悲しいなら笑わないで　貴方の素直が見たいの
雨のちそして晴れて　一緒に虹をかけよう

降る雨は冷たくて　私の心震わすけど
いつかきっと晴れてくれる　雲が言ってた
晴れれば雨に怯える　いつか悲しくなるの？
だけどだからこそわかる　太陽を愛せる

いつまでも　変わらない日はないけれど
だからね　貴方を愛せるの　笑顔が降る

悲しいなら笑わないで　貴方の素直が見たいの
空だって正直だよ　だからあんなに泣いいてる
嬉しいなら隠さないで　貴方のほんとが見たいの
雨のちそして晴れて　一緒に虹をかけよう

いつかきっと心は揺れて　冷たい風が吹くけど
貴方の暖かさで　また日は昇り巡る
強い光に当てられて　時にふらつくかもしれない
だけど貴方の優しい　風で歩ける

たとえ今　雨が降り続いていても
その水は　新しい命を紡ぐの

嬉しいなら雨を降らそう　貴方の笑顔が眩しいから
いつか伝わればいい　だからね　虹をかけるんだ
貴方が嬉しいとき　晴れ渡る心が好き
貴方が雨に濡れぬよう　この手に傘を持とう

悲しいなら声を上げて　バカみたいに泣こうよ
大丈夫なんて言わないよ　代わりに虹をかけよう

悲しいなら笑わないで　貴方は素直がいいよ

空だって正直だよ　だからあんなに晴れてる
嬉しいなら言ってほしい　貴方のほんとが好きなの
青い空が笑う　一緒に虹をかけよう

笑顔が見たいから

雨のち晴れにしよう