茹だるような暑さと退屈な蝉時雨が
タイムスリップした僕を現実に連れ戻した
開け放った窓の向こうから 重い瞼に射し込んだ
眩しさだけは今も変わっていなかった
不安なんて何も無かった ただ直向きに毎日を追いかけた
それがどんな難しいことか 痛い程分かってしまった
出来る事と同じくらい出来ない事もどんどんと増えてって
足踏みしたまま もう何度目の夏が来た
見上げた瞳に映したあの青色を探していた
僕らが無くした時間はもうどこにも無いのに
ポケットに詰め込んだガラクタはガラクタで
今はもう光ってはくれなかった
無機質に鳴り響くベルと耳を裂くブレーキの音が
タイムリープした僕を幻想から引き離した
拓けた坂道の途中 泥だらけの少年達が
振り向く事もなく 駆け足ですれ違って行った
傷付く事が怖くなった ただ徒に毎日を見送った
欲に塗れた好奇心が 大事な物を奪っていった
知らない事も知った振りをして 矛盾はどんどんと膨らんで
目隠ししたまま ほら 何度目の夏が終わる
明日に想いを馳せたあのオレンジを待っていた
下ばかり向いて いつの間にか忘れてしまったな
リュックに仕舞い込んだ思い出は思い出で
今もずっとそこにあるだけ
叶わなかった夢が希望が そこにあるなんて期待して
振り返る事が増えたのは きっと夏の所為じゃなくて
疑う事と同じくらい信じる事はとても容易くて
座り込んだまま あと何度 夏を思い出す
見上げた瞳に映したあの青色を探していた
僕らが描いた明日はこんな近くにあるのに
心に映し出した思い出は思い出で
今もずっとそこにあるだけ
ナツメ / 初音ミク
茹だるような暑さと退屈な蝉時雨が
タイムスリップした僕を現実に連れ戻した
開け放った窓の向こうから 重い瞼に射し込んだ
眩しさだけは今も変わっていなかった
不安なんて何も無かった ただ直向きに毎日を追いかけた
それがどんな難しいことか 痛い程分かってしまった
出来る事と同じくらい出来ない事もどんどんと増えてって
足踏みしたまま もう何度目の夏が来た
見上げた瞳に映したあの青色を探していた
僕らが無くした時間はもうどこにも無いのに
ポケットに詰め込んだガラクタはガラクタで
今はもう光ってはくれなかった
無機質に鳴り響くベルと耳を裂くブレーキの音が
タイムリープした僕を幻想から引き離した
拓けた坂道の途中 泥だらけの少年達が
振り向く事もなく 駆け足ですれ違って行った
傷付く事が怖くなった ただ徒に毎日を見送った
欲に塗れた好奇心が 大事な物を奪っていった
知らない事も知った振りをして 矛盾はどんどんと膨らんで
目隠ししたまま ほら 何度目の夏が終わる
明日に想いを馳せたあのオレンジを待っていた
下ばかり向いて いつの間にか忘れてしまったな
リュックに仕舞い込んだ思い出は思い出で
今もずっとそこにあるだけ
叶わなかった夢が希望が そこにあるなんて期待して
振り返る事が増えたのは きっと夏の所為じゃなくて
疑う事と同じくらい信じる事はとても容易くて
座り込んだまま あと何度 夏を思い出す
見上げた瞳に映したあの青色を探していた
僕らが描いた明日はこんな近くにあるのに
心に映し出した思い出は思い出で
今もずっとそこにあるだけ
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