窒息まで突き落とされるたび
受け入れるだけの純情

這わせた温度から 聞こえる心音
真夜中貫いて
その疵に絆されてるわ!

キミが飽いた口吻けを
誰かの嘘で感じたの
それなら飼い馴らされて
白い首に咬みつこうか

爪先で踏み潰されたまま
責め立てるだけの従順

ネオンに急降下 傾く天秤
弾けた盲目が
浮気性に揺らめいては!

視線の先の微笑を
最短距離で撃ち落とせ
それから飼い殺されて
甘い夢を囀ろうか

縫いつけた唇を 奪ってくれたのなら
息詰まるようなこの 心象も消えますか、

キミが飽いた口吻けを
誰かの嘘を信じてた
いまさら飼い馴らされて
白い首に咬みつけない

ボクが泣いた口吻けに
あの子の愛を感じるの
それでも飼い殺されて
致死量の毒に啼こうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

vain

ああ、なんだっていまさら!
(ひらがなは前頁にあります。参考にしていただければ幸いです)


応募元:茶がま(疾走P)さん(http://piapro.jp/t/ZFc9

※2:52からなのですが、
 推敲を重ねた結果むしろそのままがいいかなと思い歌詞をつけていません

閲覧数:209

投稿日:2013/03/29 19:48:10

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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