今宵茉露の投稿作品一覧
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神々の栄光
未来永劫
造られた信仰
悪の愚行
やめられない怠惰と
ひどい頭痛が
不確かな現実
騙し合いさ
不幸に勝る美味はない
善を食らって嘲笑している...【IA】Devil【オリジナル】
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赤く染まる灰が降り積もる
FairyTailは帰らない
悲しい悲しい未来に
夢見た無邪気な瞳閉じて
放り出して繕って裏切って消えた
名前も知らない奴らが微笑う
傷つけて奪い合って絡み合って泣いた
息巻いた花が波間で踊る
足りない何かに支配されてる
僕らの世界に終幕を...【IA&ONE】Endlessworld【オリジナル】
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ちょっとだけ?ちらちらチラリズム
少しだけ?生生なまごろし
一歩ずつ限界近づいて
焦ったい面倒に萎える
君のハートを盗んじゃえ
都合悪けりゃスタコラサッ
この世の理って?
逃げるが勝ち
上手に世渡り
落とし物は持ち帰りましょう!...【IA】Winner【オリジナル】
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錆びついた言葉で
私の心すり潰さないで
簡単な話がため息に変わってゆく
甘ったるい言葉で
私の躰塗りつぶさないで
奏でる吐息が嗚咽へと変わってゆく
足りないモノだらけのココロ
隙間埋めるように
重ねた嘘で満たす妄想
慈悲なんて虚しいだけ...【IA】imagine【オリジナル】
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キミのため
笑顔見せます
足も見せます
ほんのちょっとね
スパイスにチラ見せします
白のレースを期待してね
チラチラ舞うスカートに
釘付けた視線は
私だけを見つめてね
よそ見なんてダメダメ...【IA】ShuffleDolls【オリジナル】
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君と僕の価値が違うからって
受け入れらんないモノを隠しちゃうの?
承認欲求不満擦り付けて
ナルシズムに染まる枯れた場所
透明な水の中で揺れたのは
君のせいだから
その言葉を嘲笑して
何も謂わずに逃げた
街の明かりが一つ闇に飲まれてく
盲目を偽造して...【IA】Monster【オリジナル】
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ざわめきを消し
手を伸ばして迷宮へ
咲き乱れた夢のカケラ
集めてまた輝く星に
大好きな君の声
届くのは何処までか
試してる僕のSaga
絡む糸藻掻く君を縛り付けて
狂おしいほど
見つめ合う二人が...【ONE】Violet【オリジナル】
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悲しげな君を見つめ
頬よせて慰め合い
繰り返す魔法の言葉
気付かずに引き寄せられてゆく
磔た君の羽は藻掻く程綺麗に舞い
降り積もる白い雪は溶けてゆく熱い鼓動の中
恋焦がれ果てるなら
その腕で眠らせて
届かない君の手に
この胸を締め付ける...【ONE】Lily【オリジナル】
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これで最後と誓う度
何度も何度も回り続ける
たりないモノが人を傷つけて
生きていることを悔やんでしまう
それでもいつか愛されるだなんて
ご都合主義の極みだ
止まない雨に心から
溢れるものが止まらない
やがて朽ちるその時まで
僕は何を残せるだろう...【ONE】Loop【オリジナル】
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人の流れに身を委ねては
存在を隠し続けている
人ゴミに紛れ狙い定めて
今すぐあいつを屠る
飽きもせず映る情景が
頭の中で踊る
IMAGINE PARTYが始まる前に
眠りに落としてくれよ
君の中の真っ赤な果実が
ドロドロな塊に変わって...【ONE】revenge【オリジナル】
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祈り眠る花のように
君は白くきれいだから
足りない何か隠すように
僕は僕を偽った
頬を撫でる風のように
君はいつも優しいから
僕を作る記憶
空いた穴を繕った
僕はずっと間違っているから
君がきっと正しいはずだろ...【IA】answer【オリジナル】
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【ONE】Difference【オリジナル】
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褪せた未来に守るべきものなどなくて抜け出してきた
理想 現実 存在しているのはそう偽物だ
繋がれた自由なんて捕らわれたカナリアみたい
何時からか感じていた
他人とは違う自分に
伝わらない声は嘆く
回る世界で
枯れた花を散らす雨が降り注ぎ
抱きしめても崩れ落ちて
熟れた孤独舐め合う様に...【ONE】Difference【オリジナル】
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あぁ響き渡る静寂に身を委ね
あぁ息を止めて溺れる感覚に醉う
瞳閉じて映し出された
何処までも広がる世界続く陽炎
永遠に枯れない花はあなたへの餞
ガラスの靴は砕けていた
お伽話は嘘吐きだ
眠りの森に目覚めはいらない
溢れ出す色彩は鮮やかに揺らめいた
色付いた景色から灰になって...【IA】BROKEN COLOR【オリジナル】
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いつか消えるこの歌と
次は何を失う?
