タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（20）

また独り言ですが、明日に通いつめての月曜
交差点にすがるように　歩き続けてます
ホームに足を連ね　ニーズを満たし生きると
止むに病める世界ですが　臆病の戯言でして
今日から未来へ送った手紙の答えを落として、ただ宙ブラリ
それは開けてはならぬと伝わり、そして僕から僕へとつながり消えゆく
方舟に届くレポ...

『焦燥とオレンジと』
街の灯の焦燥と
消えていく人の跡
影踏みが終わる頃
目を開けた故の僕でして
最後衛で最終戦争　太陽系の明日が消えた
半透明の反省会場　感傷的な涙が落ちた
一日の算段と
閉じてきた夕顔と
後悔に沈む頃...

「本日も夕暮れにて」
ちぎれた空の青
寂れた街の影
壊れたあの日から
滲んだ赤の色
ここからあの辺が
僕らの生きた道
昨日も夢をみた
覚めても何もない
別に寝てても楽しくないけど...

【インサイドアウト】
A
顔を伏せ　私はここにいると
呟く　想いのかけら　たださびしくて
窓辺には　枯れかけた　ジャスミン　世話をしたのは
ただの気まぐれと　背徳感
B
変わりゆく世界の隅っこ　このままでいい　私はここが丁度いい
C
消えてく雲と　照りつける太陽　いつも景色に影を重ね　生きてる...

A
今　空を隠せば
僕の色が　映えるか　なんて
そっと　傘広げて
手の鳴る方へ　導かれる
A
夕立の足音
掻き消される　叫び声
きっと　ここが始まり
夢は終わる　すぐ今から...

冬の香りが　人ごみの中　孤独を覚え　空へと昇り
くだらないなと　語る信者は　ただわがままに肥えた豚
聞いた話じゃ　心が無けりゃ　人では無いと　語る強者を
ヒトデナシだと　笑う僕でも　その所在がわからない
　
風音　この街は　遠くて　彼女は今でも　変わらず笑えている
そりゃ迷惑だな　あの顔すら　消えな...

「アウトサイドイン」
A
5　5　5　5
いまひとつ　ただ一つ　応えない　分からない
5　5　5　5
今日もまた　明日もまた　日々の中　壊れてく
B
5　5　9
何の為　何の為　活きろって言うんだ
5　5　9...

S
5 5 8 3 3
lonely 君の為 生きると誓った 青い 夏は　
8 6 8 5
どうでもいいやと 割り切れずに　無色の冬まで　引きずった　
A
3 3 3 3 　
風も 虫も 羽根を　抱いて　
3 3 3 3
誰も 彼も にぎり つぶし　　...

to　のろりんさん　字数おかしいとこが、結構ありそうなので遠慮なく言ってくださいｗ。
最果ての夢　悲しみの空
音よ響いて　かの地まで
満ちかけた月　夜の囁き
辿る私達の黙示録
痛み抱えて　何処までゆくの
傷に気付けず　独りでは
二人歩いて　影を踏みしめ
未だ見ぬ希望に焦がれて
I still bel...

「夢追い人の強がり」
A
どうしてこんなとこ来たんだろう
あの時、曲がったのは誰だろうか
みんなは、近道してどっか行き
気付いたら、いつもひとりきりの僕
～イントロ～
A
弱さを弱さと認めないように
誰もいない景色を見詰めていた...

『スカベンジャ―と金拾い』
ダストシュートの 開いた 口ほどに 7 3 5
青臭い僕には ただ 勝手が良く見えて　9 2 9
A
7955
嫌いなものと　いらなくなったもの
全部、投げ　捨てたんだ
6557
好みのものと　欲しいもの
全部、噛んで　飲み込んだんだ...

題名：Drizzle　でも問題ないと思いますｗ。
カナリアの翼 兎の脚で 生きていけるの 独りで 8 7 7 4
月のゆりかごで 眠るのは誰 そしる太陽　寝たきりの花 8 7 7 4+3
人気（ひとけ）の無い園(その) ボタンの赤も カエデの紅も 色あせ 8 7 7 4
無力な両手は 騒がぬ鳥...

ループ・チョッパー(最終・推敲前バージョン)
A
世界が敵に思えて
何も変わらずにいて
次第、道を一人で
エンドレスループしていた
A’
君すら敵に思えて
いつも信じずにいて
知れず、今日を憂いて...

スカベンジャー
N
ダストシュートの開いた口がさ
青い僕には勝手が良かったんだ
間奏１
A
嫌いなものと　いらないものは
全部、投げて捨てたんだ
好みのものと　欲しいものだけ
全部、噛んで飲み込んだ...

「」（←曲名はこれでもいいかと。またはinvisible mind）
色のつかない世界の果て　　
僕もあなたも同じでさ　
そうだとすれば前はどちら
居るの居ないのどちらでも
夢も希望も　分からなくて　
酸いも甘いも　噛み分けず
ただただ音を紡いでいた
誰かが気付いてくれるかと
僕の...

for Dream
いつかの夢は思い出に変わり
明日を目指すことに必死なのさ
日々は過ぎて心はハリ失くし
そっと目蓋閉じた
世間なんて言葉に囚われて
いくつの好きを捨てて来たのだろう
ため息ついて思い吐き出して
そっと目蓋閉じる...

～逃騒ドリーム～
この街には　光は無く　箱庭の楽園で
雲に覆われた空は　心のままに　
子守唄は忘れ去り　夢の続きを壊されて
触れれば砕ける君は　記憶の果てに
私の心の 枯れた傷に
塩を塗りこんだ　痛みが欲しくて
神様なんかいたとして　何の役にも立たなくて
希望は足を止めさせ　やがて腐敗を
私の両手で...

【ブレイブ・バード】【リトル・ウィング】あたりで。他に何かいい題名あるかなー。
A
いつも上手く夢を唄えずに
鳥の声も聞こえなくなって
明日へ向かう強さが欲しくて
天井に手を伸ばした
B
もしも地球が今の僕のように
ただ回るしか無く
太陽に近づくことが出来ず...

イントロ
Aメロ
人の事が　羨ましくて　離れていつも　眺めていた　　　　
一言目が　発せられずに　唇を　噛みしめてた　　　
Bメロ
土曜の午後に　いつしか　under cloudy skies　　　
僕は一人　ただ歩き　進んでく 　
サビ
Frozen Rain　そのままで　誰かと一緒になんて ...