いつかの約束が舞い散る
優しい笑顔に 笑い声
いつかの季節が 巡っても
もう触れられないなんて
永遠と信じてた あの日に届くなら
花びらと重ねた願いを
時を越え 響かせる
振り向いてくれるだけでいい
あなたに ただ会いたい
交わしあった言葉が 降り散る
去り際の背中 遠すぎて
戻らないぬくもりに泣いても
幻にさえならない
青空の先にいる あなたに届くなら
雨だれに連ねた想いを
全て越え 伝わせる
あの頃 言えずにいた言葉が
凍てついて 残ってる
遠い明日の向こう 僕に届けるなら
幾つもの夜と朝を越え
空高く 奏でよう
繰り返す 優しい季節で
立ち止まらないように
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