氷結Cherry


〔A mero〕
cherry
二つ並んだきれいな果実を
maybe
繋ぐのは一筋の偽りか

cherry
どこまでもイケるんだなんて
lier
動くつもりもなかったくせに


〔B mero〕
嘗めて 噛んで
舌先で転がして
あつくキミを
指先でなぞって

それだけが全てだった…


〔サビ〕
二人だけの繋がりを信じきって
傷つけて 嘗めあって
氷の檻のなかで
固く凍てついた扉の向こう側に
広がる暖かさに背いて

(シアワセよ ねぇ…Ah)



〔A mero〕
cherry
この棺のような暗い部屋で
maybe
あるはずの笑顔を探している

cherry
どこまでもイケるんだなんて
lier
残酷な嘘が責め立てている


〔B mero〕
どこへどこへ
行ってしまったのだろう
切れた 糸を
指先でなぞって

氷の棺の中で


〔サビ〕
君と紡ぐはずの物語達は
ちぎれて消えてった この扉の向こう
凍りついたココロ 時間も止まったまま
闇の中に埋もれる ひとりで

どこへもイケない


〔C mero〕
どこからかキミの香りが

これも幻?

偽りでも構わないよ

どこにいるの?

熱い風が吹いた


〔大サビ〕
君の欠片
君と紡ぐはずの物語達の
欠片を繋ぎに 朽ちる運命としても
凍りついた扉 今叩き壊して
熱い風の中で どこまでも…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【MEIKO】氷結Cherry【歌詞】

MEIKO姉さんの色っぽいロック……もとい、
冷凍庫に一粒残ったさくらんぼの歌です。

……さくらんぼの歌なんだってば。

*曲→http://piapro.jp/t/BpIO

閲覧数:369

投稿日:2016/01/25 12:36:46

文字数:592文字

カテゴリ:歌詞

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