息を吐くだけで
白く染まるため息
今の私の気持ちみたいに
消えていく

ねぇ、この世界を作った神様(あなた)は
今幸せなのですか?
教えて
あの時一緒に描いた夢を今でも覚えていますか?
私たちの生きる時間は儚く短い
だからこそ自分のできることを心に思っているの

神様私がやるべきことが
やっとわかったんだ
この世界を愛するってことは神様(あなた)を愛するってこと
何年かかるかわからないけど
また逢えるように
神様(あなた)の笑っている顔をもう一度みたいから

朝が終わり夜が始まる
いつもと変わらぬ日々
私の心みたいに
変わることはない

ねぇ、神様(あなた)は今悲しみで埋もれてしまっているの
晒して
一緒に過ごした時の言葉を今でも覚えているよ
あなたの生きる時間は果てし無く長い
だからこそ私たちは一緒にはいられないのでしょう

神様私の手紙を受け取って
返事はいらないよ
この世界を救うってことは神様(あなた)を救うってこと
難しいことはわかってるんだよ
でも逢いたいから
神様(あなた)の泣いてる顔はもうみたくないんだ

もう逢えないことも
本当はわかってるんだよ
手を繋いで目を逸らさないで
神様(あなた)と泣き笑いながらさよならした日を忘れはしないよ


神様私がやるべきことが
やっとわかったんだ
この世界を愛するってことは神様(あなた)を愛するってこと
何年かかるかわからないけど
また逢えるように
神様(あなた)の笑っている顔をもう一度だけみたいから

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

神様

今回は、神様と人間の恋…?的なものを歌詞にしてみました(*´-`)

悲しい感じにはしたくなかったので、そこら辺が伝わればいいかなって思ってます。

閲覧数:81

投稿日:2017/03/26 01:08:20

文字数:636文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました