庭の紫陽花が雨に濡れて光を散らす
今年の梅雨の季節は いつもより多く降ってる

季節ばかりが流れていく
僕は置いてけぼりのまま
雨に降られてた 僕らは
生きてる意味をいつも探してる

頬に流れた雨が いつもの日々を思いださせる
今は ただ暑苦しく 身体を震わせる

夢ばかり語っていたら もう
あれから何度目の今日だ
冷たい窓に頬をつけて
瞳を閉じていよう

季節ばかりが流れていく
僕は置いてけぼりのまま
雨も掴めない 僕らは
生きてる意味をいつも探してる
傘もささないまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨夢

閲覧数:78

投稿日:2019/06/15 19:23:08

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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