A 小雪が舞う 歩道橋
  足早に人々は
  僕ら二人 気にも留めず
  流れてゆく

B 「大丈夫よ」と君は言ったね
  細い肩が震えていたね
  最後に抱きしめたかったけど
  それはダメだと思った

C ごめんもう僕ではだめだ
  君を受け止められない
  わがままなのはわかってるけど
  欲しかったのは安らぎ


A ひとり向かった 改札口
  そっと振り返れば
  僕ら二人の 影さえも
  消え去ってた

B 泣きそうな顔でつくった笑顔
  そんな顔させたのは僕
  最後まで心配かけまいと
  強がってる君が切ない

C ごめんもう僕ではだめだ
  君を引き受けられない
  身勝手なのはわかってるけど
 欲しかったのは安らぎ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

こういうこと、あるんじゃないかな。

閲覧数:63

投稿日:2011/05/03 16:37:23

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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