目を細めて夢を見よう
罵詈雑言にまみれたら
涙で押し流してしまえ...夜が深いほど
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真夏の誰もいない縁側の下で
干からびたくないカエルが 鳴いてる
死ぬのはこわいが 生きるもこわい
理由なんて 探す気もない 気が遠い
どうしようもないな
諦めろ 開き直れ
流されっちゃえ
ぐうの音もでない
ぐうの音もでない
でもお腹は鳴く...連日の雨
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ジャンクな甘味で腹満たし
連れの影と歩き出した
そそくさ逃げる太陽と
ここぞとばかり光る月
終わりがなけりゃ
早く切り上げよう
そら雨天決行
高跳びしたい
あいつもこいつも幻 お金で買えたなら
なにも言えずに手を振り...ブレイクタイムロス
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がんじがらめで ほどけないから
墓場まで もっていくよ
忘れがちな 優しい気持ちは
揺りかごまで 取りにいくよ
バレない自信のある嘘で
ハッピー 薄く塗り伸ばして
ぬるい毎日に漬かって さぁ
このままプカプカ 浮かんでたいの
昔ばなしと言ってもいいほど
思い出さえ 脳内補完で...好きなだけでいい
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夕陽の染み込んだ
地中深くに
澄んだ湧き水が
いま流れているか
魔法を使えたら
全部忘れよう
もう一度あなたに
いま巡り合おう
ああ軽くて重い
うう憂鬱噛みしめ...歩く砂漠
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誰も手の届かない空は きっと
いつまでも綺麗だろう
誰の目も届かない所へ そっと
わたしたち 時に流される
老いる星ほど つよく夜照らして
夢果てた日を融かして
明日が来る
木立の影は 蜃気楼に身じろぎ
たった一秒前にも 戻れない切なさ
元通りに出来るのは形があるものだけ...向かいの空
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簡単なことだと笑わないで
どうか信じていたいけど
下り坂のぼる 午前発の月なんて
まぼろしに見間違う
爪跡も 目覚ましく
幸福論 遠ざけて
きみの両目に
収まるほどの日々を
見上げながら落ちていくとき
重なる雲を柔らかに背で破り...青い画面
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日帰りの家出繰り返した
プルタブの無い缶詰めの中
さかのぼる 記憶が薄い
霞がかって今朝の夢みたい
時間は戻らないのが 普通で
愛はどんな形でも 必要で
風通しが悪ければ
窓を開ければいいって
わかっているけど
出来ないものだらけ...上の空の下
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鼻をかんだティッシュ
南風に転がる
僕の周りに咲いた ヒマワリは
みんな遠い眼差し
コードレスで動かせるロボットを
下手なりに 動かしてるロボット だらけ
何も掴んでいない 両手で顔を覆うと
生憎の雨
閉じた窓から忍び込む
月明かりも追い払えそう...窮屈のてっぺん
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固く結んだ靴紐だって
いつの間にか緩くなってる
傷だらけのガラス玉が
胸に埋めこんであるみたい
光が届けば 屈折する
間違い探しなんて
日が暮れるまでやる事じゃなかったね
はやく 準備を済ませて
はやる 気持ちのまま
明日 夜明け前に ここを発とう...巻き戻しの旅
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離れて見ると 空は青くない
けれど近づきたい
飛行機乗るなら 窓際の席
数えてみると そんな若くない
くせに子どもみたい
火の無いところで 煙を吐く
悲しむために事が起きるなら
そのつど 思う壺
マイナスプラス 合わせたら...無盾
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サンプル採取して 恋の始末
そんな春はとうに過ぎたから
飾りっけの無いクリスマスツリーに
ぶら下がって星のように輝く
古い童話が
新しい 未来
想像力の
限界は宇宙
踏み出す足...くっつくエンドレス
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誰でも知ってる
歌があったら
それを歌って
同じ星に 生まれたけれど
違う形をしてて いつだって複雑さ
月明かり 家の灯りが
いつも 眩しく 暖かいのは
きっと 私が
夜は暗いものだと 思ってたから
あなたと 孤独と愛を ...明日の後追い
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アルコール度数も
見ずに飲む
つよいかな よわいかな
さま酔っている 僕とあなた
今夜もうまい具合に
眠りにつければいいけど
冴えた頭の中は
静まり返った スノードームだ
自分のことを 誰かに
知って欲しい そして忘れて欲しい...スローライフセーバー
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大した事でもないのに
大げさに考えるくせして
光の漏れる出口に来た、
途端、踵を返す
大多数が
なんなく通り過ぎてく
通過点が
今日も輝く あの一等星なら
前向きに諦めよ
終着点はあの世じゃ無くて...フラストレーションズ
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指先が 行き止まり
もたない熱度
深部体温を 冷ましにかかる
つたない涙
誰かのために
夜が明けてくから ついていきたい
絵本なのに 絵がなくて
白いページを めくるだけ
温かくて 乾いてく
だったら雨に濡れたいね...snmd,
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空と地面が 一段とせまく
感じるくらい月日が経ち
羽ばたかない鳥 泳げない魚も
人一人のかたち
歩けて 泳げて 飛んでって
万能感が過ぎるあと、
よろけて 転んで 泣いたって
前よりずっと良くなるよね
アメンボさえ 沈んじゃいそうな
私は思い浮かべる...傘の下は晴れ模様
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剥き出しの神経が
血の通わない言葉が
ぼくを精一杯に
するだけさせてくれる
思いの丈は
月に届くくらいに
伸びきって 力が出ないのさ
泣かせてくれ 泣かせてくれ
これから先は
今までの比じゃなくなるから...神経痛
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夢や希望が どれだけあったのかを
反動で測るのはよそうぜ
週末までの走馬灯が
流れ出したら
誰も知らない私が 起きてきて
アンコールに応える
もういやだけど頑張ります
踏んづけられた魂で
街の薄い酸素を誰よりも
多く 吸って吐くだろう ...violento
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傘を持つ 虹を待つ
天気はすごく良いよ
明るく冷たい空の下
フェードアウトにつづくように
歩いていくよりも
何の意味も無い 落書きを
ためらいもなく消すみたいに
出来ればそう させて欲しかった
灰色した 大きな川で
四角い魚が泳いでいく...待つこと
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一つだけに 絞ろうとした
気持ちも知らないで
どうか手向けの花より先に
枯れてかないで
静けさに耳がやられそう
夢のようでさえある心地
瞬く夜 星が散り 君の亡き明日は早い
涙に暮れて 空が流れるまま
非常口を後に
帰路に着くが こころは置き去り...非常口を後に
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何度目の雪だろうと
春には溶ける
積もる話がしたいのに
まだ空が遠い
かわりばんこに朝と夜が
右から鼻を 左から口を塞ぐ
すでに定員オーバー ギューギューヘヴン
こっちなら心以外 いくらでも休まろう
あなたがいるそっちは ギューギューヘヴン
私を通じて とびっきりの酸素をあげよう...ギューギューヘヴン
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青信号でとまれば
ハイビーム
背中が焼けるよ
殻をやぶり羽が生えそう
歩くような速さで
向こうから
流れてくる星
柵を越えて夢が見れそう
凍てつきだした きみの胸に...国道000号
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今になって 思う事ばかり
熱い憂いに 芯まで焦がされる
後になって 分かる言葉の裏
新しい扉が オートロックで冷たい
いない、いない、ばあって
あやされるように朝が来るたび
真っ白なあたまの中
ふつふつと泡が浮かんで消える中
極彩色のあれが君かな
千切れるくらい手を振っている...夢の今朝
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心臓の音も時計の音も
静かになる日はまだ来ない
普通が一番なら 僕も君も
下から数えた方が きっと早いんだろうね
心は もうスクラップなんだ
つくえの上に 置き去りの
空き缶の数が 物語ってるだろ
魂すら スクラップなんだ
言葉は時に 意味を変えるから
物言わない物が 部屋を満たしていく...スクラップ前線
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同じものにしかならないんだ
一から作っても 十で終わり
抜け道をゆけば すぐに
たどり着くわけじゃ無い
ささくれが生えてくる
心にくる
一拍置いて
泣けてくる
剥がれるメッキはキラキラと
紙吹雪のように舞う...帰れたら
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明日に背を向けて
後ずさりしても
また明日
きっとそうだ
気持ちの問題って溶けないキャンディー
ずっと甘いから
舐めていられるんじゃないか
ヘビになったり
カエルになったり
人が変えられる...時の汽車
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透明な靴を履いて 熱い砂漠を
平気な顔で歩いていく
フタコブラクダの 足跡と
かの、有名な地上絵を越えて
果ては夜 不思議な円盤 乗り込んで空高くへ
そしていつも朝は来るけれど
目が覚めることは なかった
現実ならばいいのに ふと気付く
パラシュート ひらいて閉じて
落ちてく 白い空...赤いパラシュート(仮)
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君の手は何よりあたたかいから
氷を握れば 冷たいでしょう
真綿で首を絞められるより
苦しくなくて切なくなる
いくら待っていても
見つからなかった 今は いつの季節
砂粒くらい細かい星空は
近くにあって より遠い
ふらつく座標へ走っていこう
辞書で引けない気持ちが 逸る...いつの季節
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天国と地獄の間に押し込まれる
今朝の 新聞紙 一面だけ見た
初めてのアルコール濃度に近い
青い 薄い 空の下の日々だ
誰でも言える 何度も言える
「ごめんなさい」なんかじゃ、もう
君も僕も 機嫌を直せないね
よくある別れの時が来たんだ
まるで夜が明けるよう
心 ぎゅっと 締め付けあってた手を離したら...ゼロベース