隠さなくてもいいよ
曝け出してもいいよ
受け止めるからいいよ
傷つけてもいいよ
繕わなくていいよ
強がらなくていいよ
満たされなくていいよ
一人で歩けるよ...【IA&ONE】PLASTIC ROOM【オリジナル】
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「嫌いだよ」っていつもの強がり
本当は大好きなのに
可愛げないなんてわかってるって
だけど素直になれない
煙を吸って明かりを消したら
それが始まりの合図
見つめ合っていつもの戯れ
言葉なんていらなかった
薄情な指先で絡まる意図解いて
破れた粘膜が痛みを抱いて溶けてゆく...【IA】Syrup【オリジナル】
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混沌に誘われた 加速する衝動
欠けた光の先に
蝕まれた夜が手招き笑っている
存在を委ねられた 点滅する境界が
乱れ絡まりついて
もう少し あと少しって
僕を引きずり込んだ
囚われてゆく色彩
過ぎ去る時の回帰と
沈みゆく街に潜む黄昏が...【ONE】CREMATION【オリジナル】
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ありふれた日々なぞって
思考回路は腐った
操られ迷宮に縛られている
差し出された手掴んで
縋り付いていた昨日に
麻痺して もう息が詰まる
脳裏に誰かが囁く
囚われた暗闇の中
Run away 嘘に塗れて
Run away 逃げ出せなくて...【ONE】Run a way【オリジナル】
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花弁散りばめた赤い海の中
深い眠りから目覚めたあとで
色彩飲み込んだ街から溢れる
星屑散りばめた調べを辿る
奏でられた歌と巡り逢う言葉が
二人手を繋いで森の中で踊った
定められた時の永遠を願った
眠れない夜には優しい歌が包んで抱いて泣いた
奇跡なんかじゃないけれど
胸の奥に響いて...【IA】beast【オリジナル】
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寒空に舞い散る雪
欠けた月に翳す吐息
遠ざかる記憶を背に
心繋ぎとめた憧れ
揺らり揺らぎ融けてゆく花が濁す言葉を
深く深く吐き出した
嘘は声を隠せない
濡れた果実は闇に溶けて
付き纏う影背中押した
涙に傷を書き足したら...【IA&ONE】piece【オリジナル】
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憧れていた世界這っている
言葉の塵 其処で舞っている
浴びる光 求められた
見たいモノを見せて去っていく
小刻みに震えては視線から逃れられず
睨まれている世界で尻尾を出したらそれまで
待てど暮らせど変わらず
着飾るドレス
今日もランデブー踊っています
舞台グルグル回っています...【ONE】Marionette【オリジナル曲】
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手を伸ばした
触れているのに
満たされない
穴だらけのポケット
両手いっぱいに
掴む残骸
必要なモノ
後何れ位?
灯りを消した街と
取り澄ました嘘が...【IA】pocket【オリジナル曲】
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僅かに零れた色
生まれた境界線
滲んで広がる穴
交わりなくなった
無気力さを憂いては
何も変わることはなく
傷つけては誤魔化した
繰り返す声
アネモネ 愛しておくれ
何もできやしないけど...【ONE】Anemone【オリジナル】
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静けさ今宵一つ
数える消えない群れ
世界が闇に溶けて
明日を忘れるなら
終わりをここに捧げ
昨日に眠ればいい
記憶にさよなら告げ
虚しく滑り落ちてゆく
其処に見えるもの
それが全てでしょ?...【ONE×IA】Extinction【オリジナル】
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君といた夏の空 青く澄んで
風になびく光が眩しかった
二人の出会い 大切な言葉
指先から伝わる熱い鼓動
無くしかけていた感情を
隠してしまいこんだり
本当は肌に触れたくて
気付けば恋に落ちていた
君にかけておいた
魔法が煌めいて...【ONE】refrain【オリジナル】
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黒く染めた意識の中に
混ざり合う理性と本能
止め処なく溢れる幻影
飼いならす盲目の虜
鏡の中吸い込まれて
解ける魔法崩れてゆく
君の瞳 悲しい記憶
消えない音 遠くに響く
枯れていく花 昨日に咲いて
染まる色は誰にも見えないわ...【ONE】DarkFantasy【オリジナル】
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TicTac 頭に響く音
僕らすでに腐ってる
刹那の快楽さえ
アスファルトに埋もれて
焼き付いた真実だけ
ここで干からびて逝く
都会の影佇む
奴らに飲み込まれた
廻る空が
堕ちる明日と...【ONE×IA】Checkmate【オリジナル】
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光る白い雲浮かぶ
漆黒の汚れた瞳
睨む青空と太陽
重すぎる翼広げ
色褪せない躰から
溢れ出す愛の調べ
忘れられてく歌えない鳥
掠れ出す声さえも消えて
創られた空 墜ちる星屑
手を伸ばして私を掴んで...【ONE】Awake【オリジナル】
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鳴り止まないノイズ
震える手が暴れだす
繋がれてる鎖
這いずりまわる蟲が
無意識の中で
閉ざした瞳の中に
目覚めていく闇が
蝕む光求めて
打ち抜かれた心
崩れてく意識...【ONE】school【オリジナル】
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冷めた瞳の奥
浮かぶ迷路みたい
割れたガラスだけが
光り灯し続けてる
立ち止まらぬようにと
描き続けた詩は
思いとは裏腹に
置き去りのまま
偽りだらけの
言葉吐き捨てて...【ONE】Envy【オリジナル】
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